名古屋支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント名古屋支店のスタッフは、開設当初から在籍するスタッフが数多く在籍。お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。名古屋市・豊田市・春日井市周辺の大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント名古屋支店まで!

Q外装に使用している木材の模様が気に入っているのでその風合いを残すのに良い塗料はありますか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の野﨑です。和洋風の立派なお住まいで、玄関とベランダにある木の格子の色褪せが気になるとのことで弊社にご相談をいただきました、愛知県名古屋市にお住まいのF様邸でのお話です。F様邸は富士ハウスで建てられたお住まい。さっそく現地調査をさせていただくと立地条件的に湿気が多い地域でお住まいの全体にコケと色褪せが見受けられ見た目的にも美観性が低下しておりました。お客様からは「柔らかい印象の木の模様が気に入っているので塗装した場合、その模様が消えないか心配しているとのこと。また木の風合いを残しつつも守ってくれる塗料はあるの?」とご質問をいただきましたので次のようにご回答させていただきました。基本的に木材の保護する塗料には大きく分けて浸透型と造膜型の2種類ございます。お客様のように外装に木材を使用している場合、その風合いを生かしたい場合には、油性の浸透型の塗料をおススメさせていただいております。浸透型は木材の内部に染み込み、表面は塗膜を感じることなく、サラサラしているのが特徴です。木目は透けて見えるため木材の風合いは損なわれません。それに対して造膜型は水性塗料になりますので匂いがあまりなく気になる方にお勧めの塗料となっています。水性の多くは塗膜をつくる造膜型のため、耐水性や耐久性に優れています。下地の木材がすでに傷んでいるときにはそれを保護する役割も果たせます。また塗膜をつくることによって見た目を一変させることも可能です。再塗装の場合には、油性より水性の方が向いているといえます。どちらにせよ、使用目的や環境などに応じて使い分け、間違いのない保護塗料を選ぶことが大事です。建築物に使用される建材をできるだけ長持ちさせることができます。今回の現場では外に木材が使われているとカッコいいですが、紫外線や雨により、劣化も早くなります。気になり始めたら内部まで傷まないうちにお早目にご相談いただければと思います。しっかりと定期点検とメンテナンスをして大切なお住まいを長く綺麗に保つサポートをさせていただければと思います。

担当スタッフ野﨑 美春
職歴

Qお隣との間が狭いが外壁塗装用の足場設置は可能なのか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の吉田です。お悩みは色褪せとシール割れが目立ち気になるとのこと。またお隣のお家との間が狭いが外壁塗装用の足場は設置可能なのか?とお問い合わせを頂きました、愛知県名古屋市にお住いのM様邸についてです。さっそく、お隣との距離が狭いとの事なので現場調査に行かせていただきました。お客様はお隣との隙間が狭いことを理由に今まで外壁塗装を具体的に検討してこなかったとおっしゃっておられましたが、実際に現場調査で隣家との幅を測ってみると、ギリギリ施工可能なスペースは確保できると判断させていただき足場設置が可能であることをお伝えさせていただきました。同じ名古屋市の支店という事で「安心だね」という事で今回の塗装メンテナンスをお任せいただきました。塗装工事が可能とはいえ、間隔が狭いことには変わりがありませんので施工の際はご近隣様含め、両隣の方へのご挨拶には気を配りました。着工前だけでなく、ご在宅であれば施工前に毎日一声お声掛けさせていただいてから作業に入るようにしたことで、お客様とご近隣様のトラブルもなくご不安も少しは和らいだかと思います。外壁塗装工事が終わった後も周辺に住んでおられる方々のご近所付き合いはずっと続いてまいりますので私共の塗装工事が入り、混乱が起きることが無いように徹底した配慮を心がけるようにしていきたいと思います。今回を現場の経験からより一層ご近所への配慮には気を付けるようになりました。

担当スタッフ吉田 大介
職歴

Q軒天井の黒ずみが・・木のことを考えると、どんな手入れが適切か?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の野﨑です。愛知県刈谷市にお住まいにN様邸のお話です。和風のお住まいで軒天井の黒ずみが気になり始めたとのご相談をいただき、早速現地調査へ向かわせていただきました。 現地で確認をさせて頂くと、経年劣化によるカビや褪色があり、痛みが進んでいるなと判断し、ご提案をさせていただきました。 施主様の悩みとしては軒天井の黒ずみは気になって綺麗にしたいとは思っているものの、見た目だけでなく木のことを考えると、どんな手入れがいいのかわからないとの事。 方法としては漂白と塗装の2つがあり、一つ目は薬品を使用して漂白する方法です。白くきれいになりますが、薬品を塗布する為木材にはあまり良くないです。手間もかかり費用も高額になってしまいます。好みの問題もありますが、よほどの理由がない限りは避けたほうが良い場合が多いです。もう一つの方法として、現状の木部の濃い部分に色を合わせて木部保護塗料を塗装する方法です。『ガードラック』『キシラデコール』などが人気です。普通のペンキのようにベタっとせず、浸透性の塗料になるので、木材の風合いを残しつつも保護してくれます。 大切な思い出が詰まったご自宅を愛されている方は、この雰囲気を残したいという思いが強く、何か他にいい方法がないかなと悩まれると思います。 塗装一つとっても方法は色々あります。外壁塗装のプロとしてお答えさせていただきますので、お気軽にお声掛けください。

担当スタッフ野﨑美春
職歴
全25ページ
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