いわき支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイントいわき支店は、開設した2008年からずっとこの土地でお客様とのご縁を大切にしてまいりました。これまでに個人で表彰されたメンバーも在籍しております。これまで知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイントいわき支店まで!

Q木部塗装で風合いを維持したい場合はキシラデコールのやすらぎがおすすめ【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。いわき市の築20年を過ぎた平屋建て和風造りのお住まい。外壁の色褪せやチョーキング現象、付帯物の色褪せが気になっていた為、以前弊社で施工させていただいた方のご紹介でお問い合わせを頂きました。施主様の長く良く持つものというご希望に沿い、MUKIフッソ塗料でのご案内をさせて頂きました。付帯物の破風板や玄関柱、濡縁が木部となっているため、そちらの塗装も併せてご案内をさせて頂きました。その中で施主様より「木部の塗装はどんなものを使うのか?」「今の木の自然な感じが好きなのでそれを残すことは可能か?」というご質問を頂きました。付帯物の塗装は通常ではウレタンを使用するのですが、今回付帯物が木部になっている為、使用する材料が異なります。木部に使用するのは【キシラデコール】という専用塗料になります。この塗料は一般の外壁塗装や付帯物に使う塗料のように、増膜と言って新しい塗膜を乗せるものではなく浸透性のある塗料で、木の内部に浸透し風合いを消すことなく防腐が出来ることが特徴となっております。ただし、浸透性のある塗料であるため、色を付けたい・変えたい場合は現在の色より濃いものでなければ色がきれいに入りませんので注意が必要です。今回O様のご要望で今の自然な風合いを変えたくないというお客様にはキシラデコールの【やすらぎ】がおすすめです。この【やすらぎ】は塗ってすぐは木が濡れたような感じになるのですが、乾くと色も風合いも変わらず自然な仕上がりになります。ですが透明な塗料を塗っているような感覚ですので日光の照射による日焼けを防ぐことはできませんのである程度年数が経ち日焼けをしてしまった場合は似たようなお色の濃い色で塗り替えることをおすすめいたします。今回のご商談で感じたことは、外壁同様、付帯物一つとっても色選びは大事だということ。付帯だからなんでもいいや、お任せします、というお客様も多くいらっしゃるのですが、大切なお住まいのお手入れをしますので納得のいくお色を職人や現場担当営業よりアドバイスをもらいながらお選びいただいた方がより満足のいく仕上がりになるのではないかと思います。

担当スタッフ小椋彩乃
職歴

Q亀裂補修について【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の西山です。福島県いわき市にお住まいのN様邸でのお話です。築30年を迎えられるN様邸ですが弊社よりお電話させていただき外壁塗装で気になっている箇所はないかお尋ねすると、東日本大震災以降、外壁のヘアークラックが気になるとのことでした。N様邸はこれまで1度外壁塗装をされているお住まいでした。実際に点検をさせていただくと外壁には小さなひび割れのヘアークラックが見受けられました。N様からは「塗装だけでクラックが補修できるの?」「コーキング補修すると跡とか目立つの?」とご質問をいただきましたので丁寧にご説明させていただきました。N様のお住まいは外壁がコンクリート仕様のため、年数経過によりヘアークラックが出ておりますが、10年前に一度塗装されており、コンクリートの傷みより、塗膜表面の小さいひび割れが多数でてきている状態であることをお伝えさせていただきました。今の段階であれば、関西ペイントとタイアップした商材である弊社のオリジナル塗料を使用することで、下塗りから防水性の効果がある塗料を2回塗りすることで強化することができます。ローラーを用いて隙間を埋めるように塗布してことでヘアークラック部分も防水機能が回復させることができます。それでもクラックが目立ったり気になるようであれば、サンダーという電動のヤスリでクラックをカットしてコーキング材を用いて下地補修することも可能です。ただし補修の跡がミミズ腫れの様に見える特徴がありますが防水機能はしっかりと強化されますのでご安心ください。N様はお住まいの古さより防水性を重要視されておられ、見た目より防水機能の強化が一番大事だとおっしゃっておられました。今回は弊社でのご縁はありませんでしたが、今後のお住まいを守っていくことについて少しでもお役に立てることができ、非常にやりがいに繋がりました。このように塗装の必要性をこれからご縁をいただいたお客様に対して少しでも気づきを与えていきたいと改めて思いました。

担当スタッフ西山雄斗
職歴

Q様々な情報があるなかでどこの業者に頼めばいいの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の西山です。茨城県北茨城市にお住まいのY様邸でのお話です。弊社より外壁塗装でお困りごとはございませんか?とお電話させていただくと、当初新築で建てた業者が無くなり家のことで相談先がなく、長年お住まいに手を入れず現在まで来てしまったとのことでした。新築時に費用を随分掛けられたそうで、これからも永く住んでいきたいので塗装メンテナンスをしないといけないと危機感を持たれていた状態でした。さっそく現地調査をさせていただくと、もうすぐ築20年になるY様邸は沿岸部という事と経年劣化によりお住まいの外壁において全面的に塗膜が劣化しており防水機能が低下した状態でした。特に日当たりの悪い北面の外壁にはカビや黒ずみが発生しておりました。Y様からは「このままにしておくとどうなるのか?」や「塗装でメンテナンスをすればどういうメリットがあるのか?」などと多数ご質問を頂きました。施工にかかる費用面や弊社の取り扱う塗料のグレードは何を選べばいいのか?や業者の選び方、そして施工する場合は下請けに依頼するのか?職人さんはどこからくるのか?何人で対応して工期はどれくらいかかるのか?といった具合に様々な情報の中で不安に思われているY様でしたが、一つひとつ丁寧にご回答して安心してもらえるように適切なアドバイスをさせていただきました。今回は弊社でご縁とはなりませんでしたが、お客様は訪問営業やインターネットの情報であったり、現在ではどこからでも沢山の情報収集できることが、逆にどこに頼めばよいのか分からなくなって不安に思われている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。塗装専門業者の営業としてお住まいごとに適格なアドバイスを行い、短時間で信頼を構築するご提案をして、ご納得いただけるように今後もお客様目線で対応していかないといけないと改めて実感いたしました。

担当スタッフ西山雄斗
職歴
全26ページ
有資格スタッフが無料でお宅へ訪問!正確なお見積もりを即日お渡し!
お電話での
ご相談
0120-41-4638
年中無休/受付時間:9:00~19:00
↑