使用材料 |
外壁(無地):フッソ塗料(水性エポキシ・MUKIフッソ)
外壁(柄部分):ガラスコート塗料(グランコートGC)
屋根:フッソ塗料(弱溶剤スレート・フッソ) |
工事期間 |
11日間 |
工事完了月 |
2021年10月 |
付帯塗装・別工事 |
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施工詳細①(シーリング作業)シール打替え・増打ち作業
外壁目地のひび割れ部分は塗装前に補修
経年劣化により、コーキングの目地が痩せて割れてきていました。窓廻りの目地も増打ち処理しないと雨漏れの心配に繋がります。
施主様もコーキングの傷み気にされていましたので、シーリングの部位に合わせ打替え・増打ちの処理をしていきました。
施工詳細②(屋根塗装)屋根下塗り
塗料を均一に塗布するよう気を付けました
下塗り材は塗装をする上で、屋根と塗料が直接密着する重要な工程となります。そのため下塗り塗装を怠ってしまうと後の剥離などに繋がるケースも少なくないため、丁寧に施工したしました。
屋根は太陽の光があたり見栄えがわかりやすい部分なので、丁寧に下塗りを塗っていきました。
施工詳細③(外壁塗装)外壁仕上げ塗り
透明な塗装だからこそ塗り残しがないように
ベランダや玄関廻りなど柄付きのサイディングボード部分は、多彩色の柄を残すための透明な塗料を用いたガラスコーティングを行いました。
ただ、透明の塗料は通常の塗料に比べ視認がしづらく、塗り残しや塗りムラなどが出ないように細心の注意を払って作業しました。
お客様の声
築年数も経ち、コーキングの目地が割れてきていたのが気になってきていたので、今回工事をお願いしました。
元々の風合いを残していけるように従来の色と変わらない色で塗装して頂き、以前のようにキレイになった外壁を見てこれからの暮らしに安心感が増しました。
丁寧に工事をして頂き、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
担当スタッフのコメント
お仕事でお忙しい方でしたので施工中お会いすることも少なかった分、2・3日に一度は自分が足場を登り現状を確認していきました。ご希望通り、元のお住まいの風合いを残していけるような同系色での塗装で、施主様の満足いく仕上がりになって良かったです。これからもよろしくお願いいたします。
職人コメント
外壁は色付きの塗装と透明なガラスコーティングの色分けをする箇所が多く、そのための養生が大変ではありましたが、仕上がりにも関わるので丁寧に作業していきました。ベランダの小窓にもコーキングがありましたので、見えにくい部分ではありますが細かい箇所までやらせて頂きました。(伊集院塗装)