使用材料 |
外壁:シリコン塗料(水性クラフト・シリコン)
屋根:シリコン塗料(弱溶剤スレート・シリコン) |
工事期間 |
14日間 |
工事完了月 |
2021年9月 |
付帯塗装・別工事 |
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施工詳細①(シーリング作業)シール打替え・増打ち作業
外壁目地のひび割れ部分は塗装前に補修
経年劣化により、コーキングの目地が痩せて割れていました。特に窓廻りのコーキングの傷みがひどかった為、補修をしないと今後の雨漏れの原因になります。
コーキングの上に塗膜がのると塗膜割れする可能性はありますが、コーキングの寿命を考え先打ちにしました。
施工詳細②(外壁塗装)外壁下塗り
塗料を均一に塗布するよう気を付けました
下塗り材料は外壁塗装をする上で壁と塗料が直接密着する重要な工程となります。
下塗りの工程で均一に塗装ができなければ、中塗り、上塗りの際も均一に塗布できなくなり仕上がりも悪くなります。
外壁劣化補修の意味でもはじめにしっかりと下塗りを塗布していきました。。
施工詳細③(補修作業)外壁補修作業
外壁の反りなどは塗装前に補修
全部ビスで止めてあるサイディングではなく、はめ込み式の外壁でした。このタイプは年数が経つと外壁の反りが大きく出てきます。
そのまま塗装すると光の反射で反りが目立つため、ビスを打ち込んで反りを抑える形で補修することで、塗装の前に仕上がりの見栄えがよくなるようにしました。
ただ、やりすぎると反発して外壁が割れる可能性があるので、やりすぎは注意が必要です。
お客様の声
傷みが出ているのはだいぶ前から自分たちでも分かっていて、いつかやろうとは思っていても何かきっかけがないと踏み切れませんでした。今回三和ペイントさんからお声がけを頂いたことで、工事ができてよかったです。新築みたいにキレイになって仕上がりにも満足です。ありがとうございました。
担当スタッフのコメント
お住まいのお手入れは、人によってはなかなかとっつきづらく、先延ばしにしてしまうことだと思います。この度塗装をするきっかけを提供できてよかったです。工事前に気になる部分をきちんとヒアリングした上で、施工班とともに適宜対応させて頂きました。施主様のご希望を叶えることができてよかったです。これからもよろしくお願いいたします。
職人コメント
築年数も経ち、傷みが目に見えてわかる状態でした。特にサイディングボード自体が経年劣化により反ったり割れたりしていました。反りに関してはビスで直せる部分は直し、亀裂に関してはコーキングで補修し丁寧に作業を進めさせて頂きました。
ご年配の施主様でしたので写真を見て頂きながら説明し、コミュニケーションをとりながら、安心して任せて頂けるように工事を進めていきました。(伊集院塗装)