施工詳細❶（外壁塗装下塗り）

建築して２５年の月日が経ち、防水性が無く、ざらざらの状態の為に防水性を高める必要が有る為

下塗りは微弾性の樹脂系のものを使用しました。特徴としては、シーラーのように吸い込みを止める役割とフィラーのように地ならしをし、上から上塗りを塗ると艶が増す下塗りです。防水性も高くなる下塗りです。
 

 

施工詳細❷（屋根の洗浄と塗装）

２５年のチリや埃と苔が頑固に付着しているために洗浄は時間をかけてする必要が有り、上から塗る塗料で、苔の付着も防ぐ必要が有る為

高圧洗浄でしっかりコケや汚れを落とし、ひび割れが有る箇所は補修し、下塗り（エポキシ系溶剤）を塗り、屋根の荒れた表面の旧塗膜を再生し、中塗り・上塗りと塗装をしました。
 

 

施工詳細❸（玄関ドアと枠）

長年太陽の紫外線を浴び、色褪せがかなり進んでいる為

いくら壁や屋根が綺麗になっても、お住いの顔の中心になる玄関ドアやドア枠が色褪せている状態では、塗装をしても見栄えは良くならず、外出して帰宅するたびに気に成ると思い、塗る提案をしました。ぴかぴかです。