札幌支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント札幌支店のスタッフは、開設した2009年から在籍するスタッフが数多くおります。札幌出身者が多いことも特徴です。中には外壁・屋根塗装の職人経歴があるスタッフも。知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント札幌支店まで!

Qカバー工法のメリットデメリットとは?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の松江です。カバー工法をご検討されており、屋根から雨漏りがするとご相談をいただきました北海道札幌市にお住まいのO様邸についてです。お急ぎの様子でしたのでさっそく現地調査をさせていただくと雨漏りしている屋根板金の部分は簡易的な応急処置をしている状態でした。O様からは「屋根カバー工法のメリットデメリットは?」とご質問をいただきました。弊社の過去の施工実績を交えながら分かりやすくご説明させていただき、カバー工法の違いについてご理解をいただきました。実際にご縁となり、張替え工事の施工中はご近隣様への騒音や工事車両の駐車位置など施主様が気にされていることを十分に把握した上で注意して現場管理して、近隣様へのご挨拶や職人等への注意喚起を忘れず、常に意識して作業させていただきました。施工中に外壁の部分的な補修やアンテナ線の撤去など、追加でご相談もありましたが、丁寧に対応させていただいたことで細かく丁寧な作業ぶりに前回の業者と比較され、今回の張替え工事の出来栄えがキレイな仕上がりとなり大変満足されて施主様にとても喜んでいただきました。三和ペイントさんに任せてよかったとお声をいただきました。お客様が気づかなかったお住まいの傷みなどを見過ごすのではなく、塗装のプロとしてしっかりとご指摘することで仕上がりの際に思っていた以上の喜びに変わることを我が家のことのように思いながら施工管理することが大事だとあらためて実感いたしました。今後とも長いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。

担当スタッフ松江廸
職歴

Q金属トタン屋根のサビの補修方法とは?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の川野です。金属トタン屋根のサビが気になり弊社にご相談をいただいた、北海道苫小牧市にお住まいのK様邸についてです。さっそく現地調査をさせていただくと手に粉がつくチョーキング現象とサビが見受けられました。K様より「サビの進行を抑えるには?」「なぜサビが発生するのか?」とサビに関するご質問をいただきましたので次のようにお答えいたしました。K様のお住まいの立地は海沿いの地域だったため、比較的サビが発生しやすい立地であること、そしてサビが屋根全体に広がっており、板金自体の傷みが出ている状態でした。サビの補修方法としてはサビを落とし、屋根の板金のハゼ締め、コーキング補修といった下地補修をしっかりします。外壁については塩害により赤サビの前兆である白サビが見受けられました。こういう傷みの場合は、下塗り前にジョイント廻り、窓廻りのシリコンコーキングに専用のプライマーを施し、その上から下塗りを行うことでサビの発生を軽減することができます。塗装する前に下地補修をしっかり行うことで、今後の傷みの進行を遅らせることができます。施主様もご説明に対してご安心の様子でした。サビは進行していくと塗装だけではメンテナンスが難しくなるため、最悪の場合、板金そのものの張り替えが必要になりますので工期も長くなりますし、費用もかさばります。塗装において事前の下地補修と下塗りの工程が一番重要であることを施主様にお伝えしたことでご理解とご納得をいただきました。今回の現場のように塗装前の工程の重要さ、塗装メンテナンスの必要性をもっと伝えていきたいとあらためて思いました。

担当スタッフ川野祐仁
職歴

Q塗料の種類とアフターサービスについて【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の永田です。外壁の色が褪せてきているのとコーキングがひび割れしていきていることが気になり弊社にご相談をいただきました、北海道札幌市にお住まいのS様邸でのお話です。そろそろ塗装メンテナンスをご検討されているところにタイミングよく弊社のパンフレットを見てくださり三和ペイントを知っていただけたようです。さっそく現地調査をさせていただくと、元々お住まいを大切にされて来たため目立った傷みはほとんどなく、お手入れするには良いタイミングでした。S様からは「塗料の種類と耐候性はどうなの?」「アフターフォローはどういうことをしてくれるの?」と質問をいただきましたので次のようにご説明させていただきました。塗料についてですが、上塗り材には様々な塗料の種類があり、一般的にアクリル、ウレタン、シリコン、フッソと、その塗料性能に応じて耐久性・耐候性に違いがあり、費用も変わります。その中で弊社の取り扱う商材の中で最も耐候性が高いものがMUKIフッソとなります。こちらの塗料は有機と無機の良いところを取ったハイブリッド塗料で、これまでの有機フッソ塗料よりも耐候性が優れていることが実証されておりますので、S様が今後お住まいをどのようにしていきたいかで塗料のグレードをお選びいただきご検討いただければと思います。アフターフォローについては、塗装工事後からアフターサポートが適用されます。1・5・10年で定期点検を実施して無償で補修させていただくサービスとなっております。点検後には報告書も提出させていただく仕組みとなっておりますのでご安心ください。塗装工事自体は完了してから1日や2日では評価できるものではございません。3年・5年・10年と経ってからが本当の性能を確認できることができます。初めてその良し悪しがわかるものですので私どもは頂いたご縁に責任を持ち、ご満足と安心をサポートさせていただき、顧客様と長いお付き合いを約束させていただいております。今回の現場で、目立った傷みが出る前に施主様ご自身が次のお手入れのタイミングを考えていらっしゃることに感銘を受けました。これからも一棟でも多くのお客様のために塗装メンテナンスの必要性をお伝えすることと、寄り添ったご提案をしていきたいと改めて思いました。

担当スタッフ永田龍彦
職歴
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