松山支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント松山支店のスタッフは、松山出身のスタッフが数多く在籍。お客様に寄り添ったヒアリングとご提案を実施いたします!お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント松山支店まで!

Qリシン吹付に防水効果はあるのか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、松山支店の山口です。しまなみ海道の出発点である今治市。今回お問合せいただきましたY様は鳥生工務店で建てられた築14年目の物件でした。Y様は以前造船会社に勤めていらっしゃったので、塗料のことについて少し詳しい方でした。塗装箇所はどこまでの範囲か?工事の流れ・ALCの場合の目地の処置(増し打ちいるのか?)、リシン吹付に防水効果はあるのか?塗装のタイミングは?など多くのご質問をいただきました。Y様のお宅はALCの外壁材を使用していましたので、目地(コーキング)については劣化したシーリングを塗膜ごとカッター等で撤去してシーリング材を充填するのが基本です。またリシンについては、モルタル外壁における仕上げの工法としてリシンガンで吹き付ける方法です。防水効果のないモルタルを雨水や湿気などから守る役割を果たしています。木造住宅での雨水が染み込んや湿気がこもったりしてしまうと構造体を傷めてしまうケースがありますが、そのため通気性の良さや透湿性は家を長持ちさせることにおいてリシンは重要な役割を果たします。しかし新築時の吹付塗装が防水効果が長期的には期待できないことについては「知らなかった」とY様も驚いていらっしゃいました。ご納得いただき、施工をさせていただくことになり、外壁のカビ・色褪せ・目地部の塗膜の亀裂・破風板金の錆など全てメンテナンスを終えたとき「さすが住宅塗装を専門企業、また100年企業の関西ペイントと提携」についてご評価いただき、塗装職人含め私もホッと胸をなでおろしました。

担当スタッフ山口 歩夢
職歴

Q塗膜が膨れる原因はなぜ?下塗り材の重要さと役目とは!?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、松山支店の山口です。愛媛県はリアス式海岸が続く温暖で風光明媚な地域である八幡浜市にお住まいのY様邸、築25年で洋風の立派なお住まいでした。Y様にこれまでのリフォームの経緯をお聞きすると約10年前に別の塗装業者にて塗装工事をされておりましたが経過とともに外壁の色あせと塗膜の膨れが気になり再塗装を検討されておられました。実際に現地調査をさせていただいたところ、外壁全体に手に粉が付くチョーキングの傷み、窓回りの塗膜膨れ、コケの発生が見受けられました。それぞれの傷みについてなぜこういった傷みが発生するかをY様に次のようにご説明しました。外壁の一部に塗膜の膨れが起こる原因はいくつかあります。例をあげると下塗り時に塗料が不足していた場合、塗膜の硬化不足による場合、湿気が発生して熱により蒸発し膨れが生じる場合、塗膜のひび割れから水が侵入した場合などで密着不良が生じます。弊社で使用する下塗り剤は浸透力があり密着性が高く、防水性が高いという特徴を説明させていただきご理解をいただきました。また外壁で使用する塗料については、これから長く住まわれることを考慮すると耐久年数や塗装回数からMUKIフッソの方がコストパフォーマンスが良いことを説明させていただきました。Y様は塗料についてもご納得いただき初期費用は高くなりますが高品質とコストバランスでMUKIフッソをご選択いただきました。Y様には関西ペイントと共同開発したOEM塗料を使っていること、塗料保証があること、アフターフォローがあることにご安心いただき、最終的に弊社に施工をお任せいただくことになりました。今回のお客様対応で他社と比べ、三和ペイントのサービス内容が充実していることを改めて実感いたしました。

担当スタッフ山口 歩夢
職歴

Q外壁の目地の補修、リシン吹付の特徴、外壁のリブ(溝)の塗装方法とは!?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、松山支店の山口です。愛媛県は今治市にお住まいのY様邸についてです。地元の工務店様にて建てられたお住まいは築14年目を迎え、そろそろメンテナンスを考える時期でしたので弊社よりお電話させていただきました。Y様もそろそろタイミングかなと気にしていらっしゃったため、さっそく現場調査をさせていただくことになりました。Y様のお悩みは外壁に発生したコケ、部分的な黒ずみ、目地部分のひび割れでした。実際に外壁を拝見させていただくと気にされていた箇所にお聞きしていた通りの傷みが見受けられました。弊社がお伺いする前に別の塗装業者様に塗装工事のお話を聞かれていたようですが、説明内容に不安を抱いておられましたので三和ペイントの塗装工事について納得と安心していただけるように使用する塗料の耐久年数、含有成分、保証サービス内容を詳しくご説明させていただきました。現場でY様からいただいたご質問は「ALC外壁の目地部分の補修方法は?」「リシン吹付の特徴は?再塗装時も吹付になるの?」といった内容のほかに、外壁にリブと呼ばれる溝がありますがその部分の塗装方法などがありました。Y様の不安がなくなるまでご回答させていただきました。目地部分は塗膜のひび割れの傷みが出ているためすべて下地補修を行い新しいコーキング剤を使い打ち替えること。リシン吹付の外壁はモルタルを使い外壁に吹き付けて仕上げる方法の一つで表面がザラザラしていて凹凸があり通気性に優れています。施工時に重要なことは高弾性の下塗り剤を2回塗ること。リシンのデメリットとしては塗膜が薄くなりやすくひび割れが起こりやすいこと。リブの塗装はローラーではなく刷毛を使って塗装することです。こうした会話の中で弊社サービス内容含めて徐々にY様は安心と信頼を寄せていただきまして弊社に施工をお任せいただけることになりました。今回のご提案で三和ペイントの手厚いサービス、保証内容が細かく明記されていること、保証書が発行されること、アフターサービスが充実していること、お客様が塗装工事後も安心して長く住まわれるためのサービスがしっかり整っていることにもご納得いただけるご提案することが大切だとあらためて実感させられました。そして今後の営業活動への自信にも繋がりました。

担当スタッフ山口 歩夢
職歴
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