いわき支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイントいわき支店は、開設した2008年からずっとこの土地でお客様とのご縁を大切にしてまいりました。これまでに個人で表彰されたメンバーも在籍しております。これまで知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイントいわき支店まで!

Q前回の施工不良個所の修繕をして、今回で最後の塗装工事にしたい【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の西山です。今回のお問合せいただいたのは、福島県いわき市小川町のY様から。築26年、一条工務店で建てられたお住まいで11年前に一度塗装メンテナンスをされているリフォーム経験者でした。前回の施工から目視でも傷みが分かるくらい膨れ箇所が多数見受けられ、東日本大震災の影響で外壁の割れも進んでいたため、修繕リフォームを検討されていたようです。また前回のリフォーム業者の施工不備などにも悩まれておられ「次回メンテナンス時は、できるだけ長く持つ品質の良いもの、耐久性のある塗料を選ぼう」と考えておられたそうです。今回はいわき市内の小川町での当社実績もある地域でしたので、私が現地に伺い出会いを通じてご提案さえていただく機会を頂きました。まずお悩みである外壁の傷みの膨れに関してはケレン作業をして不良箇所の手直しをまず行います。そして細かい割れを埋めることができる下塗り材を使用します。大きい割れはコーキング補修をさせていただくことをご提案させて頂きました。次にY様が求めていらっしゃった、耐久性の高い塗料についてご説明をさせていただきました。当社は関西ペイントと共同開発した「グランコートシリーズ」という保証付きの塗料がございます。中でもフッソ系塗料は高対候性、高耐久性に優れており、塗装職人も納得するほどの高品質塗料です。今回はY様の「もう最後のメンテナンスにしたいので、出来るだけ長く持つ塗料がいい」というご要望がありましたので、グランコートシリーズのプレミアグレードでの塗装工事を発注いただきました。塗装工事では不具合のある膨れ箇所の全てを補修した上で再発しにくい下地処理を施し、補修に関しては丸一日掛かる事など、通常よりも長期での工事期間をご了承して頂き進めさせていただきました。塗装工事後は「前回のメンテナンスをしてもらった業者と提案内容が全く違うね」と弊社に対してご信用を頂けたことがとても嬉しかったです。引き続きお客様のお悩みをしっかり解決できるご提案を行っていきたいと思いました。

担当スタッフ西山 雄斗
職歴

Qもう塗装は3回目、出来るだけ品質の良い塗装を【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の西山です。今回お問合せを頂いたのは福島県いわき市にお住まいのG様。地元工務店で建てられた築35年のお住まいでした。地元の業者で過去3回塗装をされているそうですが、前回の塗装から10年が経ち、すでに外壁の色褪せやひび割れのクラックが気になるので点検して欲しいとご依頼がありました。現地へ伺い点検させていただくと、G様の気になる箇所に加えて、屋根の正面にあたる破風板の傷みや外壁にミミズ跡のようなグレーの汚れが浮き出るブリードという現象が目立つ状態でした。「前回は屋根壁で100万円程度だったが、塗装金額、他社との違いについて教えて欲しい」とご質問をいただきましたので次のようにお答えさせていただきました。G様のお住まいは沿岸部から近く潮風など立地条件的にも経年劣化が進みやすい地域です。外壁や破風のほか塗膜が膨らみ浮いている箇所もあり、どう処理や補修をするかや工事方法についてもご説明いたしました。またできる限り長期的に持つ耐久性のある塗料を使って今後のメンテナンス回数を減らしていきたいとのことでしたので当社のグランコートシリーズの塗料には保証も付きますし、施工完了後のアフター点検も10年後まで対応させていただいておりますのでご安心ください。ご提案内容にご理解いただき、弊社にて塗装工事をお預かりさせていただくことになりました。今回の現場のように長期的な”安心”を提供することが私たちの使命だと感じております。お客様のお悩みに寄り添ってご相談をお聞きし、お客様にとって最良なアドバイスやご提案内容をご提示できるように今後もしっかりと安心をお届けできるようにしていきたいと思いました。

担当スタッフ西山 雄斗
職歴

Q雨漏りしている箇所が分からない時の対処法はありますか?

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。福島県いわき市の敷地内に築30年和風造りの母屋と20年柄付きボード仕様の洋風造りの離れの2棟をお建てのお住まいのお客様。数年前から母屋の屋根壁ともに色褪せ・亀裂、離れの目地割れ・カビ・コケを気にされておられたそうですが、なかなか前向きな行動に移せずお知り合いでお見積もりを取ってみたものの2棟同時になるため予算も膨らみ、前に進めずに困っていたところ、弊社担当よりお電話にてご案内をさせて頂くこととなり、お見積りを見比べて頂くという形でご商談となりました。ご夫婦様は保証が付く品質の良い塗装なのであれば長く持つものでというお考えとご夫婦様のご年齢を加味して築30年の和風の母屋は弊社の最高グレードMUKIフッソで。築20年の柄付きボード洋風の離れは、まずは洗浄でコケ・カビを落とせることを見込んで柄を風合いを残すクリアー塗装でご案内をさせて頂きました。ご提案をしていく中でご夫婦様から両棟とも雨漏りがしており、恐らくベランダあたりからと思うが原因が分からないというお話があり「雨漏りの箇所が分からない時はどう対処したらよいのか?」というご質問を頂きました。対処方法としては雨漏り診断士という資格を持つ専門家に依頼し、雨漏り箇所となっている原因を特定させて確実な補修をしていくことが理想です。ですが、雨漏り診断士を呼ぶことで予算がかかることや、診断してもらっても原因が確定できるとも限らないので今回は、足場をかけて職人が見たところで原因がわかるとは限りませんが予測できる箇所は経験からある程度は特定できるかと思います。ベランダでの対策はトップコート塗装をすること、幕板の隙間や笠木であればシール材で隙間を塞ぐことで雨漏りが止まる可能性があるため、まずは予算をあまりかけず出来る限りのことをさせていただきます。それでも止まらないとなれば予算をかけてでも専門家をお呼びして診断を受けることをおすすめさせていただきました。今回は若いご夫婦様とのご商談だったこともあり、1回のお手入れで出来る限りのことはすべてやりたいというお考えが強かったという印象のお客様でした。今回に限らずお客様の年齢やご希望を加味した塗装のご提案は勿論、お家周りのご不安ごとも是非、三和ペイントにお任せくださいと自信をもってご提案をさせていただき安心して任せて頂けるような存在でありたいと思える商談でした。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴
全26ページ
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