外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント堺支店の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、堺支店の中島です。大阪府堺市にお住まいのN様邸でのお話です。F様邸は築40年ほどのお住まい。ご友人からのご紹介で弊社とご縁をいただいたお客様になります。F様に外壁塗装についてお悩みがないかお聞きすると、壁の色あせと雨漏りが気になっているとのことでした。雨漏りは緊急性を要しますのでさっそく現地調査をさせていただくと、雨漏りとお聞きしていたので原因と思われるベランダの傷みが酷い状態でした。また外壁では手に粉が付くチョーキング現象が見受けられました。F様からは「どこから雨漏りしているのか確認してほしい」とのことでしたので原因特定するために点検させていただきました。家の中から雨漏りしている箇所が出窓付近からでしたのでまずはその箇所を晴れた日に雨を想定して出窓付近に洗浄をしたみたところ、水を当てても何も変化がなかったので原因は別のところにあると考え、次にベランダ防水の傷みが酷かった箇所が一番可能性が高いとお伝えし、外壁と屋根塗装と同じタイミングでベランダ防水も施工をさせていただきました。はじめは雨漏りしている箇所からベランダは距離があったため原因はここではないと思っていましたがベランダの下地処理をして塗装をしっかりしたことで雨漏りを止めることができました。F様もまさか原因がここにあると思っておられなかったようで、お住まいを支える中の柱等を伝って別の場所まで水が侵入することもあることをお伝えさせていただきました。以前に雨漏りがしている壁の面を塗装しておられたようでしたが、雨漏りが止まらなかったそうでこれからは定期的なメンテナンスの必要性を感じられておられました。今回のF様邸のように雨漏りの原因を探すことは一つひとつ原因と思われる箇所を入念に点検する必要があります。ですので外壁塗装のプロの営業として早めのメンテナンスの必要性を伝えることと、今後発生すると思われるリスクをしっかりとお客様に伝えていかなければと改めて実感いたしました。

外壁塗装の三和ペイント、堺支店の中島です。大阪府は富田林市にお住まいのY様邸でのお話です。築30年のミサワホームで建てられたY様邸は屋根の色あせやコケや藻をはじめ、壁の一部にカビのようなものが付いているのが気になるとのことで弊社にご相談いただきました。早めに点検と見積をしてほしいということでさっそく現地調査をさせていただきました。お住まいを拝見させていただくと屋根は年数経過による色あせが確かに見受けられ、屋根の正面にあたる破風板も酷く色あせしておりました。外壁は手に粉がつくチョーキング現象が発生しておりました。Y様からはその場で「この屋根の形状は塗装できるものなのか？またどういう塗料が合うのか？」とご質問を受けましたので分かりやすくご説明させていただきました。Y様邸の塗装状況をお聞きすると外壁は以前に一度塗装しておられ、屋根は一度もしたことがないとのことでした。それを踏まえて屋根については現在使用されている屋根材はセメント系の瓦であることを説明し、一般的なセメント系の屋根瓦はカラーベストと同じ材料で塗装することができ、弊社でも問題なく塗装工事ができることをお伝えさせていただきました。また施工方法としては塗装する前に高圧洗浄でカビや藻などの汚れをまず落として綺麗にしてから下地処理（ケレン）をして下塗りを行っていきます。この下塗りが上塗りの塗料との密着性や防水性を高める効果があり重要な処理となります。Y様邸の屋根瓦は基本的にローラーで塗装していきますがローラーが入らない細かい部分は刷毛を使い塗っていき仕上げていきますとお伝えさせていただきました。外壁についても施工手順と方法を丁寧にご説明させていただき弊社に施工をお任せいただけることになりました。屋根の色は奥様が決められ明るいオレンジがＹ様邸のおすまいに馴染んでおり仕上がりに満足していただきました。今回の塗装工事は台風が来る前の施工でしたので台風が来る前に塗装工事を完工できY様ご夫妻は「安心してこれからも長く住んでいける」とお言葉をいただき私自身も安心いたしました。今回のＹ様との出会いから普段なかなか見ることができない屋根を気にされているお客様が多いと感じました。屋根材にはさまざまな材質や形状があるためしっかり現場で見極め適切なご提案をしてお客様へ納得していただき安心していただけるように対応しなければと改めて思いました。

外壁塗装の三和ペイント、堺支店の岩井です。大阪府泉南市にある築28年のM様邸でのお話です。ミサワホームで建てられたM様邸へ弊社より外壁塗装で気になっておられるところはないかお尋ねすると屋根の色あせが気になるとのことでさっそく現地調査をさせていただくことになりました。今回屋根点検ではドローンを使用して点検させていただきました。ドローンを飛ばし普段なかなか見る事の出来ない隅々の箇所まで点検し、撮影した写真をお見せしながら現状の傷み具合をご説明させていただきました。以前に一度塗装をされていたM様邸は今回で２回目の塗装工事になります。前回の塗装から年数が経っており全体的に色あせが目立ってきておりメンテナンス時期であることをお伝えさせていただきました。現場ではM様より「どういった塗料を使用するの？」「どういう工程で塗装工事を進めるの？」とご質問を受けましたので次のように対応させていただきました。M様邸の屋根の現状の傷みに適切な塗料を弊社資料を用いてご説明させていただき、塗料の特徴である防水性など塗料の品質についてお話をさせていただきご理解をいただきました。また施工工程については過去同様の内容で施工した実績写真をお見せしてイメージを持っていただきながら足場組立から塗装の仕上げまでの各工程について詳細をご説明させていただきました。こうしたお客様に寄り添ったご提案に安心していただき、また内容にもご納得いただき弊社に施工をお任せいただけることになりました。話が進むにつれ塗料の色決めの際はM様ご夫妻が相談しながら完成をイメージして楽しそうにどの組み合わせが良いか選んでおられる姿が印象的でした。また施工中は洗浄の際、ご近隣様への水の飛散をとても気にされておりましたが飛散防止ネットをきちんと張って対応することとご近隣様との境界線の距離が近い場合はブルーシートを張って防止することをお伝えすると安心しておられました。完工時にはM様から「三和さんを選んで本当によかった」とお褒めの言葉をいただき大変嬉しく思いました。今回の現場でお客様の選択を正解にしたいという気持ちが満足を提供し、笑顔が生まれるんだと改めて実感いたしました。この体験を忘れずに今後もご縁のあったお客様に対して笑顔で満足いただけるご提案ができるように頑張っていきたいと思いました。