福岡支社に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント福岡支社は、熊本支店を統合し2021年6月に開設。中には外壁・屋根塗装の職人経歴があるスタッフも。知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイント福岡支店まで!

Q屋根も定期的なメンテナンスが必要なのをご存知ですか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の内村です。福岡県大野城市にあるN様邸のお話です。弊社より外壁塗装について何かお困りのことはないかお聞きすると、前回の塗装から8年経過したところだけど本当に塗装のメンテナンスをした方がいいの?とご質問を受けました。実際に現地調査をさせていただき傷み具合を見させて頂いて傷みの進行状況によっては早めのメンテナンスが必要な場合があることをお伝えさせていただきました。後日訪問させていただくことになり点検させていただくと、陽当たりがいい部分に色あせが目立っておりました。N様からは「前回塗ってから8年だけど本当に塗った方がいいの?」とご質問を頂き次のようにお伝えさせていただきました。N様のお住まいは築8年の時に一度塗装されていました。家を大切にされており、少し色あせが出てきていることを心配されておられました。前回使用した塗料を拝見させていただくとあまりいい塗料を使用されておらず日当たりのよい部分に色あせが目立っておりました。現場では外壁のことをご相談されていましたが屋根についてお聞きすると屋根はセメント瓦で一度もメンテナンスをしていないとのことでした。外壁に対して気にされておられましたが屋根をメンテナンスされない理由をお聞きすると「屋根も塗らないといけないの?」と驚かれておられました。定期的なメンテナンスの意識があるお客様でも知らないこともあるのだと認識いたしました。もともとセメント瓦は水に弱い素材を使用しているため塗装で防水性を高めているのですが16年経過しているとその防水効果がほとんど機能していないことをお伝えさせていただきました。今回新しい気づきによって外壁と屋根を同じタイミングで弊社で施工をお任せいただけることになりました。このような体験から塗装のプロの営業として気づきを与えてことが使命であることを再認識いたしました。

担当スタッフ内村孝徳
職歴

Q築10年あまりだけど塗装する必要性はあるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の内村です。福岡県太宰府市にお住まいのA様邸でのお話です。弊社より外壁塗装についてお困りごとがないかお聞きするとまだ建ててから10年だけど本当に塗装は必要ですか?とご質問をいただきました。A様のお住まいは家を建ててから10年で周りも同じ時期に建てられた住宅が多い地域でした。ですので塗装の話自体も聞いたことがないようで塗装の知識も全くない状況でした。実際に現地調査をさせていただくと、サイディングボードは新築時から7・8年で防水性はどのお住まいでも低下してくる時期ですのでメンテナンスが必要になる場合もございますとお伝えいたしました。傷みは10年を境に進行していくため、その前にメンテナンスをすることで長期的にお住まいを守ることができることをお伝えさせていただきました。そうすると家を大切にされているご主人様も塗装に興味を持っていただき色々とご質問をいただきました。塗料の保証内容であったり、塗料の種類、種類やグレードによって耐久性にどれだけ差があるか、塗装工事の工期などいろいろとご質問いただきましたので丁寧にご説明させていただきました。メンテナンスの必要性に気づいていただき定期的にしないといけないとご理解をいただきました。季節柄、秋は天候も気温も安定していて塗装がしやすい時期であることもご存知だったご主人様でしたので理解ある方だと感銘を受けました。家を建てられて10年ほどのお客様はまだ塗装の必要性を感じていない方も多いのだと改めて感じました。そのようなお客様に対して家を守るためにも塗装のプロの営業として気づきを与えられるようにしっかりご提案できるように日々精進していこうと思いました。

担当スタッフ内村孝徳
職歴

Q築7年でも立地条件や環境でお住まいの傷みが出ることもあります。しっかり点検をして最良のご提案をさせていただきます【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の佐藤です。福岡県は福岡市にお住まいのK様邸でのお話です。弊社よりお電話で外壁や屋根についてお困りごとがないかお尋ねすると外壁の色あせが気になるとのことでした。築7年とまだ建てられて浅いのですが色あせが出始めている原因を知りたいとのことでしたのでさっそく現地調査をさせていただくことになりました。築7年でサイディング、シングルベストの大変おしゃれなひと際目立つ立派なお住まい。もともと外壁の色が黒に近いものだったこともあり、ベランダ外壁付近など色の褪せ方が目立つ箇所が散見されました。ご主人様のこだわりのお色でもあり、また奥様は色あせから家の傷みとの関連を心配されておられました。壁についてはサイディングボード自体の材質や厚みをご説明し、新築時から10年を待たずにどうしても防水機能が低下することもあることをご報告させていただき、そのサインとして色あせや若干のチョーキング現象が出ていること、今後数年の中で雨水などが濡れたり乾いたりを続けていくと変形や反りが起こりうることを資料を見ていただき理解していただきました。K様ご夫妻は塗装工事で美観回復も同時に求めていらっしゃるとのことで、塗装において根本目的である躯体の保護について強くご関心を示していただき、今後まだまだ長く住んでいかれる大切なお住まいということもあり、このタイミングでの塗装工事をご決断いただきました。今回の現場で九州の気候や環境条件、黄砂の影響からもお住まいの傷みが早いと感じました。またお客様のメンテナンス意識も強いと感じました。お客様のご要望に寄り添ったご提案ができるようにメンテナンスパートナーとしての能力をさらに磨き、九州エリアの住環境への貢献を目指したいと改めて実感いたしました。

担当スタッフ佐藤 賢一
職歴
全48ページ
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