外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント大阪支社の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の佐藤です。大阪府は池田市にお住まいで築20年のK様邸でのお話です。弊社よりK様へお電話をさせていただき外壁と屋根などお住まいで気になっている箇所はないかお尋ねすると玄関の外に出たとき、コーキングにひび割れが発生しているのを見つけそろそろメンテナンスをやらないといけないと思ってらっしゃいました。さっそく現地調査をさせていただくとお住まい全体のコーキング部分がひび割れが発生しておりました。また外壁を手で触ると手に粉が付くチョーキング現象も見受けられました。その他には全体的に雨風や紫外線による影響から色あせが出ておりました。Ｋ様からは「敷地内にあるレモンの木に塗装が付着すると枯れる可能性がありますか？」「カーポートもついでに洗ってもらえますか？」とご相談いただきました。レモンの木についてはＫ様が大事に育てられた木ということで実が付いている状態でしたので枯らさずに何とかしてほしいとご要望がありましたので職人と打合せをして足場や養生を工夫して塗料などが飛散しないようにしっかりと万全な対策を取らせていただきました。足場についても植木の近くは避けてギリギリのところで建てたり、養生も穴を開けたりして空気の通り道をつくるなど工夫しました。休みの日にも足を運び問題ないか確認させていただきました。その対応に奥様もとても喜ばれ感謝してくださりました。結果、塗装工事もスムーズに進み仕上がりにも大変満足いただき、ほぼ無傷でレモンの木もお返しすることができました。お客様のご要望に答えることはもちろんですが、ご提案時にオーバートークはせずに出来ないことはハッキリと回答し、出来るかもしれない場合は担当者や職人立ち合いのもとどのように対応するかをお伝えさせていただくことでご安心をいただけるのだとあらためて実感いたしました。

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の堤です。大阪府八尾市のK様邸でのお話です。K様邸は築27年のお住まい。お客様よりお電話をいただきお悩みをお聞きすると年数経過による色褪せや黒ずみが気になるとのことでした。現場調査をさせていただくと気にされていた外壁に黒ずみや色褪せが目立っておりました。また屋根も年数経過による色褪せが見受けられました。K様からは植木が多くある家で足場の設置は大丈夫か？傷みが出ている箇所の補修はどのようにするのか？とご質問をいただきましたのでご説明させていただきました。足場については足場屋さんと打ち合わせをして雨の中でしたが工夫をして問題なく設置ができました。大切にされているサボテンが心配だと施主様がおっしゃられていましたが問題なく足場を組むことができました。屋根はモニエル瓦の仕様で新築時に比べてかなりの劣化が見受けられたため、職人さんには大変暑い中、モニエル用の下塗り材を刷毛を使い手塗りで細かく丁寧に仕上げていただきました。雨樋の詰まりは高圧洗浄で洗い流すことで解消いたしました。外壁の黒ずみについては下地処理をした後に施主様の悩んだ末のお気に入りの色で塗装させていただき仕上がり時には大変満足されておられました。今回の現場でお客様が求めている以上のことを当たり前に実行する大切さを学びました。今後もご縁のあったお客様に対して塗装しただけで終わりではなくご要望をしっかりとお聞きし最適なご提案と施工をしてご満足いただけるようにしたいと思いました。

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の森野です。京都府西京区にお住まいのE様邸でのお話です。E様邸は築40年のお住まい。弊社より外壁や屋根の塗装についてお困りごとがないかお尋ねすると外塀の見た目が劣化していて気になるとのことでした。さっそく現地調査をさせていただくと外塀には年数経過による亀裂や色褪せ、黒ずみが見受けられました。外塀の美観が気になっておられたものの安全性の面ではまだ大丈夫だろうと思われていたいたため、まずご夫婦様と一緒に点検させていただきました。現状の傷みから将来的に起こりうる危険性を訴求し理解していただきました。その後、お住まいを今後どのようにしていきたいかを対話させていただき和風の雰囲気のあるお住まいでしたので外塀もかなり広く大きいため人目につくため美観回復も大切にしたいご希望も考慮したご提案をさせていただきました。色に関してはご夫婦様と時間をかけてカラーシミュレーションも使い選んでいただき納得いただける仕上がりとなるように対応させていただきました。今回こだわりのあるお客様のお住まいでしたが大切な工事をお任せいただけたのは良い信頼関係を築けたからだと思います。お客様としっかりと信頼関係を創ることの大切さを改めて実感いたしました。