いわき支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイントいわき支店は、開設した2008年からずっとこの土地でお客様とのご縁を大切にしてまいりました。これまでに個人で表彰されたメンバーも在籍しております。これまで知識と経験を持ち合わせた提案で、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして向き合います。大切なお住まいのご相談は、三和ペイントいわき支店まで!

Q全国区の業者ほど地元塗装店より価格帯は高いの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の酒井です。福島県いわき市にお住まいの築30年を迎えるS様邸でのお話です。弊社よりS様へ外壁や屋根について困っていることはないかお尋ねすると、モルタル外壁のひび割れが気になっているとのこと。さっそく現地調査をさせていただくと、モルタル外壁のひび割れが複数個所で見受けられましたS様からは「全国区の塗装会社だから地元工務店より価格帯は高いの?」とご質問をいただきましたので次のようにご説明させていただきました。築30年を超えたお住まいは現在は奥様お一人で住んでおられお話の中で点検や保証サービスが付いているので費用もそれなりにかかるのでは?と思ってらっしゃいましたが、S様ご自身が現在のお住まいをどのくらい塗装で保たせたいかが重要になります。塗料のグレードでもちろん金額は変わってきます。耐久年数がほぼ同じ塗料であれば価格は同等かむしろ安いほうです。なぜなら弊社の塗料は国内最大手の関西ペイントと共同開発させていただいた防水性などしっかりしている高品質塗料を使用するからですとお伝えさせていただきました。もちろんお客様のご希望に沿った塗料を選ぶこともできますし、ご提案できますのでご安心ください。今後も弊社独自の高品質塗料の良さを自身持ってご提案していきたいと改めて感じました。ご縁のあるお客様に対して今後もお住まいの状態から最適なご提案をしていきたいと思います。

担当スタッフ酒井 晴仁
職歴

Q今後売却するかもしれないけど手入れはこまめにしておいた方がいいの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。福島県いわき市にお住まいのT様邸でのお話です。弊社よりお電話にて外壁と屋根の塗装についてお聞きすると、前回の塗装から十数年が経ちてに粉が付くチョーキングや地震の揺れによって亀裂が発生し気にしてはいるが今後、母と二人で住んでいるこの家をいつ空けて移り住むか分からないため手入れできずにいるとのことでした。現状を知るために現地調査をさせていただくと確かにチョーキング、地震によるクラック、玄関屋根の塗装剥がれが見受けられました。T様からは「仮に将来売りに出す場合は手入れをしておいた方がいいの?」とご質問を受けましたので次のようにご説明させていただきました。塗装をすることで資産価値が上がるという訳ではないですがお手入れをしているお住まいとそうでないお住まいとでは買い手がつく速さや査定が変わってきます。特にこまめにに手入れをしているお住まいは築年数が経っていても傷みの進行が抑えられているのに加えて買い手が購入後に手入れをすぐしなくてよいというメリットから将来売却することが決まっていなくてもお手入れをオススメいたします。塗装する第一の目的は家の躯体を保護することにより安心して住めるようにするためですので家を取り壊す予定がない場のであれば売却するにしても住み続けるにしても塗装することをオススメしております。T様邸はこまめに手入れをされており立派なお住まいですので仮に将来売却した場合、買い手がつかないことはないのではないかと思います。お客様で自分が住めなくなった後のお住まいのことまで考えておられる方は少ないと思います。お住まいを大切にされていて何度も手をかけていたからこそ今後長く住むにしてもいつか売却するにしても役に立てるようなお話が出来るようにご提案させていただきました。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴

Q日当たりがいいと色褪せが早いのはなぜ?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。福島県いわき市にお住まいでミサワホームで建てられた築30年のT様邸でのお話です。弊社より外壁や屋根で気になるところはありませんかとお聞きすると、年数経過による外壁のチョーキングと目地割れ、屋根の色褪せが気になるとのこと。現地調査でもご指摘のあった個所が劣化していることを確認いたしました。現場でT様から「吹き付けと手塗りの違いは?」「日当たりがいいと色褪せが早いのはなぜ?」とご質問をいただきましたので次のようにお答えいたしました。まず吹き付けと手塗りの違いですが、弊社の塗装はすべて手塗りになります。理由としては塗料をほぼ原液の状態で塗るため単純に塗装の持ちが良く耐久年数が長いのが特徴です。一方吹き付け塗装は原液のままではドロッとしているためエアスプレーをする際に30~40%ほど薄めなければならないので塗装の耐久性も半分近くになり塗って数年で色褪せやチョーキングが発生する可能性があります。次に日当たりが良いなど環境条件によって変わってきます。紫外線が良く当たると言い換えることができます。紫外線を浴び続けることによって劣化していき色褪せが発生する原因となります。色を構成する分子が紫外線によって破壊され色味が変わるためです。今回のT様のお住まいは立地上南面の日当たりがかなり良いため他面に比べると色褪せのスピードも速く進行したのだと思われます。今回ご夫妻のご年齢とご事情を加味すると屋根と外壁ともに10年対応のシリコン塗料でのご案内をさせて頂きました。弊社のグランコートシリーズのシリコン塗料で手塗り施工をした場合、どんなに日当たりの良い南面でも10年後には80%ほどの色艶は残っている可能性が高いこともお伝えさせていただきました。今回のT様邸のように立地やお住まいの形状によって傷みの進行具合は異なりますが「傷んできたから塗装するという」という考えが必然的に出てくる方が大半で何が傷みの原因になっているか目を向ける方はなかなかいらっしゃいません。そのためどんな塗り方、どこでもいいから安い塗装をしてしまってすぐに傷みが出てしまい後悔されるという方もいらっしゃいます。お住まいをお持ちの方は皆さん大切で手入れしないといけないことは分かっているのですが、なぜ手入れをしないといけないのかを理解されていなければ満足できるクオリティーの塗装はできないのかなと感じました。ご夫妻様の大切なお時間を頂くからにはお住まいの為に必ず役立つご提案をすることが私たちの役目だと改めて実感いたしました。

担当スタッフ小椋 彩乃
職歴
全26ページ
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