外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント神戸支店の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の平井です。兵庫県は高砂市にお住まいのS様邸でのお話です。地元工務店で建てられた築20年を迎えられるS様邸ですが弊社へ電話でご相談いただきました。きっかけはポスティングした弊社資料を見られてアフターフォローの定期点検サービスに興味を持っていただいたとのこと。お悩みの内容は築20年過ぎて屋根、壁ともに気になり始めたとのことでさっそく現地調査をさせていただくことになりました。実際に拝見させていただくと屋根の色あせが見受けられました。モルタル仕様の外壁は亀裂が生じている箇所が多く塗装が必要な状態となっておりました。現場でお住まいのことをお聞きするとご主人様が近隣に５件同時期に建てられたとのこと。その流れでブロック塀も使いやすいように手を加えられていたということでした。Ｓ様邸の近くにはお嬢様が住まわれていますが今のお住まいにはお一人で住まわれているとのことでした。今回足場を組んで外壁と屋根のメンテナンスをするので同じタイミングでブロック塀に取り付けている金属のフェンスを取り外してほしいご要望も持たれておりました。幸いに今回施工した職人さんの父親が大工をしている方で日程も調整可能でしたので対応していただくことになりました。S様は日中不在になることが多い中で塗装工事とブロック塀の工事を同時進行で対応させていただきました。ブロック塀については埋め込まれて取り付けられていた金属部分を撤去しましたが目立たないように補修して仕上げてくださっておりS様からは「この機会に依頼してよかった」とお声をいただきました。外壁と屋根の塗装をメインで施工している専門業者の弊社ですが塗装に関係のないリフォーム工事のご依頼も受けることもあります。例えば波板の交換や塗装以外の付帯物の工事などです。弊社では塗装以外でも施工可能ですが、今後もいろんなお困りごとに対応していけるようにスキル向上していきたいと改めて実感いたしました。

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の光田です。兵庫県西宮市にお住まいの地元工務店で建てられた築25年のF様邸でのお話です。弊社よりお電話させていただき外壁や屋根の塗装についてお聞きすると築年数的に塗装はメンテナンスが必要と思っているが、屋根がどんな状態になっているのか詳しく知りたいとのことでしたのでさっそく現地調査させていただくことになりました。お住まいについてお聞きするとF様は関東にもご自宅を構えておられて今回のお住まいは他界されたご両親の建物でした。ご自身常時長く住む家ではないがご両親が大切に守ってきたお住まいを少しでも維持できる状態にするため最低限屋根だけでも塗装できないかと考えておられました。200㎡以上もあるとても大きなスレート屋根で地上からでも目視での点検は可能でしたが詳しく状態を知りたいというご要望をいただいておりましたので弊社のドローンパイロットに同行していただき上空から隅々までしっかり撮影させていただきました。築20年以上で年数経過によりコケ、欠損、剥離などスレート屋根に起こり得るすべての症状が見受けられました。F様からは「塗装で済ませられる状態ですか？」「屋根だけでも足場は設置するの？」とご質問を受けましたので次のようにご説明させていただきました。結果は幸いにも塗装で済ませられる状態であることをお伝えいたしました。工法として高圧洗浄でコケや古い塗膜を落とし、欠損部は補修をすれば問題なく塗装だけで防水性や耐久性が回復いたします。ただし劣化したスレート屋根はセメント材料が故に塗料をかなり吸い込む性質があるため多量の塗料を消費する可能性が高いです。塗料をたくさん使用する分、費用がかかりますすが板金を被せる屋根カバー工法や屋根葺き替え工事に比べれば塗装の方が費用対効果は断然お得です。屋根作業のみでも仮設足場は必要になります。ご近隣様とも隣接しており近いため屋根の高圧洗浄の際には水しぶきが多少飛散しますので飛散防止シートを設置するために足場は必要不可欠になりますとお伝えいたしました。むやみやたらに「屋根も外壁も」と営業から勧めたいように推すのではなく、しっかりお客様のお考えを聞き入れ、どのようにお住まいを守りたいのかを尊重するが大切だとあらためて実感いたしました。何かも施工すれば文句なしですが、お客様が描く理想状態に対して最低限必要なメンテナンスをプロとしてご提案すること、理想状態に向けて一緒に歩むこと。それが私達三和ペイントの仕事であると思いました。

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の三浦です。兵庫県神戸市にお住まいで築25年になるF様邸でのお話です。三井ホームで建てれたF様邸。F様から弊社にお問合せがありました。お悩みは11年前に弊社で屋根の塗装工事したが再度色あせが気になり他社から声が掛かるようになったとのこと。屋根瓦自体は葺き替えやカバー工法などのメンテナンスをしないといけないぐらい傷んでいるのかを点検をしてほしいというご依頼でした。さっそく現地調査をさせていただき、屋根はドローンを使って屋根を全体的にチェックさせていただくとご指摘いただいた通り色褪せが進行しておりました。それ以外ではカビや瓦のひび割れ、塗膜の剥離が発生していないかも確認いたしました。外壁は光沢は残っているものの手に粉が付くチョーキングが少し見受けられました。Ｆ様からは「塗装でなく葺き替えやカバー工法をしないといけないのか？」「外壁も同じタイミングで塗装をした方が良い状態なのか？」とご質問を受けましたので次のようにご説明させていただきました。塗膜の剥離や多数のひび割れがある場合は塗装してもすぐに傷みが再発するためその際は葺き替えやカバー工法が必要となります。しかし現状ですと塗料でのメンテナンスで大丈夫であることをお伝えさせていただきました。屋根のみの塗装でもご近隣様への飛散防止のために足場を組む必要があります。ですので外壁自体の傷みは屋根に比べるとそこまで大きな傷みはありませんでしたが将来のことを考えると同時にメンテナンスをされた方がいいことをご提案させていただき金額面でメリットを感じていただき施工をお任せいただくことになりました。お客様の立場からすると屋根は遠くから目視確認で判断するのが難しいのでドローン点検をすることで近距離で傷み具合を確認できたのが現状を知ることができて安心につながったのだと思います。これからも三和ペイントならではのサービスでお悩みを解決して塗装の必要性を広めていきたいと思いました。