目次
事例1:茨城県水戸市/洋風戸建ての外壁塗装・屋根塗装 おしゃれなツートンカラーのお住まいに
BEFORE
AFTER
施工概要 | 家の裏が竹林で普段から屋根の傷みや雨樋の詰まりなどに不安を感じておられました。 今回は屋根・外壁の点検により傷みが出ている箇所が分かり、施工の必要性を感じたことで弊社にご依頼くださいました。 家のメンテナンスについては、おふたりともに関心が高く、特にご主人様が建築関係の仕事に従事しており、お知り合いの方もいたので必要性は十分理解されていましたが、メンテナンス費用を含めて、築15年目を節目にして工事をしようと考えていたので、築14年目では工事は考えていませんでした。 ただ点検で状態を確認していく中で、メンテナンスを先に延ばして、傷むリスクが高まるよりも、梅雨前までに工事を終わらせた方が良いと決断していただきました。 施工中は、施工の進行状況を口頭と写真にて説明を行い、立ち会えない日はメモを残して進めました。施工前とはイメージを変えたいということで、過去の施工事例をお持ちして全体のイメージを固めていきました。 |
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使用塗料 | 外壁フッソ系、屋根フッソ系 外壁:SP-111、SP-185 屋根:カーボングレー |
物件面積 | 26~30坪 |
工事期間 | 18日 |
お客様の声
点検から施工中も定期的な連絡や説明があり、とても安心してお任せ出来ました。
色の塗り替えのパターンも提示してもらえて、施工前とはかなりイメージを変えることが出来ました。
担当スタッフのコメント
お客様が理想とするタイミングと営業が理想とするタイミングにはどうしてもずれが生じることが多いです。ただお客様の考えをお伺いしたうえで正しい情報を提供できるとお客様も今の必要性や先延ばしのメリット・デメリットを踏まえて判断できるので、今後の生活から逆算して必要な情報を提供できると良いと思いました。
事例2:茨城県水戸市/洋風戸建ての外壁塗装・屋根塗装 フッソの高耐久塗料で長期安心なお住まいに
BEFORE
AFTER
施工概要 | 以前から屋根の経年劣化が進んでいる状態でした。飛び込みの塗装業者からの指摘もあり、施工を考えていましたが、現在の状態を詳しく把握しているわけではなかったので延び延びになっていました。屋根の傷みが進行している状態を気にしていましたので、今回高所点検カメラで確認いたしました。実際の状態を確認出来て必要な工程が分かり安心してご依頼いただけました。 傷みが一番進行している場所が屋根で、屋根材の反りが発生している状態でしたので、この状態を放置すると雨漏りや屋根交換のリスクが高くなる旨をお伝えしたところ、施工を考えていきたいとのことでした。 そこで今回は提案内容として外壁塗装・屋根塗装・シーリング・付帯物塗装・ベランダ床塗装をおすすめさせていただきました。塗料について今回のメンテナンスで15年以上は心配ないようにしたいとのことでしたので高耐久塗料であるラジカル制御系の塗料とフッソ系の塗料を提案させていただきました。 |
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使用塗料 | 外壁ラジカル系、屋根フッソ系 外壁:SP-185、SP-112 屋根:ネオモスグリーン |
物件面積 | 26~30坪 |
工事期間 | 24日 |
お客様の声
家のメンテンナンスをすると決めてから、色を塗り替えられると知って印象を変えたいと思いました。イメージ写真を見せて頂き参考にしましたが、完成イメージがつかめませんでした。
かなりイメージが変わるので、最初は不安でしたが、塗装工事を進めながら、微調整を行ってもらい、完成状態をみて、安心できました。
担当スタッフのコメント
施主様が塗装についての情報が無い中で、不安が進んでしまうことが多いので、メーカーの支店工事店として点検内容を伝え、必要なメンテナンス内容を伝えることで、リスクを把握できることは安心感につながると実感しました。
まとめ
今回は三和ペイント水戸支店で行った塗装工事の一部を紹介いたしました。
施工前と後での変化や使用した塗料、工事期間などを参考に弊社までご相談いただければと思います。
茨城県水戸市の特性として梅雨の時期よりも秋の長雨が多い年が多く、9月~10月あたりの台風被害も多いです。
茨城県は緑が多く、近隣に林がある住宅も多いため、落ち葉などが原因で雨樋のつまりを気にされている方も多いです。
雨樋のつまりは放置していると破損につながるケースもございます。
外壁や屋根には防水機能が備わっていますが、塗装から時間が経つにつれて経年劣化により防水機能も低下していきます。
外壁塗装のひび割れなど少しでも気になる箇所がございましたら梅雨や台風のシーズンを迎えるまえに一度メンテナンスをおすすめしています。
施工前と後での変化や使用した塗料、工事期間などを参考に弊社までご相談いただければと思います。
茨城県水戸市の特性として梅雨の時期よりも秋の長雨が多い年が多く、9月~10月あたりの台風被害も多いです。
茨城県は緑が多く、近隣に林がある住宅も多いため、落ち葉などが原因で雨樋のつまりを気にされている方も多いです。
雨樋のつまりは放置していると破損につながるケースもございます。
外壁や屋根には防水機能が備わっていますが、塗装から時間が経つにつれて経年劣化により防水機能も低下していきます。
外壁塗装のひび割れなど少しでも気になる箇所がございましたら梅雨や台風のシーズンを迎えるまえに一度メンテナンスをおすすめしています。