外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント大阪支社の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の隅田です。外壁塗装や屋根塗装は足場を組んで工事をすることが多くあります。今回の大阪府枚方市にお住いのI様邸の奥様は音や臭いに敏感であられるとの事ですが、定期的なメンテナンスとして外壁・屋根塗装はやらないといけないので対応は可能でしょうか？とお問い合わせを頂きました。 現地調査にて亀裂・膨れ・外壁が痛み始めているサインであるチョーキングも確認できましたので工事をする事をオススメし、工事期間の対応として塗装工事は、足場さえ立っていればあとは、ほとんどしない工事になる事をご説明させていただき、どうしても音が出てしまう足場の組み立てと解体が行われる、初日と最後の日だけ外にお出かけいただく事を提案させていただきました。 臭いに関しては、外壁塗装の塗料は、水性塗料と溶剤塗料があり溶剤塗料は、奥様が気にされている臭いがきつい工事になります。 しかし、三和ペイントが採用している塗料は、すべて水性の塗料になりますので、どの塗料を選んでいただいたとしても、臭いは少なくなっていることをご説明し、ご納得いただきました。 今まで営業をしてまいりましたが、この様な臭いや音を気にされたお問い合わせは初めてでしたので、自分自身今一度、勉強する機会ともなりました。

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の角山です。屋根と外壁の劣化についてお悩みでした、奈良県生駒市のお住いのS様邸でのお話です。 屋根と外壁の劣化についてお問い合わせを頂き、早速現地調査へお伺いし確認させていただくと、外壁の色あせ、チョーキングと言われる外壁から粉が吹く現象や、目地割れ、屋根にコケが生えるなどの症状があり、外壁も屋根も共にメンテナンスする時期に差し掛かっておりました。 結果をお伝えさせて頂くと、どの様な工事になるのか？また、色の組み合わせや塗装による遮熱効果についてご質問をいただきました。 工事については、足場を組み、塗装は下塗りには再生強化ができる下塗り剤を使用し、上塗り材には、ラジカル制御シリコンを用いて、劣化原因のラジカルの発生を抑制する為に、耐久を保たせる提案と工程の説明をさせて頂きました。色の組み合わせについても基本的な色から特注色をおつくり出来る為、拘りの色にしていただける旨をお伝えし、遮熱効果については選択いただく色によって変わってきてしまうのですが、最高5度前後室内温度が変わるという事をお伝えしました。 遮熱とデザイン面の機能を両立できるのはどの様な色なのかを三和ペイントの施工事例集を用いて一緒に考えさせていただきました。 色のこだわりは多くの方が持っていらっしゃいますが、機能面との両立も大事なポイントになります。 そこに対して、外壁塗装・屋根塗装のプロとして施主様の考えをヒアリングしながら一緒に考える事のは改めて重要だと感じました。

外壁塗装の三和ペイント、大阪支社の松村です。以前にお向かいのお住まい様で工事させていただいており、丁寧で綺麗な仕上がりだったので紹介をご希望され、三和ペイントへお問い合わせをいただいた大阪府門真市のW邸様のお話です。 ご紹介のご連絡を頂き、現地調査へ向かわせていただくと屋根の色褪せや外壁の窓周りの部分にひび割れが生じていました。 さらに、屋根は以前に一度塗られておりましたが、施工不良だったのか、かなり劣化進んでおり、その原因と、具体的な施工内容、また、ご近隣様への対応などのご質問をいただきました。 屋根の施工内容に関しては特に張り替えなどの必要はなかったため、塗装だけで済む状態でしたので足場の組み立てやその後の塗装工事の流れをお伝えさせて頂き、使用する塗料の説明をさせていただきました。 以前に塗装された際に塗料の質があまりよくないように見受けられたので耐久年数やアフターフォローを特に細かくご説明させていただきました。 また、ご近隣様への対応につきましても工事の開始前と終了後にご挨拶回りをさせていただく旨をお伝えして、工事中にもご迷惑をお掛けしていないかをお伺いするということを徹底するお約束をさせていただき、ご縁を頂戴することが出来ました。 改めて、丁寧で施主様がご満足いただける施工は良いご縁に繋がり、そこから新たな施主様の暮らしを快適に出来るお手伝いが出来る事の喜びを感じました。