外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント福岡支社の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の立道です。熊本県熊本市にお住まいのKハイツのオーナー様とのお話です。今回は別の営業担当者のお客様からのご紹介でご縁をいただきました。お客様からのお問い合わせ内容は地元の建設会社で建てられた築30年の5階建ての鉄筋コンクリートマンションで地震の影響で発生したと思われる外壁のひび割れと目地部分のシーリングの劣化、そして5階の軒天井のシミが気になっているとのことでした。実際に現場調査をさせていただいたところ、北面、西面の鉄筋コンクリート外壁に目立つひび割れが数か所見受けられました。また東面と南面には化粧タイルが貼っている外壁で、タイルのシーリング目地とモルタル目地の劣化が目立っておりました。お客様からは「外壁のひび割れの補修方法と目地の補修方法はどういうことをするの？」「5階までの階段棟内部の塗装はどうするの？」「屋上の防水仕上げはどんなことするの？」「軒天井の補修はどういったことをするの？」とご質問をいただきましたので一つひとつ丁寧にご説明させていただきました。外壁のひび割れの補修は防水性と透湿性に優れた下塗り材を使用してひび割れ部分を埋めて強化していきます。大きなひび割れの補修はエポキシ樹脂系の下塗り材を注入後、シリコンのコーキング剤で埋めてから上塗り剤のフッソ塗料で仕上げていきます。目地補修については古いコーキング部分はすべて除去し、新しくコーキング剤を注入し打ち換えます。階段内部のひび割れ補修は外壁のひび割れと同様にコーキング剤で埋めますが、階段内部は紫外線が直接当たらないためフッソ塗料と耐久年数が変わらずコストを考慮してラジカル制御シリコンの上塗り剤で仕上げていきます。屋上については壁の立ち上がりから１ｍ幅でウレタン防水、それ以外は折板屋根を撤去する大きな工事となるため対象外とさせていただきました。軒天井についてはシミが目立つ部分を削ってからモルタルで埋めて塗装で仕上げていきます。傷み部分の補修について気になっておられたオーナー様でしたが、施工方法を詳細にお伝えしたことでご納得いただきさらに安心してもらえ施工をお任せいただけることになりました。オーナー様をはじめご家族様全員がマンションをこれからも大切にしていきたいという熱い思いを感じました。地震で様々な傷みが生じたマンションを高い技術を持った信頼できる職人たちと共に自分たちの大切な建物を仕上げる思いで塗装工事をさせていただきました。今後これから３０年間見守っていきたいと思います。

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の山田です。今回は福岡県福岡市にお住まいで築20年になるU様邸でのお話です。弊社のパンフレットを見ていただきお問い合わせをいただいたU様。電話でお悩みをお聞きすると年数経過による外壁と屋根の傷みが気になっており防水機能を回復させたいとのことでした。弊社にお問い合わせいただく前に何社か別の業者から見積もりを依頼をされていたようでしたが、どの業者も同じような感じで決め手がなかったとのことでした。現地調査を希望されておられましたのでさっそくご訪問させていただきました。現場の状況は、日当たりの良い外壁面に色あせが見られ、とくに気にされていたベランダ部分はコーキングの割れがあり、そこから水が侵入しベランダ下の雨染みが起こる原因となっておりました。防水機能を回復させたいU様の強いご希望がありましたので次のようにご提案させていただきました。ベランダについては関西ペイントの超対候性塗料を使用することで下塗り剤が接着剤の役割を果たし密着性が高く防水機能を備えているためおすすめの塗料になります。シーラーではなく、下塗りの塗料に防水機能がついていることに大変驚かれていました。またU様は上塗り材が良い塗料であれば防水性は大丈夫だと思われていたので、傷みの補修と下塗り材の重要性と同時に上塗り剤の特徴など使用する塗料にも違いがあるということを説明させていただきました。U様は「自社施工かつ下塗りから一貫した超対候塗料であれば安心して任せられる」とおっしゃっていただき、弊社の施工内容にご納得をいただきご契約をいただけました。弊社の強みである関西ペイントの塗料をご提案させていただいたことで他社との差別化が図かれお客様の不安要素を解決できたのだと思います。U様は今までにここまで塗料について説明してもらえる会社はなかったとおっしゃってくださいました。今回のご縁で改めて自社の塗料や施工に自信を持つことができました。今後もお客様に満足いただけるよう寄り添ったご提案とお悩みを解決する営業スタッフとして努めてまいります。

外壁塗装の三和ペイント、福岡支社の内村です。福岡県は南区にお住まいのA様邸でのお話です。築14年目を迎えられるA様邸はお母さまからのご紹介でご縁をいただきました。お電話で塗装についてお困りごとがないかお聞きすると、年数経過による劣化が気になっているとのことで現場調査してほしいとのことでした。さっそく現場に行き、お住まいを拝見させていただくと屋根壁ともに年数経過によるサビが発生していたり日光の紫外線による色あせや黒ずみが見受けられました。A様からのご質問ご要望は「サビは無くなるの？」や「黒ずみとかつきにくくしたい」とのことでした。弊社がお伺いする前に他社様からお見積りや現地調査をされておられたようで、そのときの様子をお伺いすると他社様からの説明を受けても何を基準に決めていいのかわからなかったし、塗装自体どういうことをするのか全くわからなかったので建ててもらった業者を信頼するしかないのかなと思われていました。またその建てた業者様の見積りを拝見させていただくと、塗料についてはあまりいいものをご提案されておらず、気になるサビや色あせ、黒ずみに対して長期的に発生しないようなご提案を希望されていたようですが見積内容からは10年持つかどうかといった具合の塗料のご提案でした。A様に安心していただくために弊社の高耐久性や美観性を長期的に保たせることができる塗料と一般の塗料との違いや弊社独自の塗料保証がついていること。そして施工後にはアフターサービスとして1・5・10年ごとに定期無料診断があることをお伝えさせていただきました。I様は「御社のような業者さんを待っていました！」と言っていただき、これまで抱えてらっしゃったご不満や不安が解け、弊社に塗装工事をお任せいただけることになりました。今回の案件で三和ペイントの会社方針や充実したアフターサービスは顧客様にすごく安心感を提供するサービスだと改めて実感いたしました。お客様に満足していただける塗装工事をしっかり行い、信頼を勝ち取り、次は信用される会社へとお客様の心境変化が起こるそんな営業をしていこうと思いました。これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。