外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイントいわき支店の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の小椋です。福島県いわき市の築２０年を過ぎたＡＬＣ外壁の和風づくりのお住まい様。弊社からの営業架電にてご案内をしてご商談となったお客様です。築１０年の頃、建てた会社様で一度案内があり見積もりを取ったものの、その際はまだ先と考えていたので断ったそうですが、今回こちらからのご案内時には築２０年が経過しており、色褪せ、亀裂、手に粉が付くチョーキングの傷みが著しかった為、そろそろと思っていたとの事でご商談となりました。施主様ご夫婦のご年齢とご希望を加味した結果、今回ご提案した塗料は外壁にはラジカル制御シリコンで耐久年数約１５年対応の１０年保証でご案内をさせて頂きました。今回のご商談の中で施主様より「うちの場合は何が塗れて何が塗れないのか？」といったご質問をいただきました。今回のお住まいは和風づくりで１階の腰回り部分のほとんどが「洗い出し」という小石を浮き出させた仕様であることと、一部が漆喰外壁のため、その部分は塗装をすることはできませんとお伝えいたしました。また、雨樋や木部などの付帯物は塗装することはできるのですが木部塗装の場合はキシラデコールという木部専用塗料を使用するためご予算次第では塗った方がいい箇所、塗らなくてもいい箇所で分ける必要があります。今回の商談でお客様が外壁以外でどんなところを気にされているのか、そのニーズをくみ取りどこまでのご提案やご説明が出来るとお客様に喜んでいただけるのかがとても勉強になった商談でした。よりお客様の立場になり満足いただけるご提案が出来るように今後も勉強しなければいけないと思いました。

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の鈴木です。福島県いわき市の内郷高野町と言う山の中の小さな団地にある築20年を過ぎた洋風のお住まい様です。年数から来る外壁と屋根の傷みが目立つ時期だと施主様から塗装工事のご提案依頼を頂きご相談頂きました。築20年過ぎのお住まいで以前に一度外壁と屋根の塗装工事をしておられ、目立った外壁の傷みは過度な色褪せ、サイディングボードを貼られた外壁でボードの繋ぎ目の目地（人間の体で言う関節部分にあたる箇所）の傷みが大分目立つ状態でした。屋根も同じく色が何ヶ所か飛び始めてる箇所があり、またコケも出始めてる状態でした。ご夫婦の年齢を考慮してこれからどのくらい長くお住まいになりたいか、施主様ご夫婦のお住まいに対する課題を問題解決しながら時間をかけてご説明とご提案をさせて頂きました。特にサイディングボードの目地部分は施主様も気になされておられましたので最適なご提案をさせて頂きました。今回のご提案で一番強く印象に残ったのはお住まいに対する価値観です。お客様によって価値観は変わるものですが最後まで親身になってしっかり寄り添う形で課題に向き合いお住まいに対する価値観を施主様ご夫婦と弊社私共と良い方向で同じ理解を高めていかなければと改めて強く感じました。

外壁塗装の三和ペイント、いわき支店の鈴木です。外壁の全体的な劣化、震災の補修した箇所が目立つ時期になっていると福島県いわき市にお住いのK様邸よりご相談を頂きました。 現地調査へ早速お伺いさせていただくと、南面が日当たりが強く北面と比べて塗膜の劣化が大分進んでおり、震災のひび割れ補修箇所も年数が経っているせいか塗膜の劣化と同じで大分目立つ状態でした。 調査報告にてお話をお伺いしていると、数年前から色々な所から声かけはあったが中々予算がかかる事もあり重い腰があがらず話が聞けるタイミングが作れなかった。今回周りのお宅で足場かかってるのを見てうちもそろそろかと考えてたタイミングで投函したパンフレットを見て頂き時間を作って頂けたとの事。 お客様は塗膜の劣化した部分の汚れは落ちるのか？を一番気にされていらっしゃいましたので以下のご回答をさせていただきました。 外壁は経年劣化により黒ずみ、南面は劣化により色褪せが著しくわかる状態、北側は少なからず藻が浮いている状態となっており、全体的に外壁の痛みが出てきているため、外壁塗装で出来る事はまずは高圧洗浄で出来るだけ壁に付着してる塵、埃を落とし、次に痛みが出ている箇所は下地補修を行い（下塗り）（中塗り）（上塗り）と丁寧に重ねて塗り仕上げていくことで奇麗になります。北側など日当たりが悪い所は湿気もたまりやすく、塗膜が劣化してしまいますと再度藻が付いたり塗膜が痛む原因になってしまいますので、三和ペイントでは塗料に防藻性の特徴が備わった塗料も用意させていただいてますのでそちらの材料で対応させて頂く旨をお伝えさせて頂きました。お客様の不安点を解消するご提案をさせて頂いたことで、ご縁を頂く事ができました。 外壁のプロの目線で、お住まいを長く守っていくためにお客様へ塗装の必要性と施工するタイミングを理解して頂けるご提案をこれからもしていきたいと改めて実感しました。