札幌支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント札幌支店のスタッフは、開設した2009年から在籍するスタッフが数多くおります。札幌出身者が多いことも特徴です。中には外壁・屋根塗装の職人経歴があるスタッフも。知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント札幌支店まで!

Q塗料の保証年数は? アフターフォローはあるの? 【通常営業】

札幌支店の川野です。今回は北海道江別市にお住まいのN様から、他社と見積りを比べたいとお問合せをいただきました。さっそく現地調査のためアポイントをとらせていただきご訪問させていただきました。夜の訪問でしたが正確な御見積をさせていただくため2名体制で伺いました。点検を行い外壁の劣化状況を確認、加えてお住まいの状況を詳しく聞かせていただいたところ、前回の塗装から18年以上経過しているとのことでした。建材については15年から20年持つと言われいる金属サイディングのお住まいでしたが、立地の環境が影響して手に粉がつくチョーキング症状が見られました。またコーキング部分もひび割れがあり、経年劣化が進んだ部分が多く発見されました。また屋根においても雪をかき分けた先にできた傷から白サビが発生。これらの症状から塗装の必要性と塗り替えのタイミングであることをお伝えさせていただきました。その際、塗料の保証年数、アフターフォローのご質問をいただきましたので、当社「グランコート塗料」の保証内容を説明させていただき、ご納得いただいたことで契約をいただくことになりました。今回の商談で、使用建材だけでその耐久性を判断することなく、立地や目視、食指での点検の必要性を改めて実感しました。

担当スタッフ川野 佑仁
職歴

Q塗装以外のお悩みでも承っております!札幌支店歳桃までお気軽にご相談ください!【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の歳桃です。北海道札幌市にお住まいのM様邸でのお話です。M様邸は築25年を迎えた地元工務店で建てられたお住まいでした。M様は一度弊社で塗装いただいた顧客様で今回が再塗装となります。M様のお悩みは前回の塗装から9年ほどが経ちトップライトの結露と屋根のサビ、ベランダ簀の子の傷みが気になっておられました。また2階換気口から強風時に音がうるさいので何か対策はないかというご質問も受けました。さっそく現地調査をさせていただき、お住まいを拝見させていただくと屋根についてはドローン点検を行い屋根の隅々まで確認しサビが数か所発生しており、写真撮影をおこなって見ていただきました。また付帯物にも傷みがあり軒天上の換気口付近に傷みが見受けられました。こうした実際の傷みを見ていただきお住まいの劣化具合をお伝えすると見積がほしいとご依頼を受けました。また塗装工事についてどういう風に工事を進めていくのかを聞かれましたので施工工程を詳しくご説明させていただきました。まずはじめにご近隣様へ塗装工事を行う旨を挨拶して回らさせて頂きます。そして屋根については高圧洗浄をして塵や埃を落としていきます。次に横葺きトタンの隙間にサビ止めを入れ、素地についてもしっかりとサンドペーパーなどを使いけれん作業を行っていきます。トップライト部分はつなぎ目に雨漏れ防止のためにコーキング処理をしていきます。下地処理をしっかりしたうえで塗装していきます。外壁についても傷みがないか目視確認していきます。塗装は下塗り、中塗り、上塗りの3回塗っていきます。ここで塗り残しや塗りムラがないようにしっかり塗装面を施工パートナーの職人を交えて確認していきます。とくに問題なければ足場を解体していきます。今回のM様邸でのご提案で一度弊社で塗装いただいた顧客様も住宅について長く保たせたいという思いやメンテナンスをしないといけない意識が高いと感じられました。ご提案したフッ素塗料にご満足いただきぴかぴかになったお住まいの仕上がりを見てM様も大変よろこんでおられました。

担当スタッフ歳桃 健司
職歴

Q屋根や破風板の塗装工事ってどのようにするの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の歳桃です。北海道は札幌市にお住まいのM様邸でのお話しです。M様邸は築40年を迎える地元建築会社で建てられた立派なお住まいで弊社の顧客様でもあります。点検の際に現状写真を見ていただき塀の柵の鉄部も著しくサビが発生していることと屋根が色あせてきていることをお伝えさせていただきました。10年目を迎えるM様邸は再塗装のタイミングであったことから塗り直しをおすすめさせていただきました。ちょうどM様もそろそろ再塗装しなくてはと思っていらっしゃったためタイミングが良かったですとお言葉をいただきました。さっそくお見積のご依頼をいただきましたので現状の傷み具合から使用する塗料や補修内容から適切なご提案をさせていただきました。現場でM様より「屋根の塗装工事はどのようにするの?」「破風板はどのように塗装するの?」とご質問を受けましたので丁寧にご説明させていただきました。屋根の施工については、はじめに家回りに足場を設置し、飛散防止のためのネットを張ります。建物の洗浄の際はM様の水道をお借りして屋根全体、外壁窓、玄関風除室を入念に高圧洗浄していきます。高圧洗浄で塵や埃などを除去して下地の補修を行っていきます。防水のための補修が完了すれば下塗りをしてハゼ締めやコーキングを打ち直していきます。その後、中塗り、上塗りをして仕上げていきます。破風板についてはサンドペーパーやブラシで古い塗料や塗膜などを除去し、密着性を高める下地補修をしてから塗装していきます。これらの下地補修から塗装までの工程がお住まいを長く守っていくために重要な工程となります。最終的に塗装で塗り残しや塗りムラがないか、不良施工がないかをしっかりと工事管理の担当者と現場の塗装職人で確認して問題がなければ足場を解体していく流れとなります。施工中雨天の場合は工事ができないため工程がズレることもあります。こうして<M様の気になる問題の解決と信頼をいただき、弊社で2回目の外壁と屋根の塗装工事をお任せいただけることになりました。あらためて今回のご提案でお住まいを大切に長く保っていきたいというお客様の思いが伝わってきました。今後も自分の家を塗装する気持ちを思ってお客様に接して施工管理をしていきたいと改めて思いました。

担当スタッフ歳桃 健司
職歴
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