神戸支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント神戸支店のスタッフは、20代から50代まで幅広い年齢のスタッフが在籍。お客様に寄り添ったヒアリングとご提案を実施いたします!お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント神戸支店まで!

Q14年前のお客様にメンテナンスのご提案【リピート顧客様】

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の黒田です。前回の塗装から10年が過ぎた兵庫県神戸市にお住いのM様邸のメンテナンス時期が過ぎてきている事が気になり、4年前から訪問してたのですが、いつも留守でお会いできなかったのですがやっとお会い出来きました。お会いさせていただき、お話をお伺いしていると気になる所が有るとの事でしたので早速点検すると、階段の踊り場の外側の面格子が錆びが出ており、壁の一部にもひび割れが起きてました。また、屋根全体も色褪せがかなり進んでおり、全体的に一部修理も含め塗装が必要でしたのでご提案をさせて頂きました。 14年も前回の塗装から経っていたこともあり、他社比較もされたいとの事でしたので三和ペイントが前回の塗装から進化した点をお伝えし、今回の工事は錆が出てる個所はやすりでさび落とししてから錆止め入れて塗る施工方法を採用し、サイディングの欠けているところと割れているところは、サイディング用のパテにて補修を提案しました。シール部分の打替えも必要と説明し、壁は紫外線に強いタイプの塗料を使い耐久性を保ち、屋根は寒冷地仕様のハイブリッドタイプをお勧めさせて頂きました。 他社も比較後、14年前の施工にて信用を頂けておりましたので今回も三和ペイントにてご縁を頂戴する事ができました。工事の際も挨拶回りから完工迄しっかり打ち合わせも出来ました。 これからも求めてることは何か、ヒアリングをしっかりして、自信を持って提案していきます。

担当スタッフ黒田浩之
職歴

Q亀裂痕は塗装で分からなくなるもの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の黒田です。築30年で地元の工務店で建てられた兵庫県宝塚市にお住まいのT様邸についてです。お客様から塗装メンテナンスをどこに依頼しようか考えていたところ、隣家の方が10年前に弊社で施工した実績現場だったこともあり、三和ペイントにご相談をいただきました。そしてさっそくご提案の機会をいただけました。T様邸は真っ白な外壁でおしゃれなデザインのお住まいでした。傷み状態を拝見させていただくと、全体的に年数経過による塗膜の傷みから防水機能が低下している状態でした。手で壁を触ると白い粉が付くチョーキング現象が見受けられました。また亀裂もあり、とくに玄関天井に見受けられました。T様から「地震の際に入った亀裂で修復跡が気になっていたのですが塗装することで見た目分からなくすることは可能なのか?」とご質問をいただきました。近畿圏の阪神地区は地震の影響で亀裂が入ったお住まいは多いです。亀裂は塗装しても痕が消えずに美観性として残念に仕上がっているお住まいも多いです。弊社としてご提案させていただく、塗装の工法は亀裂補修の上から外壁の柄のパターンと同じように上から吹付けた後、その上から亀裂痕が出にくいように高弾性系の下塗り材を塗ります。そうすれば亀裂痕も分からなくなり美観も維持できるということをお伝えさせていただきました。塗装は塗り替えという言い方をしますが、お住まいはいろんな傷みが出ますので手間はかかりますがお住まいごとに最善な方法というのは変わってきます。そこでベストなご提案をさせていただき、お客様に満足していただくことが一番だと思っていますので、そのように感じていただければ私共もうれしいです。

担当スタッフ黒田 浩之
職歴

Q亀裂補修痕を残さず綺麗に塗装するにはどのような工法がありますか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の黒田です。兵庫県加古川市にお住まいのI様邸でのお話です。地元工務店で建てられたI様邸、塗装メンテナンスを考えておられ見積を複数社取られていたようですが、納得いく業者がないため、弊社にご相談をいただきました。さっそく現地調査をさせていただきお住まいの状態を見ると、築年数は30年弱で阪神淡路大震災でできた亀裂の補修箇所が多く見受けられました。他社様のご提案で納得のいかなかったこともあり、塗装メンテナンスを先延ばしにしてきたことをお伺いいたしました。懸念点としてI様より亀裂補修痕が多いため、塗装をしたときに見栄えが気になるので何か良い工法ってあるのでしょうか?とお聞きしましたので次のようにお答えさせていただきました。一般的に塗装工事ではウールローラーという平らなローラーを仕様して塗装を行います。ですのでローラーで塗装した場合は現状の見栄えがそのままわかる状態になります。ですのでI様の懸念点を払拭する工法としては、マスチックローラーという多孔質ローラーという荒い網目のローラーを仕様して塗装することで亀裂の筋などが見えにくくなり見栄えも気にならなくなり美観回復できます。ただし、下塗りには高弾性のものを使用することが望ましいです。塗布して乾燥すればゴムみたいになる塗料を使用します。塗料缶においては通常の4倍ほど使用するため塗料のコストは通常よりかかりますが、I様のご納得いただける施工は可能であることをお伝えさせていただきました。毎日見る大切なお住まいですので納得いく工法で塗装メンテナンスをすることが一番です。ですので弊社としてもお客様がどのようにお住まいをメンテナンスしたいのかをしっかりヒアリングした上で最適なご提案をさせていただいております。最後に三和ペイントに任せてよかったと長年思っていただけることが一番大事なことだと思います。

担当スタッフ黒田 浩之
職歴
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