札幌支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント札幌支店のスタッフは、開設した2009年から在籍するスタッフが数多くおります。札幌出身者が多いことも特徴です。中には外壁・屋根塗装の職人経歴があるスタッフも。知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント札幌支店まで!

Q屋根の傷みでカビが発生している場合は早めのメンテナンスが必要です。お気軽にご相談ください!【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の歳桃です。北海道恵庭市にお住まいのS様邸のお話です。S様は前回の塗装も三和ペイントで施工されており、今回2回目となる施工のご依頼を受けました。築40年を迎えるS様邸は10年前に屋根の板金の張替え後に塗装の必要性も感じておられたようです。さっそく現場調査をさせていただくと屋根についてストッパールーフの水溜り部分にサビが発生しておりました。S様からのご質問は「トタンの状況から見てどの程度塗装が必要か?またサビはその後進行しないのか?塗装はどのくらい持ちますか?」といただきましたので次のようにご説明させていただきました。現状の屋根のサビの傷みの進行具合から判断すると早めのメンテナンスをお勧めいたしmす。このままにしておくと年数経過によりサビの範囲が年々広がってくる可能性が高いです。今回お勧めする塗料はフッ素塗料は美観性を高めることと防カビの機能と水のはじきに優れている塗料になり耐久年数も環境や条件により前後しますが約7年ほど持ちますので10年の保証期間内でご提供が可能になります。ストッパールーフについては水が溜まりやすい設計になっているため注意が必要です。また破風廻りにおいてもフッ素塗料の使用をおすすめいたします。その他、トタンの繋ぎ目や煙突部分の繋ぎ目についてはコーキング処理を行います。古いコーキング材はすべて除去して新しく打ち直します。そうすることで防水性が高まり雨漏りの心配はなくなります。塗装後は1・5・10年と無料で定期点検をしっかりさせていただきますのでご安心くださいとお伝えさせていただきました。S様の不安を払拭するご提案ができ弊社の使用する塗料の品質にもご納得され施工をお任せいただけることになりました。今回S様のお住まいのように早期に傷みの状況を把握し、傷みが大きくなる前にメンテナンスをご検討いただけたことは良かったと思います。今後もお客様のお悩みはもちろん、現場での傷みの症状に応じた適切なご提案でお客様にご安心いただけるように対応していきたいと改めて思いました。

担当スタッフ歳桃 健司
職歴

Q横葺きトタン屋根の補修ってできるの?補修するならどのようにするの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の歳桃です。北海道は恵庭市にお住まいのS様邸についてです。S様邸は築45年を迎えるお住まいで前回弊社で施工させていただいたお客様になります。今回は屋根塗装をご検討されており弊社へお問合せいただきました。内容としは屋根のトタンにサビが発生して唐草部分の塗装が劣化して塗膜が剥がれているので早急に点検してほしいとのことでした。さっそく現地調査をさせていただき、お住まいを拝見させていただくと屋根横葺きのトタン屋根で隙間から雨水などが発生し、湿気がたまりカビが発生している状態でした。S様は大変気にされておられましたので横葺きトタンの施工内容について丁寧にご説明させていただきました。まずはじめに洗浄を入念に行い屋根についた汚れを落としていきます。その後、カビが発生している箇所はサンドペーパーや細い金物でなどを使い除去していきます。このように下地処理を行っていきます。その後、防水性と上塗りの塗料との密着性を高めるための下塗りを行います。奥までしっかりと塗布していきます。次に中塗り、上塗りと塗装していきます。塗装のときに注意する点は全体的に表面と隙間の部分は入念に塗料を入れ込むように塗装していきます。最終的に塗りムラや塗り残し、サビダレがないか目視確認を行い、問題がなければ足場解体を行い施工完了となります。丁寧に施工方法をお伝えしたことでS様にはご安心いただき施工をお任せいただけることになりました。今回のS様邸のような横葺きトタン屋根は寒冷地では多い屋根の種類になります。同じような傷みで悩んでおられるお客様も多くおられると思いますので傷みが見受けられましたら早めのメンテナンスをお勧めいたします。まずは札幌支店までお問合せください!現地調査をさせていただき適切なアドバイスをさせていただきます。

担当スタッフ歳桃 健司
職歴

Q屋根の塗装はどのような流れで施工していくの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、札幌支店の歳桃です。北海道恵庭市にあるS様邸は築40年のお住まい。前回三和ペイントで一度塗装工事をさせていただいた顧客様で屋根の板金張替え後、約10年が経ったので2回目の塗装工事をご検討されておりました。さっそく現地調査をさせていただくと、屋根についてはストッパールーフの水溜まりに年数経過による汚れや色あせが発生しておりました。現場でS様より次のようなご質問を受けましたので丁寧にご説明させていただきました。「塗装はどのように作業されますか?」「コーキング部分の処理はどのようにしますか?」という内容でした。塗装については工程について詳しくお話させていただきました。まずは足場を組立て飛散防止のためにネットを張ります。その後、屋根全体を高圧洗浄で汚れを落としていきます。次に屋根が十分乾燥したのを確認できましたら劣化具合が見やすくなりますので傷み部分を目視確認して傷みのある箇所に下地補修を行います。また煙突がある場合は屋根との接合面に古いコーキングがある場合はすべて除去して新しいものに打ち替えます。トタンのつなぎ目も同様にコーキング処理をしていきます。下地補修が終わると下塗りを行い防水機能を高めその上に2回目の塗装をする際の塗料の密着性も高めることができます。その他、破風部分の釘については頭が出ている部分は再度打ち込み直します。次に中塗り、上塗りと仕上げていきます。上塗り時は塗りムラや塗り残しがないように注意しながら塗装していきます。最後に施主様、施工パートナー、担当者の私を含めた3者で現場を入念にチェックいたしまして問題なければ足場を解体して施工完了となります。私からのご説明にご安心とご納得をいただき施工をお任せいただけることになりました。塗装後からが本当のお付き合いのはじまりだと考えております。何か問題がございましたら何なりとご相談ください。アフターフォローを含め今後も末永くどうぞよろしくお願いいたします。

担当スタッフ歳桃 健司
職歴
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