静岡支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント静岡支店のスタッフは、静岡市内出身のスタッフが数多く在籍。お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント静岡支店まで!

Q外壁のお手入れはどのくらいの時期でするもの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、静岡支店の伊藤です。お客様より「一般住宅はどのくらいで外壁のお手入れをするタイミングなの?」と静岡県富士市K様よりお問い合わせいただきました。塗装のタイミングは時期的には皆様様々なご事情とご計画がおありですが、早いお客様では7年ほどから外壁の手入れをお考えになる方もいらっしゃいます。皆様、長く大切に住まわれるご家ですし、もし仮に雨漏れが発生しましたら最悪の場合、外壁塗装だけでは防水できない事もあり、大工さんに点検してもらい外壁を張り替える大きな工事になる恐れもあることから余計負担がかかるケースもございます。最近では皆様そういった壁害が起こる前に塗装メンテナンスをされる方が増えてきております。今回現地にてK様邸の外壁を確認させていただくと、経年劣化による色あせや黒ずみはもちろん、コーキングも外れかけていました。幸いにも雨漏れがまだ発生していない状態でしたので、お手入れする時期としましては早すぎず遅すぎない時期ではあったかと思います。もちろん、こういった外壁の事はお客様ではわからない方が多いため、私たち外壁塗装の専門業者の三和ペイントは、外壁診断のプロとして、定期的に皆様がお住まいになられている地域を歩かせて頂き、雨漏れなど多額の費用がかかる前に長く大切にされているお住まいを守って行けるように注意しながらお家を拝見させていただいております。三和ペイントでは関西ペイント様と共同開発した独自の塗料を使用しております。この塗料は耐久性に優れており、製品の良さに触れて頂けたらいいなと思いを込めてK様へ、今回グランコートシリーズをご提案させていただきました。やはり、外壁の傷みは目で見える事はありますが、外壁の中の傷みまではなかなかわからない方が多いと今回感じました。今後、静岡県エリアの方々に、しっかり今のお住まいの状況、傷み状態など丁寧にお伝えし、快適に暮らしていただくために三和ペイントの良さを知っていただき、塗装の必要性をお客様にお伝えしていきたいと思いました。

担当スタッフ伊藤瞭
職歴

Q屋根のパミール素材に対する対処法は?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、静岡支店の相田です。屋根の傷みについてお悩みの静岡県静岡市清水区にお住いの施主様のお話です。 お住まいを建ててから一度も屋根の手入れをしていないので、この先雨漏りを心配されておられました。外壁は数年前に外壁塗装にてメンテナンスを実施されておられましたが、その際に他業者にて屋根はパミール素材の為塗装できないと断られてそのままになってしまっていたとの事。パミール素材とはアスベストの規制に伴い、アスベストを含まない建材として、1996年~2008年まで製造していた屋根葺材でパミールの場合、塗装でメンテナンスをしても延命ができないのです。 早速、現地調査をさせて頂くと屋根の状態は非常に劣化が進んでおり、屋上フェンスの支柱も錆びが酷く進んでいました。 調査結果を施主様にお伝えすると、塗装が出来ない屋根素材の場合はどうしたらよいのか。全部剥がして取り替えなければならないのでしょうか?予算もあるので限界があるが、雨漏りで家が傷んでいく事も心配とおっしゃられておりました。 三和ペイントではこの様な屋根塗装が難しい場合でも対応が可能な、屋根カバー工法がございます。 屋根材をそのままの状態で出来るカバー工法で、既存の屋根に新しい屋根を被せ二重構造になる為断熱性・遮音性が向上します。素材はガルバリウム鋼板ですので防水性にも優れ、耐久年数も25年と長期間安心です。 屋上・屋根周りの劣化部分は板金処理やコーキングでしっかりと補修が可能です。 この方法をご提案し、施主様のご心配は大幅に軽減され安心してお任せいただけることとなりました。 業者側が予算を抑えたくて省いた部分が後に、お客様様の心配事となってしまいます。 お客様の真の悩みを理解し、事実をしっかりと伝え、お客様の想いに伴走することで完成後は大変喜んで頂き、感謝のお言葉を頂きました。

担当スタッフ相田公雄
職歴

Qはじめての外壁塗装、どの様な工程で進むの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、静岡支店の伊藤です。築20年となり、お住いの傷みが心配とのご相談を静岡県静岡市にお住いのK様邸よりいただきました。 早速、現地調査へお伺いさせていただくと、褪せはもちろん、水切り周りも亀裂が進んでいる状態でした。 メンテナンスを行う時期としては遅くなっておりましたので、メンテナンス実施をオススメさせていただきました。 初めての外壁塗装という事もあり、どの様な工程で進むのかを心配されていらっしゃいましたので細かくご説明をさせていただきました。 作業工程につきましては、まず足場を組み立たせて頂きまして、後日壁の高圧洗浄でちりやほこりなどを綺麗に流し、その後窓周りや玄関などの非塗装部分に塗料が付かないよう養生というビニールで覆う作業になります。 そしてこれらの作業が終わりましたら壁の塗装に入ります。 まずは下塗りからはじまりまして中塗り、上塗りと必ず3回の塗り作業をさせていただきます。 そしてお壁の塗り作業と平行して軒天、破風板、雨樋などの付帯物塗装も進めさせて頂きます! 全てが完了しましたら最後に今回施工して頂いた施工パートナー、工事管理の方と施主様にてお家周りを見て頂き塗り残しがないかの最終チェックをして頂きまして問題があれば手直しをさせて頂き完了しましたら足場の解体、解体ごの清掃で工事が終了となります。 外壁塗装は人生で何回も経験するメンテナンスではありませんので、1回1回の工事内容をお客様が不安になられない様に丁寧にわかりやすくご説明を心掛けてまいります。

担当スタッフ伊藤瞭
職歴
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