大阪支社に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント大阪支社のスタッフは、20代の若手社員が多く在籍。お客様に寄り添ったヒアリングとご提案を実施いたします!お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント大阪支社まで!

Q雨漏りの症状が出る前にメンテナンスする決断力【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の奥です。京都府南部に位置する城陽市は木津川水系があり豊かな自然と良質の地下水に恵まれ特産物も豊富な地域です。京都から五里、奈良から五里の位置にあることから五里五里の街とも呼ばれています。今回はその城陽市にお住まいのN様邸は閑静な住宅街の角地に建てられた日当たりのよい立派な洋風のお住まい。外壁を見ると色あせと手に粉が付くチョーキングの傷みが見受けられ塗装工事を検討するタイミングでしたのでお声がけさせていただきました。既に複数の塗装業者から「塗装はいかがですか?」と声をかけられており、お客様自身も外壁の「色あせ」を気にしておられました。またお客様が最も気にされていたのが使用する塗料や塗装工事のことでしたので丁寧に施工の流れについてご説明させていただきました。お住まいの建物の周りに足場を設置して外壁と屋根に傷みがないか隅々まで確認することからはじまり、外壁材や屋根材によって発生する傷みの症状の違いや、塗装においては塗り方や塗る箇所、塗る回数など塗装工事における工程をお話させていただきました。それから三和ペイントでは1・5・10年のアフター点検と塗料の保証についても説明させていただき、塗って終わりではなく、塗ってからが本当のお付き合いの始まりである弊社の方針をお伝えさせていただきました。お客様には弊社のサービスにご理解をいただけ、沢山の塗装業者の選択肢の中からご契約をいただけたこと感謝申し上げます。N様との出会いでほとんどのご家庭が「いつかは...」という考えがありながら気づけば築年数が20年を過ぎておられるお客様が多くいらっしゃることを痛感しました。雨漏れする前にお住まいのメンテナンスを決断していただき「この決断を正解に!」という想いでご提案・施工管理させて頂きました。現場では外壁の劣化状態で塗料の吸い込み具合に違いが出る場合があります。今回の外壁では塗料の吸い込みが激しかったため塗り直しを追加で行ったため予定の工期よりズレが発生いたしましたが、N様には寛大に了承して頂けました。今回の経験を今後に活かしていきたいと思います。

担当スタッフ奥 洸平
職歴

Q外壁や屋根の塗装工事ってどのように行うの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の隅田です。大阪府吹田市にお住まいのF様邸でのお話です。築40年になるK様邸との出会いは雨漏りがきっかけでした。緊急を要する雨漏り案件でしたのですぐにK様に詳しく電話にて症状をお聞きしたところ、玄関天井より雨漏りがありすぐ見てほしいとのことでした。さっそく現場に行き玄関を拝見させていただいたところ、雨漏れによる玄関天井のシミが見受けられました。また外壁も見させていただいたところ年数経過による手に粉がつくチョーキングとよばれる傷みや小さな亀裂も発生しておりました。玄関天井の雨漏りの原因でよく見られるのは2階ベランダからの浸水が考えられます。隙間を埋めているコーキング剤がひび割れを起こし、ひどい場合は剥がれてしまったりする場合があり、そこから浸水して玄関天井から雨漏りを起こします。こうしたことから玄関のみならずほかの箇所もしっかりと点検させていただき現在のお住まいの防水機能が低下していることをお伝えさせていただきました。F様からは「外壁や屋根の塗装はどういったことをするの?」とご質問を頂きましたので施工工程の流れをご説明させていただきました。まずお住まい廻りに足場とネットを設置します。次に外壁や屋根を隅々まで入念に傷みのチェックを行います。外壁材や屋根材によって傷みの出方が違うこともありますのでしっかりと目視確認していきます。傷みの確認をしてどういった施工が必要かを施工パートナーと打合せた後に洗浄の工程へと移ります。外壁も屋根も洗浄では近隣への飛散防止のために足場に設置したネットより内側にブルーシートを貼る場合があります。洗浄は高圧洗浄で外壁や屋根の表面にある埃や塵を落としていきます。洗浄後もさらに傷み具合がはっきりと見えやすくなりますので目視確認をしていきます。続いて塗装しない箇所の養生を行います。その後、塗装をする前に傷みのある箇所の下地補修をしていきます。ここで適切な処理をしておかないと防水効果や塗料の密着性に問題が出ますのでしっかり丁寧に補修していきます。補修が完了するといよいよ塗装をしていきます。塗装は下塗り、中塗り、上塗りと3回塗っていきます。美観性のために付帯物も同じタイミングで塗装される方も多いです。最終的に塗装の塗り残しや塗りムラなど問題がなければ足場解体して塗装工事の完了となります。このように一連の流れをポイントを交えてご説明させていただき、K様も雨漏りの補修だけでなく、築40年経過した思い出が沢山詰まった大切なお住まいをこれからも大切にしていきたいというお気持ちになられ雨漏りの補修と外壁と屋根の塗装も同じタイミングで施工させていただくことになりました。K様のように家を長く保たせるためには定期的なメンテナンスが必要であることをご存知でないお客様も多いかと思います。こうしたお客様に対して外壁塗装の必要性をお伝えして安心して暮らしていただくことと美観性を取り戻したお住まいに感動していただけるようにしっかりご提案していきたいと思いました。

担当スタッフ隅田 叡介
職歴

Q雨漏りの原因はどこから?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の角山です。大阪府大阪市此花区にお住まいのO様邸でのお話です。弊社より外壁と屋根についてお困りごとはないかお尋ねするとタイル部分と屋上部分からの雨漏りで困っているとのことでした。O様邸は築40年のお住まい。さっそく現地調査をさせていただくと外壁は年数経過による黒ずみや亀裂が発生しておりました。また屋上は塗膜の劣化に防水機能が低下しておりました。またタイル部分にも劣化が見られました。O様からは気になっている「タイル部分の補修をしてほしい」「ベランダ、屋上の防水をしてほしい」「その際、ベランダと屋上防水はどのようにメンテナンスするのか知りたい」「どこから雨漏りが発生しているか調べるために屋上にある大きな植木鉢を玄関先に移動させて欲しい」「3階の雨戸が台風の影響で曲がってしまっているので直せるか?」とたくさんのご相談を受けました。一つひとつ丁寧にお答えさせていただきました。タイル部分については透明のコーキングで補修することで補修跡を目立たせないようにさせていただきます。ベランダと屋上防水はウレタン防水工法で防水機能を回復させます。また通気緩衝工法(絶縁工法ともいう)も用いることで雨漏りに対応できる防水の処理を行います。外壁で使用する塗料はラジカル制御シリコン、屋根はシリコンの塗料を使用し、弊社塗料の特徴として防水性を伴っておりますので亀裂箇所の補修を行い密着性を高めた後、塗装を行います。雨漏れの原因箇所はタイル部分からでしたのでタイルの補修と付帯や壁にも亀裂が見受けられたのでコーキングを打ち防水機能を回復させます。植木鉢は問題なく移動させていただけますが、雨戸はアコーディオン型のもので現在では廃盤の雨戸の種類でしたので同じものと交換はできない旨をお伝えさせていただきました。今回の現場で透明のコーキングや雨戸の交換など塗装専門業者のプロの営業マンとして新しい気づきが多くあり、現場からも沢山学びがありました。お客様に適切なご提案をするために今後多くの知識を身につけたいと改めて思いました。

担当スタッフ角山隆太郎
職歴
全45ページ
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