名古屋支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント名古屋支店のスタッフは、開設当初から在籍するスタッフが数多く在籍。お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。名古屋市・豊田市・春日井市周辺の大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント名古屋支店まで!

Q屋根壁ともに塗装工事でなんとかなりますか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の竹内です。愛知県名古屋市港区にお住まいのH様邸についてです。弊社から投函させていただいたパンフレットを見られて弊社にお問合せをいただきました。H様のお住まいのお悩みは経年劣化から屋根壁ともに傷みが出始めておりきになってきたとのことでした。実際に現地調査をさせていただくと屋根カラーベストと外壁サイディングは年数相応の傷み具合とシーリングの傷みと欠落が見受けられました。H様からは「屋根外壁共に塗装でなんとかなりますか?」「1階の屋根は割れている箇所があり、外壁はシーリングがボロボロですが大丈夫ですか?」とご質問をいただきましたので次のようにご回答させていただきました。傷みの補修については、今回パンフレットをお届けしたお住まいは実際に現地リサーチで前もって家屋の年月と状態を実際に確認した上で私自身が投函させていただきましたので現段階では塗装工事で今後も大切なお住まいを守ることが可能です。1階の屋根については屋根カラーベスト瓦は酷くカビが発生しておりましたのでまずは高圧洗浄で丁寧に瓦表面の汚れを除去した後に防水機能が低下した瓦の再生強化の意味合いで強力な付着力と防水力を備えたエポキシの下地塗装を施して瓦自体を防水強化させていただいた後に年数的におそらく2階屋根にも割れている箇所があるかと思いますが破損箇所はすべてシーリング補修をさせて頂いた後に丁寧な重ね塗りで本塗装で行います。シーリング補修については、お住まいの外壁廻りの縦目地の傷んだシールは全て除去した後に新しいシールを充填して打ち替えをさせていただき窓廻りなどの開口部廻りは上から被せるように増し打ちをさせていただきます。その上から本塗装を行い、新しいシール表面を塗装膜で覆い隠しますので建設時の既存のシール以上の耐久性が期待できます。今回の現場では、ご夫妻様ともこちらのご提案内容をとても真剣に聞いてくださいました。ご主人様は建設関係のお仕事に携わる方で施工の説明に関しても項目ごとに共感していただきました。お住まいについて知識のあるお客様には信用される施工とアフター管理において価値を感じていただけることを再確認できました。家屋計測時に拝見しましたが、正面だけでなくお家廻りもとても綺麗に整頓されており、お住まいを大切にされているご様子がよくわかる現場でした。

担当スタッフ竹内 正則
職歴

Q軒天の塗装の剥離した理由とは?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の竹内です。2年前に弊社で塗装工事をさせていただいたお客様より、軒天の剥離が発生してご相談を受けました、愛知県豊明市におすまいのT様邸についてです。さっそく現場点検をさせていただくと、剥離した軒天井付近を点検させていただき、屋根カラーベストのひび割れや瓦表面が劣化しているのを確認いたしました。T様からは「軒天の塗装が剥離した理由は?」「屋根が見られないので現状を知りたい」とご要望をいただきましたので次のように対応させていただきました。軒天の塗装の剥離については屋根からの水の浸透によるものが原因だった為、屋根の点検もさせていただきましたが、2年前の外壁塗装のご提案時には屋根カラーベストを交換したばかりとの事で屋根塗装はまだ10年も経過していないため外壁のみでとのことでしたのでお知り合いを通じて施工されておられたため、屋根については何も施工しないままでしたが、実際に屋根点検をさせていただくと、傷みが出ているのが見受けられました。瓦の表面劣化と亀裂については、まず弱った表面防水をエポキシ下地塗料を使い瓦自体を防水強化して瓦の亀裂をすべてシーリング補修させていただきます。使用する塗料は耐久性のあるフッソ塗料で重ね塗りで仕上げていきますので、今後は軒裏への水の浸透の心配はなくなりますのでご安心いただければと思います。2年前の外壁塗装のご提案時にお客さまから「知り合いを通じてカラーベストは交換しているので大丈夫」とお聞きし、お知り合いのこともございますので屋根のメンテナンスについて積極的にご提案ができず、今回の足場代のご負担分が必要なかったことが悔やまれます。今後の現場管理時には足場から普段見えない高さや角度よりお住まいの状況をしっかりと確認させていただき、お客さまに最適なご提案ができるようにしたいと改めて思いました。

担当スタッフ竹内 正則
職歴

Q境界線が狭く足場設置に不安があるけど大丈夫?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、名古屋支店の野﨑です。数年前から何度か案内いただき、もうそろそろ塗装を考えないとと思っていたときに三和さんからお手紙をいただきお話を聞いてみようとご相談をいただいた、三重県四日市市のF様邸でのお話です。さっそく現地調査をさせていただくと、3階建てのALCのお住まいで建てられてから20年以上一度もメンテナンスをしたことがなく、部分的にご主人様が気になる箇所を補修されている状態でした。くまなく確認すると、全体的に色褪せはもちろんのこと、いたるところに細かいひび割れのヘアークラックが見受けられました。F様からは「商店街の角地に経っているため、隣家との幅1mもなく、狭いので極力近隣に迷惑をかけずに安全に足場が組めるかが心配」とお声をいただきました。弊社からご回答させていただいた内容は、境界にひとが通れるかが重要になりますのでご安心ください。足場作業車が通過できないと塗装作業もできませんので、判断基準は人が通過できるかが重要になってきます。そのため状況にもよりますが、60cm以上幅があれば足場の設置が可能ですので問題ございません。しかし、建物が隣接している場合は、強風で足場が揺れてしまったときなどに隣家の建物にぶつかるリスクはございます。立てたはいいが、安全面を考慮せずに施主様やご近隣様にご迷惑や事後につながっては意味がありません。状況に応じて近隣の方の敷地を利用させていただくことも事前に対応させていただきますのでお任せください。そのような場合は事前にご近隣様へのご挨拶、職人、施主様と打ち合わせをして、ご納得いただいた上で足場設置をさせていただいております。今回の現場のように同じ現場は一つもないと心に刻んでいます。外壁塗装工事は特に、お客様のお住まいのご状況によりご提案する内容が異なり、不安や鬼門も十人十色です。私としてはプロの塗装営業としてお客様にまた次もあなたにお願いしたい!と思っていただけるように日々取り組んでおります。

担当スタッフ野﨑 美春
職歴
全25ページ
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