神奈川支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント神奈川支店のスタッフは、若手社員が多く在籍。お客様に貢献したい!という気持ちで、外壁・屋根塗装のご提案を致します。また、工事管理課も在籍しておりますので、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント神奈川支店まで!

Qモルタル外壁の補修方法はどのようにするの?亀裂は塗料だけで塞ぐことはできるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の髙橋です。G様が住んでおられる相模原市は私たち三和ペイント神奈川支店があるお膝元の地域で、施工実績が最も多い地域になります。以前お届けしていた資料を見てくださりご相談のお電話を頂きました。G様からのお問合せ内容はモルタル外壁の補修に関するもので、「塗装するにあたり補修はするのか?」「どんな方法があるのか?」という内容でした。さっそく現地調査に伺いお住まいを拝見させていただいたところ、お客様が気にされていたとおり築20年経過したモルタル外壁は色あせに加えてたくさんの亀裂跡が目立ち、補修と塗装の手入れが必要な状態でした。G様のお悩みとしては「細かい亀裂と大きな亀裂で同じ補修をするのか?」「塗装で隠されたりしないのか?」という事でしたので次のようにお答えさせていただきました。細かい亀裂と大きな亀裂で補修の内容は違ってきますが、すべて下地処理の対応をした上で塗装の工事に入ります。ですので塗装して塗膜で隠す施工は絶対にしません。具体的には大きい亀裂(構造クラック)に関してはカットシーリング工法と言われるひび割れ部分をV字カット(またはU字カット)して下処理をし、そこにシーリング材を注入する方法があります。そうすることでシーリング材が亀裂に密着しやすくなる為、大きな亀裂はこの方法で対処することが多いです。また細かい亀裂(ヘアークラック)に関しては従来工法では塗膜で亀裂を塞ぐしか手段がありませんでしたが、弊社で使用している下塗材には下地再生強化の機能があるため亀裂内部まで塗料を浸透させることが可能です。この下塗材の性能に関しては多くのお客様からご好評頂いております。G様には補修の内容と材料の性能についてご納得頂き今回施工させて頂く運びとなりました。今回の案件のように下地補修は塗装後に確認できない為、今後もお客様にはその補修の内容までしっかりとご説明してご理解を頂き、塗装の性能を担保する為にも一切手を抜かず恥ずかしくない外壁塗装工事をしていきたいとあらためて思いました。

担当スタッフ髙橋 柊助
職歴

Q2階が暑いなら遮熱塗料した方がいいの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の松元です。神奈川県相模原市にあるI様邸でのお話です。一建設で建てられた築20年目を迎えるお住まいで弊社よりそろそろ塗装のメンテナンス時期ということもあり、お電話させていただきお住まいについて気になる箇所はないかお尋ねさせていただきました。I様は年数が経過していたため屋根壁ともに劣化しているのではと気になっているご様子でした。とにかく実際に点検してほしいということで現場調査させていただく流れとなりました。現場を拝見させていただくとお住まいの後方面が駐車場に隣接しており日当たりが良く紫外線によって外壁や屋根が色あせの劣化が見られる状態でした。また目地部分のコーキングが年数経過によるひび割れが起きており打ち替えが必要な状態でした。現場にてI様より「遮熱系の塗料はないの?」とご質問をいただきましたので遮熱塗料について丁寧にご説明させていただきました。お住まいの2階の気温が高くなる理由として屋根材や外壁材の種類によっては昼間に日光で照らされた屋根から熱が伝わり特に2階部分にその熱がこもりやすくなることがあります。その熱がこもるのを軽減するのが遮熱塗料になります。弊社で取り扱う塗料では遮熱フッ素塗料で費用は高くなりますが特に美観性と防カビ性に優れており耐久年数は約7年ほどの保証がついております。次に遮熱シリコンであれば費用を抑えたいが機能性を重視したい方におすすめで防水性や美観性に優れており耐久年数は約5年となります。通常の塗料に遮熱効果を加えた塗料になりますが、2階部分が熱いとお困りであれば遮熱塗料をお勧めいたしますとお伝えさせていただきました。また現状の傷みと築年数を考慮するとメンテナンス時期に来ていることをお話させていただきました。今回のI様邸のように同じ築年数でも環境や立地条件が変わるだけで外壁と屋根の劣化に大きな違いがでることを改めて実感いたしました。今後も立地条件で傷みの出方などが異なることをお客様にもお伝えし、お住まいごとに違うということを理解していただくようにご提案していこうと思いました。

担当スタッフ松元 隆太
職歴

Q支払いはどういう方法があるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神奈川支店の木下です。神奈川県大和市にあるO様邸でのお話です。築23年を迎えるO様邸は三井ホームで建てられた立派なお住まい。弊社から外壁や屋根の塗装でお困りでないかお聞きすると、これまで同じような業者より声かけも多く塗装をやりたいと検討しているが費用が大きくかかるためなかなか踏ん切りがつかない状態とのことでした。築20年ということもあり色あせやコーキングのひび割れの傷みが見受けられるためメンテナンスの必要性を感じていらっしゃいました。O様のお悩みの一番は予算面。「ローンを組めるの?」「組めるなら何回払いになるの?」「金利はどのくらいなの?」とご質問を受けましたので次のようにお答えさせていただきました。現金一括だけではなく、弊社ではリフォームローンも利用できる旨をご提案し、月々の支払い計画を一緒に確認させていただきました。ご提案の中での話で塗装の為に資金を貯めておられる方は稀ですので分割でのお支払方法もご用意させていただいております。お住まいのメンテナンスには車が購入できるくらい費用がかかりますのでローンでご提案することも多いです。資金を貯められる数年の間にもお住まいの劣化は進行していきます。それであれば今工事して貯める予定だった費用を分割の支払いに充てる考え方もあります。支払回数は3回~180回まで利用が可能です。O様のご負担がかからない範囲で選択が可能となっております。また頭金を出して残金を分割することも可能ですのでO様に見合った支払い方法を選べますのでご安心ください。金利については低金利となっております。こうして費用面で悩まれていたO様ですが支払い計画がしっかりと立てられ先の見通しもできたため最終的に施工をお任せいただけることになりました。今回の現場でお住まいを持たれている限りメンテナンスをやりたい気持ちはあるのだと思います。予算面や支払い方法で中々踏ん切りが付かなくブレーキがかかっている状態のお客様はぜひ一度ご相談いただければと思います。お客様に寄り沿ったご提案で安心して塗装工事をさせていただきます。

担当スタッフ木下 颯
職歴
全16ページ
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