外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント高崎支店の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、高崎支店の谷内です。築14年が経ち、建てたハウスメーカーからも傷みが目立ちはじめメンテナンスの声かけもあり、以前から外壁の亀裂や幕板部分の劣化が目立ってきていることが気になっていた群馬県太田市にお住まいのT様邸でのお話です。T様のお住まいは一条工務店で建てられた立派なお住まい。以前、弊社から声かけをさせて頂いた際に印象に残っておられたようでご相談をいただきました。さっそく現地調査をさせていただくと、お客さまが気にされていた通り、年数なりの劣化により幕板が割れている箇所や黒ずんでいるところがありました。また、外壁全体においても色褪せや亀裂も生じている状態でした。一条工務店で見積りをとった際に予想よりも金額が高かったため、平米数の出し方やどんな施工があり、どのくらい費用がかかるのか塗装専門会社の提案を見てみたいとのことで弊社から現状の傷みからお見積りをださせていただきました。T様からは「外壁の亀裂は地震により生じたもので一度補修したがすぐに割れてきたそうです。今回の塗装でキレイに補修することはできるの？」「一条工務店の実績はあるの？」とご質問を受けましたので次のようにお答えさせていただきました。まずはじめに外壁の亀裂についてですが、弊社の塗料で対応可能であることをお伝えして、T様にどのくらいお住まいを守っていかれたいかをお聞きし、耐久年数にあった塗料をご提案させていただきました。また一条工務店のお住まいの実績も実際にお世話になった施工事例のお写真をお見せしてご安心いただき、建てたところでなくても大丈夫であることをご理解いただきました。大切なお住まいを任せていただく上で、お客様が疑問に思う点や不安に思う点をしっかりヒアリングして寄り添ったご提案をさせていただく必要があると改めて感じました。また、建てたハウスメーカーではなく、他の業者でも塗装工事が可能であることを知っていただき、様々な選択肢がある中でも弊社を選んでいただいたからには、任せてよかったと思って頂ける感動施工をご提供しなくてはと引き締まる思いでした。

外壁塗装の三和ペイント、高崎支店の谷内です。約20年前に塗装して以来、メンテナンスができておらず、屋根の色褪せや外壁の目地の割れが気になり、弊社にご相談をいただきました、群馬県高崎市のT様邸でのお話です。さっそく現地調査をさせていただくと、前回のお手入れから年数が経っているため、色褪せがかなり進んでいる状態でした。また外壁自体も手に粉がつくチョーキング現象や目地割れといった劣化や、窓廻りのひび割れなども見受けられメンテナンスの時期に来ている状態でした。Ｔ様からは「屋根の状態は大丈夫か？」「今回で最後にしたいがそれを叶えられる耐久年数のある塗料はあるのか？」「支払い方法はどのようなものがあるか？」とご質問をいただきましたので一つひとつ丁寧にお答えさせていただきました。前回の塗装からの年数が約20年経っていることもあり、屋根材や外壁材の性質とはどのようなものかをご説明させていただきました。また、今回で最後の塗装メンテナンスにしたいというご要望に対しては、外壁には耐久年数のあるＭＵＫＩフッソをご提案させていただきました。ただ、屋根材に関しては一度塗装をされていたため、旧塗膜との相性を考えると外壁と同じ耐久性の塗料は難しいため、屋根の状態に合う塗料をご提案させていただきました。また、お支払方法については一部分割でのお支払いをご希望だったため、無金利キャンペーンのご案内をさせていただきご活用いただきました。お客様のご要望を叶えられるご提案はもちろんですが、お住まいの状態に合わせてどのような塗料や施工方法がベストなのかを塗装の営業のプロとしての目線でご提案させていただくことも大事だと感じました。また、お客様のお住まいに対する思いをお聞かせいただいたことで改めて大切な財産を任せていただいているということに自覚をもち、担当者として責任を果たしていこうと思いました。

外壁塗装の三和ペイント、高崎支店の牧野です。群馬県太田市で外回りをしていた際に住宅地の離れた郊外の高速道路の幹線沿いにお住まいのT様邸でのお話です。農家さんの多い地域で近隣には和風のお住まいが多かったのですが洋風でお屋根が青いためひと際目立ったお住まいでした。お電話をさせていただき、お住まいについてお聞きすると住友林業さんで建てられたお住まいでメーカーによる築15年点検でベランダの防水塗装を直近でされたとのことでした。外壁の方も気になっておられたようでしたのでさっそく現地調査をさせていただくと、風による砂埃による傷みと湿気が溜まりやすい箇所にコケが見受けられました。外壁の汚れを特に気にされていた施主様でしたが、外壁の仕様は吹き付けのボンタイルで、ボツボツ感が砂埃を付着させやすい原因になっていました。吹き付けのボンタイルのデメリットは長期間の耐久に弱いことや、下塗りの塗料を特殊なものに変えると現在のボツボツ感を抑えることができ汚れも付着しにくくなるので外壁の仕様を変えるご提案をさせていただきました。他に気になっていることは屋根周りもきれいにしたいとのことでしたので、軒天井や破風板、雨樋なども一緒に塗装することも考慮してお見積りをださせていただきました。弊社のアドバイスやご提案にご納得をいただきご縁をいただきました。ご夫婦さまと息子様の３人家族でご夫婦様は高齢者でしたが、これを最後に塗装メンテナンスをして、今後は息子様に引継ぎされたい意向をお聞きし、精一杯のご提案と安心できる施工を心がけて満足していただけるように対応させていただきました。今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。