施工詳細①（洗浄作業）屋根塗装前の補修と洗浄 

下地補修をしっかり行い、耐久性を高める 

以前の台風の影響で屋根がひび割れている場所があり そのまま洗浄してしまうと雨漏りに繋がる可能性があると判断しました。そのため、ひび割れ箇所をコーキングで補修してから洗浄を行う事で下塗りから防水性を高めました。

施工詳細②（下塗り）下塗りから防水性を持たせる 

外壁の細かい亀裂にも浸透し下塗りから防水塗装 

今回が初めての塗装で屋根・外壁共に細かいひび割れがありました。ですのでひび割れ補修をしてから下塗りを行います。特に南側は日当たりが良く色アセの症状が出ていたので、下塗りの作業をしっかり行う事により 防水性を高め、塗りムラが出ないように丁寧に仕上げました。

 施工詳細③（中・上塗り）ひび割れ部分は補修してから塗装

 美観と高耐久塗料

屋根の補修をしてから下塗り・中塗りを塗り上塗りを塗る事で 以前より、艶はもちろんのこと耐久性においても高められるので 見た目と耐久性の両方を担保できています。今回は屋根塗料にシリコン系の塗料を使い、5年の保証をつけております。