新潟支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント新潟支店のスタッフは、20代から50代まで幅広い年齢のスタッフが在籍。また、工事管理課も在籍しておりますので、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント新潟支店まで!

Q屋根のウレタン防水の劣化はどういう風に補修するの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、新潟支店の小林です。新潟県加茂市にお住まいのS様邸でのお話です。築17年を迎えられるS様邸は大成パルコン様で建てられた立派なお住まい。弊社よりお電話させていただき外壁塗装でお困りのことはないかお尋ねすると、外壁塗装もしなければならないのはわかっているけど、屋上防水の方が気になるので先に見てほしいとのことでした。さっそく現地調査をさせていただき屋上を拝見させていただくと建てられたときのウレタン防水が切れており、地のコンクリートがむき出しになっている状態でした。S様は現状の劣化具合から今年の冬を越せるか不安に思っておられました。一緒に現場を見ていたS様より「どのようなメンテナンスが最適なの?」とご質問をいただきましたので次のようにご説明させていただきました。弊社からはFRP防水工事をご提案させていただきました。FRP防水とは繊維強化プラスチックのことでガラス繊維を混ぜたプラスチック樹脂のため他の防水工法よりも防水性が高く工期も短いことが利点だからです。工事を急がれておられましたのでご不明な点をすべて解消し、今回のご提案にご納得され施工させていただくことになりました。また、ベランダの笠木部分の塗膜も年数経過による剥がれが発生しておりましたので、その箇所は吹き戻しをすることにより美観性と防水性を取り戻すことができることをお伝えさせていただきました。今回ご縁をいただけたのもお客様のお悩みニーズに寄り添ったご提案が決断するための背中を押せたのだとあらためて実感いたしました。ゆくゆくは外壁、屋根の塗装もメンテナンス時期になりますのでご提案の際には改めてよろしくお願いいたします。

担当スタッフ小林善登
職歴

Q適切なメンテナンス時期とは?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、新潟支店の小林です。新潟県の南部に位置する十日町市にあるK様邸。弊社のパンフレットを見てK様よりお問合せをいただきました。前回の屋根塗装から年数が経っており塗膜に剥離が見られ、また外壁においては大分色あせてきたのでメンテナンスを検討しているとのことでした。相談や壁屋根診断、見積は無料で実施させていただくことを確認の上、後日お住まいを点検させていただくことになりました。実際にK様のお住まいを拝見すると、前回地元の業者様で塗装工事された屋根は塗料の密着不良が原因で古い塗膜が剥がれておりました。また金属外壁の軒下等の雨が当たらない箇所には白サビが発生しておりました。白サビは一般的によく見かける赤サビの一歩手前の傷みの状態をいいます。雨や露など湿気を伴う状態が継続的に持続すると発生しやすくなります。新潟では金属サイディングを使用したお住まいが多く見られますが約20年を目安にこのサビの症状が見られる場合が多いです。この劣化に対してはまず洗浄を行い、その後、ケレンを行い下塗りをしていきます。こうすることで上塗りの塗料との密着性を高め防水性が強化されることでサビの発生を防ぐことができます。診断後、K様邸に適したご提案をさせていただき、また施工方法もきちんと丁寧にお伝えしたことでご安心をいただきご縁をいただきました。今回のご提案から新潟地方では寒暖の差がある分、お住まいの環境や条件によって適切なメンテナンス時期が違ってくることを再認識いたしました。想定されている塗料の保証期間より短くなる場合もございますので、劣化が気になりだした頃に一度弊社へご相談いただければ無料で診断・点検をさせていただき適切なメンテナンス時期をお伝えできればと思いますのでお気軽にご相談ください。

担当スタッフ小林善登
職歴

Q金属屋根の塗装が3年で剥がれた。三和ペイントでは大丈夫?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、新潟支店の小林です。金属屋根の塗膜剥離が気になり弊社へお問合せをいただいた、新潟県魚沼市のH様邸でのお話です。H様邸は前回13年前くらいに塗装工事をした築25年のお住まい。さっそく現地調査をさせていただくと、気になっておられた屋根については金属屋根仕様で以前塗装した下塗り塗料の色が出ている状態で塗膜が剥離していました。また外壁については金属サイディング仕様で白サビが発生しておりました。軒天部分には赤サビが見受けられました。H様からは「前回の屋根塗装のときに3年くらいで塗膜が剥がれたので三和ペイントではこの様なことは起こらないのか?」というご質問をいただきましたので次のようにご説明させていただきました。詳しくお聞きすると前回は高所作業車を使い2日くらいで作業が終わったとのことでした。私どもは、高圧洗浄時に必要に応じてケレンを必ず行い、表面のサビを落とします。また必要に応じて変換剤という薬品を使い、赤サビを黒サビに変換させてサビの広がりを抑える工法がございます。そして、下塗り材には塗料の接着剤役であるシーラーは使用しません。なぜなら弊社の下塗り材はサビ止め、防水、接着の効果が備わっているからです。下塗り塗料からしっかりと耐久性があるため大切なお住まいを長く守っていくことができますのでご安心ください。H様は弊社の塗料や工法にご納得いただき、また見積も予算内に収まりご縁をいただくことができました。弊社の強みである高品質の塗料の良さを改めて実感いたしました。工事費用の安さで業者選びをされる方も多くいらっしゃるかと思います。業者選びの際は、お客様ご自身がどのくらい家を保たせたいかが重要になりますので塗装工事をご検討の際は値段だけで判断せずに使用する塗料などもしっかりと見ていただくことをお勧めいたします。

担当スタッフ小林善登
職歴
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