| 使用材料 |
外壁：セラシリコン工法（10年）艶消しシリコン工法（10年）
屋根：遮熱シリコン工法 （5年） |
| 工事期間 |
21日間 |
| 工事完了月 |
2021年6月 |
| 付帯塗装・別工事 |
|
施工詳細①パターン補修
できるだけ目立たないように
外壁リシン面のコーキングを撤去したので、パターン補修をする事になりました。パターン補修とは、壁の模様に合わせた補修の事です。今回のリシンのような凹凸のある外壁では、補修をきちんと行わないとコーキングの跡が残り仕上がりが悪くなります。補修跡が極力出ないように注意して補修を行いました。
施工詳細②外壁リシン面上塗り
底ツヤがでないように
リシン面の上塗り塗料は、艶消し塗料でした。艶消し塗料は塗り重ねると、どうしても底ツヤ(薄っすらと出てくる自然の艶)が出てしまうので、通常よりも1回多く外壁上塗りをして、艶ムラが出ないように意識しながら作業しました。
施工詳細③ライン出し
綺麗に見えるように
サッシや付帯部分の取り合いがどうしても滲んでしまったり、歪んでしまい、綺麗にラインが出ない事があります。取り合い部分が真っすぐ綺麗になるように、養生テープを外した後に、もう一度テープを貼り直し綺麗にラインが出るようにしました。
お客様の声
家裏のブロック塀との間の狭い場所もよく塗ってくれました。外壁・屋根の色や、様々な要望などに答えて頂きありがとうございました。これからも長く大切に住んでいきます。今後のアフター点検や保証など、長いお付き合いを期待しています。
担当スタッフのコメント
施主様は大工をされているという事で、塗装の知識もすごく豊富で僕自身必死で勉強をしたりとすごく成長をさせて頂いた現場でした。職人とも小まめに連絡を取り合いながら、施主様のご要望に少しでも答えれるように頑張りました。これからの末永いお付き合いよろしくお願いいたします。
職人コメント
パターン補修はどうしても多少跡が出るので、少しでも消えるようにする作業は大変でした。ガレージの塗装や、付帯部分の下地処理等に手がかかる作業が多かったのですが、その分やりがいがあり、拘りを持って仕事をする事ができました。（S-style）
