神奈川支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント神奈川支店のスタッフは、若手社員が多く在籍。お客様に貢献したい!という気持ちで、外壁・屋根塗装のご提案を致します。また、工事管理課も在籍しておりますので、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント神奈川支店まで!

Qお住まいの塗装だけに留まらず住まいのトラブル全般に対応可能です。悩み事があればご相談ください【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の髙橋です。神奈川県相模原市にお住まいのT様邸でのお話です。地元工務店で建てられたT様邸は築18年。弊社営業のご案内で外壁塗装のメンテナンスに興味を持っていただきお電話にて外壁塗装についてお伺いいたしました。T様のお悩みは築18年で他社からの提案も多くなり漠然と塗装の必要性を感じておられたとのことです。さっそく現地調査をさせていただくと外壁の色褪せと年数経過による壁の反りが目立ってきており早めのお手入れが必要な状態でした。現場でT様より「塗装を考えているがその他でも不具合があれば一緒に補修してほしい」とご要望を受けました。その他の箇所を点検させていただきお打ち合わせでベランダの脱着工事と玄関窓の修繕も同時にリフォーム工事させていただくことになりました。T様のお住まいのベランダは1階部分の下屋根に新築時に後づけしたタイプのもので床下の劣化や板金のサビなどが目立っており交換が必要なほど傷んでおりました。塗装の際は一度ベランダを外す必要があったため、そのタイミングで新しいベランダを注文し取り付けさせていただきました。玄関ドアについては塗装では綺麗に仕上がらない素材のものも多いため従来ならば交換するしか方法がないのですが、現在では玄関ドア専用のフィルムがあり、貼って仕上げることができ近年では人気の工法になっております。種類はダイノックフィルムを使用させていただきT様には大変喜んでいただけました。弊社は住宅の塗装を専門としている会社ですが、現在ではお住まい全般のお悩みも解決できるのも弊社の強みでもあります。塗装だけに留まらず、何かお住まいでお悩み事がございましたら最寄りの地域担当までご相談いただければと思います。

担当スタッフ髙橋 柊助
職歴

Qスレート瓦(コロニアル)の縁切り工程の大切さとは【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の髙橋です。神奈川支店の相模原市にある地元工務店で建てられたF様邸でのお話です。築12年が経過したF様のお住まい。弊社より外壁塗装についてお聞きすると、他社からの訪問営業が多くて本当に今お手入れをしないといけないのかわからなく不安になっているとのことでした。さっそく現地調査をさせていただくと外壁のビス周りの欠けやコーキングのひび割れや褪せが目立っておりました。屋根はサビやコケ等が出始めており塗装のメンテナンスが必要な時期に来ている状態でした。F様からは「複数の業者のご提案の中で縁切り部分について提案に含まれている会社と含まれていない会社があり、どういった場合に必要なのか疑問に思われていました。また自身のお住まいでは塗装の際にやった方がいいのか?という内容でした。縁切りとはスレート瓦(コロニアル)を使用している屋根を塗装する際に必要になる工程であり、手間のかかる工程になりますが屋根の寿命を左右する重要な工程になっています。スレート瓦屋根は降り注いだ雨水が瓦の重ね目の隙間を抜けるようにすることで屋根内部に雨水が溜まらないようにする役目があります。塗装によって隙間が埋まらないように乾燥後に塞がった塗膜を切って水の通り道を確保する工程のことを言います。従来は上塗り完了後にカッターなどの工具を使って塗膜を切っていましたが、最近では下塗り完了後にタスペーサーという部材をスレート瓦に挿し込む方法が主流となっています。縁切りをしないと雨水が内部に溜まり雨漏りの原因になったり、トラブルのきっかけになる事例が多々報告されております。ですので重要な工程になります。F様はこのような詳しい説明を初めてされたようで私達のご提案内容を気に入ってくださり施工をお任せいただくことになりました。塗装工事が終わった後で気づくことは難しく、どんな会社を選択するかは営業担当者で決まると思います。私達も常に現場の傷みを診断するスキルを高め、お客様からどのような相談でも解決できるように今後も精進していきたいと思いました。

担当スタッフ髙橋 柊助
職歴

Q前回の塗装経験から今回は信頼できる業者に依頼したい【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の髙橋です。神奈川県上野原市にお住まいのR様邸でのお話です。R様邸は地元工務店で建てられた築20年のお住まい。R様よりお電話をいただきましたがご相談内容は建ててから10年目に1度塗装をしているが当時詳しい説明がないまま工事が終わり、その後の案内や点検もなかったので今回はしっかりと説明してくれて信用できる業者に依頼したいとのことでした。さっそく現地調査をさせていただくと、一度塗装しておられるので建材自体は問題ありませんでしたが塗膜の状態は剥離や色褪せ等が酷く劣化した状態でした。前回塗装された業者様が説明した耐用年数は担保できていない状態でした。R様からは「どんな会社で材料で工法で保証が付いているかなど、すべて納得したうえで業者を選びたいとお考えでした。一番気にされているのが会社の信用面で次に塗料の性能と保証、そして金額面ということで次のようにご説明させていただきました。弊社はご提案時にご用意できる材料のラインナップをお見せして、それぞれの機能面の説明をしたうえで最適な塗料をお客様に選んでいただきます。耐用年数や保証年数などそれぞれのグレードごとの特徴をご説明させていただきました。これまで一度も塗装をご経験のないお客様はもちろん、多くの方が塗装についての知識は持たれておられません。私たちはお客様のご要望をお聞きし、出来る限り実現できるご提案をさせて頂くことで多くのご縁を頂いております。今回のR様のようにご縁を神奈川エリアで広げていくためにも今後、塗装の必要性をご案内していきたいと改めて思いました。

担当スタッフ髙橋 柊助
職歴
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