外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント浜松支店の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、浜松支店の前川です。 外壁のカビや色褪せについてお悩みであると愛知県豊橋市にお住いのI様邸よりご相談をいただき、早速現地調査にお伺いさせていただきました。 現地調査にて、お住まい裏側外壁にはカビが確認でき、さらに窓枠板の隙間も確認いたしました。 お客様としては、9年前に塗装したお家で、まだ2〜3年後でいいかなという考えでしたが、裏面のカビや、出窓の窓枠に隙間がある事をお伝えし、メンテナンスを実施頂けることをご決断いただきました。 今回の施工は、外壁の症状を勘案して、三和ペイントの塗料でも防カビ、防藻性のある下塗りを選ばせていただき、塗料自体に保証がついている事と会社としてのアフターフォローもあるので安心できるとの感想も頂戴することができました。 また、窓枠は細かい作業でしたが、仕上がりに直結するので丁寧に作業させて頂く為に、細かいところも作業中にお客様と細かく確認し、現場でも職人と打合せしと確認をしながら作業させていただきました。 前回の塗装からすると早めのメンテナンスではありましたが、修繕箇所も少なくいい状態を保つことが出来ました。 早めに手入れすることが、大切なお住まいのために必ずなるということを改めて感じました。　

外壁塗装の三和ペイント、浜松支店の前川です。新築時の柄を残したい場合はどうすればよいか？と弊社にご相談をいただきました、静岡県浜松市のA様邸についてです。奥様とお母様と当時相当お時間をかけられて選んだ外壁で拘りをお持ちのお客様でした。手入れするならこの柄を残したいとのことで傷み状況を見てからガラスコーティングが可能かの判断をまずはさせていただきました。外壁を診断させていただき目立った大きな傷みはありませんでしたのでガラスコーティングをご提案させていただきました。施工内容としては塵や埃の汚れを高圧洗浄でしっかりと落としてから小さな傷みについては目立たないように下地補修をしてからコーティングしていきます。外壁の柄や風合いを残したいお客様へは傷みが発生する前にメンテナンスをすることをお勧めさせていただいております。地域を歩いていると、この外壁は相当こだわってお選びになったのだろうと思うようなおしゃれな家がたくさん見受けられます。傷み出したから、雨漏りしだしたからでは遅く、長期的に大切なお住まいを守るためには定期的にお手入れすることに価値があり、重要であることをお伝えさせていただいております。外壁や屋根診断のプロとしてお客様の立場になり、メンテナンスの必要性を知っていただくために皆様へ適切なタイミングをお伝えしております。同様のお悩みをお持ちの方はぜひご相談いただければアドバイスさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

外壁塗装の三和ペイント、浜松支店の牧野です。コーキングの目地が外れて中まで見えているとのことで弊社にご相談をいただきました、静岡県掛川市にお住まいのS様邸についてです。さっそく現地調査をしてみると、目地の劣化が酷くバックアップ材が外から見えてしまっている状態でした。日当たりの悪い北側の外壁面には黒カビと青カビが発生しておりました。コーキングの劣化部分は経年劣化と日当たりが良いほど進行速度も速くなりがちです。下屋根との取り合いの部分で屋根瓦からの日差しの反社や雨の跳ね返り、屋根からの湿気など複数の条件が重なり酷く劣化したと考えられます。実際にコーキングの打ち替えをするのですが、既存のコーキングはネバネバの箇所が数か所あり、新築時の硬化不良も見つかりました。またバックアップ材がはじめからない部分や不足部分も複数箇所見つかりました。カビについては高圧洗浄で除去して綺麗にしていきます。このようにしっかりと診断と手入れ方法をお伝えし、現状の傷みを把握していただき早急に手入れしなければ雨漏りも心配されることから外壁塗装をご決断いただきました。これ以上先延ばしにしてもデメリットしかないような状況でしたので少しでも気になる箇所がありましたら気軽にご相談ください。プロの診断で適切なお見積りをさせていただきます。