外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント福岡支社の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の内村です。今回のお客様は福岡県筑紫野市にお住まいのN様邸でのお話です。お電話にて外壁塗装についてお伺いさせていただいたところ、N様は外壁や屋根の傷みについて最近複数の業者からの電話、営業の方が直接ご提案のため訪問しに来ていたのでそろそろ外壁の塗装を塗り替えるタイミングかなと意識しはじめたとのことでした。ただし信頼できる業者がなくすべて断っていたそうです。家をみてもらうのであれば信用できる塗装専門のプロの業者にみてもらいたいとのことでしたので弊社に理解を示されて、さっそくご訪問させていただくことになりました。築30年になるN様邸は地元工務店にて建てられたお住まいでした。お客様と一緒に家の周りを見て外壁や屋根に傷みがないか拝見させていただきました。外壁には年数経過による色あせやクラックと呼ばれる小さなひび割れがありました。また建てられたときに使用していた外壁塗料の一部に塗膜の膨れが部分的に見受けられました。現地調査のときにN様から「外壁塗装って何を基準に選べばよいの？」「助成金が使用できると聞いたことがあるけど本当？」というご質問をいただきましたので詳しくご説明させていただきました。外壁塗装については弊社の塗装工事をさせていただくにあたり住まいの安心を提供し社会貢献するという会社の方針や取組みから、弊社と塗料メーカー最大手の関西ペイント様と共同開発した高品質の塗料のことや、塗装工事は弊社と提携している施工パートナーが担当することであったり、施工工程のこと、そして施工後のアフターフォローまで一貫したサービスをご提案させていただいていることをお話させていただき大切なお住まいの工事になりますので責任を持って担当させていただきますとお話させていただきました。N様ご夫妻は会社の規模感や取組みなど「信頼ですべて成り立っている」とお言葉をいただき、また奥様から念願の外壁塗装ができるともおっしゃっていただき施工をお任せいただけることになりました。今回のN様との出会いから信頼関係でこの仕事は成り立っているんだなとあらためて実感いたしました。今までの会社の実績、考え方をきちんと伝えることで信頼していただけると思いました。この外壁塗装を通じて縁あるお客様に喜んでもらい、ありがとう！ご苦労様！という言葉をいただく為に日々精進していこうと思いました。

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の内村です。福岡県は福岡市にお住まいのT様邸についてのお話しです。T様にお電話にて外壁や屋根でお困りごとはないかご質問したところ、お住まいではなく外構部分になるが塀の汚れ、変な物質が漏れてきて外見が見苦しいというお悩みをお聞きしました。塗装工事ではないけれども工事を引き受けてくれるのかどうか心配されておりましたので工事可能なことをお伝えさせていただきました。さっそく現地調査を希望されておりましたので現場へ行くと、塀は完全に色が落ちており、剥がれの傷みが出ておりました。またコンクリートの成分が出てきており汚れが目立っておりました。現地調査の様子を見られていたT様は、はじめは半信半疑で少し疑いの目で見られていました。理由を聞くと、今までの業者は外構部分だけの工事であれば引き受けてくれず、次々に外壁や屋根も合わせて補修した方がよいと提案を受けてきたとおっしゃられました。なぜ外構工事をしたいのかお聞きすると、ご家族の方が近々来られるとのことで気にされておられました。美観性を考慮すると外構部分はお住まいの雰囲気や印象を変えるため補修することの必要性をお話させていただきました。またT様は色にこだわりを持たれていて、色がたくさんある色見本帳をお見せした時にお気に入りの色を見つけられ喜んでいただけました。お住まいを建てられた時の色もお気に入りとのことでした。ただ築30年が経っているので表面の色は落ちていましたが雨戸の裏は傷みが少ないため元々の色が残っておりました。最終的にT様のお悩み解決と施工内容に納得と信頼をいただきご縁へとつながりました。お住まいに愛着のあるお客様は本当に建物を大切にされているんだとあらためて実感いたしました。信頼をいただいて、しっかり外構工事をして、満足していただき、「次の外壁と屋根の塗装工事のときは三和ペイントさんに任せる」と言っていただきました。今後、ご縁をいただいた一件一件の大切なお住まいを縁を切らさずに長いお付き合いをさせていただき守っていこうと思いました。

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の西山です。福岡県は筑紫野市にお住まいのR様邸は大手ハウスメーカーで建てられた立派な洋風戸建住宅でした。築20年目に入りそろそろ外壁の塗装を検討されているところで、なかなか信頼できる業者と出会いがない中、タイミングが合い弊社のご提案を聞いてくださいました。屋根については数年前に他社で補修されており特にまだ塗り替える必要はありませんでした。R様のお悩みは外壁におけるコーキングの施工方法についてと近隣への配慮、塗装工事のスケジュールについてでした。実際に現場でお住まいの傷みを拝見させていただくと角地のため日当たりが良く紫外線による色あせが目立っておりました。また目地部分のコーキングもひび割れを起こしかなり傷んでいる状態でした。実際の傷み具合も加味して施工工程の一連の流れをご説明させていただきました。まず施工前にご近隣様へ挨拶回りを行います。その後お住まいの周りに足場を設置させていただき、外壁・屋根を隅々まで傷みがないかプロの目で入念に目視確認を行います。外壁材や屋根材によって傷みやすい箇所や傷みの進行具合が異ななるためです。傷みを確認後、旧塗料の種類や状態を確認して選択塗料に問題がないか十分確認したうえで、お住まい全体を高圧洗浄していきます。洗浄するのは屋根壁の表面にある埃や塵を落とすためです。そして養生作業を経て、下地の補修を行います。下準備を終えるといよいよ屋根壁の塗装作業に移ります。塗料を屋根壁にローラーや刷毛を使って塗っていきますが塗装方法や塗料の吸い込み具合によって、塗り方や塗る回数も変わります。その後、付帯部分の塗装を行っていきます。最後に全体の塗装がきちんと施されているか品質管理のスタッフが検査をし、問題なければ足場解体という流れになります。お住まいの状態や傷み具合によって施工内容は違ってきますが、こうした一連の塗装工事を経てお住まいを長く守っていくことになります。R様は気にされていた施工内容についてご納得いただきご縁をいただけました。今回のR様へのご提案で安心して任せられる業者選びは難しいということを肌で感じました。今後、塗装をする目的をしっかりと明確に伝えられる塗装専門業者の営業マンでありたいとあらためて課題ができました。日々精進してまいります。