神奈川支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント神奈川支店のスタッフは、若手社員が多く在籍。お客様に貢献したい!という気持ちで、外壁・屋根塗装のご提案を致します。また、工事管理課も在籍しておりますので、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント神奈川支店まで!

Q地元工務店と塗装専門業者との違いは?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の髙橋です。静岡県相模原市におすまいのS様邸でのお話です。築12年を迎えるお住まいは点検をさせていただくと、外壁は日当たりの良い南面の色褪せと北面のカビコケをはじめ、ヘアークラックなども多数見受けられました。屋根は亀裂はなかったもののサビや板金の浮きも目立ち手入れが必要な状態でした。S様は建てた工務店からメンテンナンスの案内が来たが外壁の専門塗装業者に任せたい意向から弊社へお問合せをくださいました。S様からは「初めてのメンテナンスということもあり具体的な作業内容や工事の流れについて教えてほしい」「地元業者と弊社の違いやメリットデメリットを教えてほしい」とご質問をいただきましたので次のようにお答えさせていただきました。多くのお客様がS様同様に塗装の知識を持っていらっしゃる方は多くありません。ですのでまずは塗装の目的として防水、躯体保護、美観回復の3点があります。足場を組んだ後に外壁や屋根を洗浄して塗らない箇所には養生をし、飛散防止のために飛散防止ネットを設置いたします。洗浄したあと、下地補修をした後に初めて塗装がスタートします。弊社では外壁屋根を3回塗りにて仕上げていきます。他社との大きな違いは「下塗り材」の特徴になります。従来のシーラーを使用しない塗料で国内最大手の塗料メーカーである関西ペイントと共同開発したエポキシ樹脂が入った下塗り材を使用します。こちらの塗料には下地再生強化や防水機能を持ち合わせた高品質の塗料となっておりますのでお客様からはご安心をいただいております。屋根壁の塗装が終わると付帯物である雨樋や軒天井などの塗装に移ります。すべての塗装が完了すると完工検査を行い、問題なければ足場解体となり引き渡しとなります。お客様によって目的は様々ですが色を変えて美観だけを意識した従来の塗装ではなく、長期的にお住まいを守り安心を手に入れたいお客様のニーズに合わせた商材となっておりご支持をいただいておりますとお伝えさせていただきました。塗装業界において材料や工法に多少の違いはあれど、最終的にお住まいをどのようにしたいかを一番に考えメンテナンスをする業者選びが大切で今回S様より弊社の技術と品質に信頼をいただき施工をお任せいただくことになりました。今後もお客様のお悩みやご要望をお聞きし、適切なご提案ができるように手助けができればと改めて思いました。

担当スタッフ髙橋 柊助
職歴

Qパミール製の屋根材は塗装工事に向いていない【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の上嶋です。飯田産業で建てられたお客様で築18年が経過し点検ハガキがきっかけで塗装のメンテナンスをご検討されたK様邸でのお話です。さっそく現地調査をさせていただいたところ、年数経過による塗料の防水効果の低下、外壁にカビやコケが生えている状態でした。また、お住まい全体が色褪せてきており部分的に黒ずみやコーキングの割れなども見受けられました。屋根についてはパミール製のものを使用されており、こちらも年数相応の捲れや塗膜の色褪せやコケの付着など劣化が出ておりました。K様からは「現状の傷みの手入れ方法はどういったことをするの?」「今後、傷みをそのままにしていた際のリスクはどういったことが起こるの?」とご質問を受けましたので次のようにご説明させていただきました。外壁については高圧洗浄で表面のコケや汚れを落とします。そのあとに下塗り・中塗り・上塗りの計3回塗装していきます。そうすることで防水機能の強化とともに美観の回復を行います。コーキングの割れについては古いものを一旦すべて除去してプライマーという接着剤を塗り、その上にコーキングを新しく打っていきます。屋根についてはK様邸で使用されている商材がパミール製ということで、一般的に塗装工事ができない特殊な屋根材になります。なぜ塗装できないかの理由としては瓦1枚が層状に積み重なってできており、年数経過によって劣化が進行すると一番上の層が捲れてきます。そうなると上から塗装をしたとしても、また上部の層が捲れるためです。ですのでパミール製の屋根材を使用されているお住まいの対応として既存の屋根の上に特殊な鉄板を被せて屋根や躯体を守るカバー工法を弊社ではお勧めさせていただいております。パミールなど塗装工事ができないとされる屋根材は他にもいくつかございます。まずは塗装のプロである私たちの目でしっかりと見極めることが本当に大切だと改めて感じました。足場を組んでから後で工事出来ないとなればお客様にご迷惑をおかけすることになるからです。今回のご提案では提案前の事前点検をしっかりさせていただいたので適切なアドバイスができました。現場での事前点検の必要性と大切さを学ぶことができました。

担当スタッフ上嶋大地
職歴

Q築12年で塗装メンテナンスは必要?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の松尾です。神奈川県相模原市にお住まいのT様邸でのお話です。地元工務店で建てられたT様邸は築12年。弊社よりお住まいを拝見させていただき気になったためお声がけさせていただきました。T様からは「築12年で今塗装が必要なの?」「西面のサイディングボードに少し歪みがあるので気になる」とご質問をいただきましたので実際に外壁を見ながらご説明させていただきました。塗装の必要性について、今のタイミングで先延ばしにした場合、メンテナンスをしなければサイディングボードの交換が必要になる可能性もあります。もし外壁の柄を残す場合、クリア塗装するには今のタイミングであることをお伝えさせていただきました。また今メンテナンスをした場合、この先15年・20年の安心と安全が担保され、美観も回復され心配なく暮らすことができます。また目地部分のシール打ち替え、増し打ちをすることで防水機能を強化できますので雨漏りなどの心配もなくなります。弊社では塗料保証はもちろん、施工後のアフターサービスがあり、1・5・10年ごとに無料点検を実施させていただいておりますので多くのお客様から安心とご満足をいただいておりますとお伝えさせていただきました。T様ご夫妻は弊社の施工内容にご納得と信頼をいただきご縁をいただくことになりました。T様ご夫妻はお住まいをすごく大切にされている仲の良いご夫婦様。施工中・完工後も弊社を選んで良かったと満足していただけるようにしっかりと現場管理をさせていただきたいと思いました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

担当スタッフ松尾博史
職歴
全16ページ
有資格スタッフが無料でお宅へ訪問!正確なお見積もりを即日お渡し!
お電話での
ご相談
0120-41-4638
年中無休/受付時間:9:00~19:00
↑