外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント名古屋支店の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の野﨑です。愛知県名古屋市にある東新住建で建てられ築15年が経つH様邸のお話です。弊社より外壁塗装についてお問合せさせていただくと、H様より近所の同じ東新住建で建てた家がみんなそれぞれ違う塗装会社に依頼していてどこを選んだらいいか分からなくてとご質問をいただきました。実際にお会いして他社と弊社との違いのご説明や現場調査をさせていただくためご訪問させていただく約束を取らせていただきました。後日さっそく現場調査をさせていただくと、外壁は反りが見受けられ目地部分のコーキングにはひび割れが出るほど劣化していました。壁一面に著しい色あせが発生しておりました。また、外壁のビスの打ち忘れによる浮きもありました。一緒に現場立ち合いをしていたH様より「外壁が浮いている箇所はどのように補修するの？」「近隣の家を見るとつなぎ目のところや色分けのところを綺麗にしている箇所や少し粗いところとあるけど塗装の仕上がりは何で決まるの？」と聞かれましたので次のようにご説明させていただきました。外壁が浮いている箇所は点検の際に日当たりがよく年数経過による劣化にしては酷い状態でした。一つひとつH様と確認したところ、経年劣化による反りとは別で家を建てる際に本来打たなければならないところに釘を打っていない箇所が多数見受けられ施工不良であることをお伝えいたしました。お住まいの胴縁が生きている限り、打ち忘れの箇所にはビスを打ちますので浮いている箇所は補修可能であることをお伝えさせていただきました。また、ボード交換までは大丈夫ですが年数経過によって雨水など水分を吸っては乾いてを繰り返して反ってしまっている外壁の部分は可能な限り補修で対応できますが無理やり止めても外壁が割れる可能性があることをお伝えさせていただきました。また目地部分のつなぎ目について塗装の仕上がりの８割は養生で決まると職人も言うほどです。1番手のかかる工程ですので丁寧に均等に仕上げ、養生を外したときの感動ももちろんですが手直しや無駄がないようにしっかりと弊社では施工させていただき気持ちよく工事が終われるように対応させていただきますとお伝えさせていただきました。H様は弊社の対応とご説明にご納得されご縁をいただくことになりました。よくよくお聞きするとH様は建築関係の施工管理をされている方でした。ご近隣様は別の塗装会社でやっているからこそ年数が経つと弊社との違いがわかることと思います。どんな塗装でも塗装後は綺麗です。年数が経って初めて弊社に任せて良かったと思っていただけると思いますと自信を持ってH様へお伝えさせていただきました。今後とも長いお付き合いをよろしくお願いいたします。

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の竹内です。愛知県名古屋市にある積水ハウスで建てられた築22年になるお住まいのK様邸でのお話です。弊社にお問合せをいただいたK様のお悩みは以前に塗装工事をした塗料の劣化が気になることと、弊社の足場半額券に興味を持っていただきご連絡くださいました。早速現場調査をさせていただき、お住まいを拝見させていただくと、外壁全面にカビの発生が酷い状態でした。現場を見ていたK様は不安そうにしておられましたが「現状の傷みと足場半額を利用すると予算はどのくらいになるの？とご質問を受けましたので丁寧にご説明させていただきました。外壁においては前回の塗装から年数が経っていますが亀裂や剥離や色あせなど目立った傷みは見受けられませんが立地条件が良いお住まいにカビがこれだけ発生しているということは、塗装の本来の目的である「防水」の役割が果たせていない状況になります。このままにしておくとさらに今起きていない劣化が進行し、下地処理が必要な傷みが出てくることになりますのでこのタイミングでメンテナンスされることをお勧めいたしますとお伝えさせていただきました。K様からは施工する職人の腕は確かか？とご質問を頂きましたが、メーカーに限らずあらゆる建物に対応出来る技術と資格を持つ塗装職人が施工担当させていただきますのでご心配なくお任せくださいとお伝えし、ご安心いただきました。足場についても利用できる旨をお伝えし、弊社のご提案にご納得いただき施工させていただけることになりました。今回のご提案で前回の塗装が新築から７年目で施主様のお住まいに対する愛着がものすごく伝わりましたので前回の塗装工事を超える仕上がりの施工とアフターフォローを通じてK様のご要望にしっかり対応したいと改めて思いました。今後とも長いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の宇佐美です。愛知県名古屋市にお住まいのU様邸でのお話です。弊社よりU様にお電話させていただき外壁塗装についてお伺いすると、経年劣化による目地のひび割れやサイディングの反りが発生しているので一度見てほしいとのことでした。さっそく現地調査をさせていただくと築25年ということもあり、並びで一番最初に建てられたお住まいでした。U様もご近隣の方々も塗装されていく中、自分の家もやらなければと強く感じておられたようです。今住まわれているのがご主人様をはじめ奥様、息子様の三人暮らしで自分たちがきちんと手を掛けて息子様に引き継ぐことが出来ればという思いを持たれておられました。お話を聞いていくとお住まいのメンテナンスはそう何度も手を掛けるものでもないですし、お金もかかることなので中々タイミングがなくいままで先延ばしにしてきたそうです。ただ、ベランダから水が侵入し玄関柱の外壁にまで伝い、傷んできたのがきっかけで塗装をする決心がついたそうです。外壁の仕様はサイディングを使ったお住まいですが、はめ込み式タイプでしたので全てのボードをビスで止めている訳ではなくボードの角は素人目から見ても明らかに沿ってきているのがわかるほど傷みがでておりました。奥様からも元には戻せなくてどうにか出来ないかとご相談を受け次のようにお答えさせていただきましえた。反りに関してはやりすぎるとボード自体が反発して割れる恐れもあるため長めのビスを使い揉みこむ形で補修することで、塗装での仕上げも綺麗になるということを説明させていただきました。U様の不安に思われていることを適格に補修内容と合わせたことでご安心と信頼をいただき弊社に施工をお任せいただくことになりました。今回の塗装工事で傷みきる前にタイミングを見てメンテナンスをした方がいいということと、お住まいの立地条件によって傷み方は全然違うためプロの目で確認してもらうということをお客様に知っていただけるように今後営業の中で働きかけるようにしたいと改めて思った現場となりました。