水戸支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント水戸支店のスタッフは、茨城県出身のスタッフが多数在籍。また、工事管理課も在籍しておりますので、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント水戸支店まで!

Q外壁塗装のメンテナンス時期は、早い方が良いですか?【電話問合せ】

三和ペイント水戸支店の小川です。今回のお問合せは茨城県水戸市のH様からです。水戸は首都圏から約100km、関東平野の一部で常陸台地が望めます。東には大洗海岸、西に筑波や日光の山々、北には阿武隈などの山々がそびえ、立地環境に富む地域です。築18年、そんな環境を気に入って暮らされるH様からのお問合せは「外壁・屋根塗装に興味はあるがリフォームするタイミングがわからない」でした。私は当社での実績をもとにご説明をさせていただきました。多くのお客様が築10年~20年の間でリフォームをされたり、検討期間としてご相談を受けます。大体その頃に傷みが顕在化する傾向があるからです。傷みを痛みとして捉えるとリスクが発生いたします。例えば、①塗料の密着性が悪くなる=リフォームの仕上りが悪くなる。②塗料の耐久性にも差が出てきます(本来の性能を100%発揮できない可能性が発生する)。③傷みの補修が多く絡むとコストも増す。④建材が廃版となっていることがあり、同じ物を揃えるのが困難が生じる。上記のリスクをストレートにお伝えして、H様のお宅も訪問点検させていただきました。実際点検させていただくと、色褪せ(退色)、目地の割れ、コケ、カビが発生しており、一度目のメンテナンスをするタイミングでした。H様も「コーキングの傷みがとても気になっていた」ということで、塗装リフォームをお預かりさせていただくことになりました。お客様が大切にしているお住まいを良い状態で長い期間維持していけるようにする。メンテナンスタイミング遅くなったため、実際に仕上りが悪くなった事案や、追加の工事が発生し費用高になったケースを繰り返さないように、傷みが大きくなる前のメンテナンスをこれからもご提案させていただくように心がけてまいります。

担当スタッフ小川健介
職歴

Q塗料の種類って色々ありますよね?何を選べばいいですか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、水戸支店の小川です。茨城県常陸太田市の金砂郷地区は日本有数の蕎麦の産地で水が豊かなエリアでもあります。今回お問合せいただきたK様。築15年ほどの物件でそろそろ塗装メンテナンス時期ということもあり様々な塗装業者からアプローチがあったようです。現地調査に伺い点検させていただくと、南面の色褪せが激しく、K様も不安に感じておられました。お話を聞いているとK様も色々ご自身で調べられたようで「塗料の種類って色々ありますよね?何を選べばいいのか検討もつかないのですが」とご相談をいただきました。私の方から前提から回答させていただきました。まずサイディングボードを使用しているお住まいは定期的なメンテナンスが必要です。「①塗料の特性・費用」「②K様がこれから過ごしていく年数やライフプラン」「③傷みの特徴と補修方法」という3つの検討するポイントがあります。ひとつずつK様のご希望や想いをヒアリングさせていただき、その都度リフォーム工事の仕様を決めていきました。結論として日当たりが良いお住まいでしたので、特に南面が紫外線の影響を受けやすい外壁にはしっかりと紫外線対策が必要です。今回は当社の「グランコート塗料」でもラジカル制御シリコンを使用した塗装メンテナンスをお奨めさせていただきました。無事施工を終了した時にK様から「説明が凄く分かりやすく、納得して工事ができました」とコメントをいただき、改めてお客様に対して分かりやすく施工方法や塗料の機能性について伝える重要性を感じた案件でした。引き続きお客様の納得をつくれる提案に努めてまいります。

担当スタッフ小川健介
職歴

QALCの外壁にヒビが!どう補修しらよいですか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、水戸支店の小川です。今回お問合せいただきました、水戸 市在住のK様。築25年で傷みがあきらかな状態でご連絡いただきました。「前回の塗 装から十数年経過しています。チョーキングがあり、ALCの外壁なのですがにヒビが 入っています」とK様。早速現地調査、点検に伺いました。雨が降っている日が初訪 でしたが、壁に水が染みている状態で塗装の防水機能があきらかに弱っている状態で した。そろそろメンテナンスが必要と感じていただいていたのですが「ALCがどのよ うな建材なのか?」ご質問をいただきました。ALCは長期間使用できると言われてい る優秀な建材です。ただし、長持ちさせるためには定期的な塗装が必須です。ALC自 体に防水性はなく、塗装することで防水性を備えます。ALCの主成分はセメントでか つ無数の気泡でできる建材です。防水が切れたALCは雨水は湿気を吸い込みやすいと いう特徴があります。経年劣化による亀裂や欠損も確認できるので、塗装メンテナン スを定期的に検討した方がよいです。また今回のK様の場合、下地の補修と建材の防 水力を高めることがとても大切な工程になります。本当に良い質の下地材(当社の OEM塗料「グランコート」)を使った塗装リフォームをご提案させていただきまし た。ALCのサンプルを使いながら説明させて頂き、特に気にされていたALC建材の実物 をみていただいたことで、お客様のご理解を深めることができ、ご主人様・奥様から お褒めの言葉を頂き嬉しく思いました。実物を使っての説明、2wayでの説明の重要性 を再認識した案件になりました。

担当スタッフ小川健介
職歴
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