札幌支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント札幌支店のスタッフは、開設した2009年から在籍するスタッフが数多くおります。札幌出身者が多いことも特徴です。中には外壁・屋根塗装の職人経歴があるスタッフも。知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント札幌支店まで!

Q屋根壁の塗装で工期はどのくらいかかるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の歳桃です。北海道札幌市にお住まいのF様邸でのお話です。地元建設会社で建てられた築35年のお住まい。F様より弊社にお電話をいただきました。きっかけは前回の塗装から15年が経ち三和ペイントのパンフレットを見ておかけくださいました。すぐに現地調査をさせていただくと、屋根壁共に年数経過による汚れと色褪せが見受けられました。F様からは「屋根と壁塗装で工期はどのくらいかかるの?」とご相談を受けましたので次のようにお答えさせていただきました。まずご近隣様へ工事実施のお知らせのためご挨拶と注意点などをお話させていただきます。その後、足場設置をして飛散防止ネットを張ります。次に高圧洗浄で屋根壁の表面の汚れなどを落としていきます。洗浄することで傷みがはっきりと見えやすくなるため傷み具合がわかります。傷みがある箇所に下地補修を行い塗装前の準備に移ります。窓廻りには塗装範囲を仕切るためにビニール養生をします。その後、屋根と外壁に下塗りをします。屋根はダクト部のコーキング、ハゼは締めます。屋根と壁には下塗り、中塗り、上塗りとローラーを使って塗装していきます。付帯物にも塗装を行い、さいごに完工検査を実施し、塗り残しや塗りムラがないかこまなくチェックして足場解体をしていきます。このような作業内容でだいたい工期は2週間ほどかかります。塗装経験のあるお客様でも業者が変われば施工内容にも違いがあり施工期間を気にされる方も多くいらっしゃいます。施工内容は大きく変わりませんが天候などによって塗装できない日もあるため予定より前後する可能性もあることをご認識頂ければと思います。

担当スタッフ歳桃 健司
職歴

Q塗装工事で雪の落ちは良くなるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の歳桃です。北海道札幌市にお住まいで地元工務店で建てられた築30年のO様邸でのお話です。O様のお悩みは屋根にサビが発生して雪の落ちが悪くなってきているのが気になってきたとのこと。さっそく現地調査をさせていただくとフラットな傾斜のある屋根で、落雪による雪庇の箇所に氷のひっかき傷ができておりサビが数か所発生している状態でした。O様からは「雪の落ちはメンテナンスすることで多少良くなるの?」「雪の流れ止めを撤去できますか?」とご質問をいただきましたので丁寧にご説明させていただきました。施工内容はまず、雪の流れ止めを撤去し隅々まで洗浄して塵や埃を落としていきます。サビが発生している部分はなだらかに研磨(ケレン)をしていきます。その後下塗りをしていきます。ハゼ部分から塗り、平らな部分へと順に塗っていきます。その後、ハゼ締めをしていきます。その他のトタンの繋ぎはコーキング処理をして防水性を高め雨漏れ防止いたします。最終的に中塗りと上塗りをしていきます。付帯物のホームタンクやガレージ、タラップなども乾燥の待ち時間に仕上げていきます。このような施工の流れで工程は進み、防水性や耐久性のある塗料を使い、定期的にメンテナンスすることでお住まいを長く保つことができます。弊社では塗装後に1・5・10年目で無料点検させていただいることをお伝えさせていただきました。今回のO様邸は一度塗装したとはいえ、北海道は特に屋根の傷みが伴いますので定期的に点検が必要であることを再認識いたしました。

担当スタッフ歳桃 健司
職歴

Q屋根トタンにサビが発生。塗装メンテナンスで直りますか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の歳桃です。北海道札幌市にお住まいのT様邸でのお話です。地元工務店で建てられた築27年のT様邸。お悩みは弊社で5年前に塗装してから屋根のサビが少々気になりだしたので再度弊社へ問合せと点検依頼をいただいたのがきっかけでした。さっそく現場調査をさせていただくと屋根トタンにサビが全体的に広がっており現状の写真を施主様にお見せして傷み状況をご説明させていただきました。T様からは「このサビの状況で塗装しないとだめですか?」「外壁は補修ですか?」とご相談を受けましたので次のようにご説明させていただきました。今回の塗装では屋根の天板のみで足場設置は不要です屋根隅々まで洗浄をして塵や埃を落としていきます。サビの箇所はケレンをして下地補修を行います。その際にトタン部分に穴がないか、捲れがないか目視確認をいたします。また板金の張替えが必要ないことを確認した上で下塗りの準備に入ります。このときダクトの立ち上がりとトタンの繋ぎ目に下塗り前にコーキングの増し打ちを行い雨漏れ部位に処理を施していきます。その後、いよいよ塗装をして仕上げていきます。ハゼ締めは10年に1回実施することをおススメいたします。このような流れでトタン屋根を長く保たせることができます。今回のT様邸はスクールゾーンで朝の登校時間を考慮して時間を少し遅いスタートになりましたが入念に事前確認をして施工を進められたことが良かったと思います。

担当スタッフ歳桃 健司
職歴
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