千葉支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント千葉支店のスタッフは、2.30代のスタッフが在籍。また、工事管理課も在籍しておりますので、お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント千葉支店まで!

Q別荘で山奥にある建物だけど対応はできるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、千葉支店の山本です。建てたメーカーでメンテナンスを検討していたが費用的に難しかったため弊社にご相談をいただきました。千葉県千葉市にお住まいのT様邸でのお話です。T様邸は築18年のお住まい。年数経過に応じた外壁のチョーキング現象やシールの割れが出ており、屋根壁ともにコケも見受けられる状態でした。T様からは「現状の傷みから屋根壁の塗装メンテナンスするとどれくらいかかるの?」とご質問をいただきましたので次のように対応させていただきました。メンテナンスをご検討いただいていたお住まいは別荘で普段暮らしているお住まいは別の地域にあり、毎週末の土日に来ているとのことでした。別荘の立地は山奥にあり、枯れ葉や湿気が溜まりやすい条件ということもありコケや藻が全体的についている状態でした。ですので通常のお住まいよりも傷みが出ており、ハウスメーカー様からも塗装の案内が来ており、費用をみたところ思ったより高額で先延ばしにしている様子でした。別荘では畑等をしてらっしゃって、今後も大事にしていきたいとのご要望をお持ちでさらに費用を抑えられたら嬉しいとのことで安心できる会社で施工したいとのことでした。T様のご予算をお聞きし、お客さまに寄り添ったご提案から信用と施工内容も満足していただき、予算面でも気に入っていただきご縁をいただきました。これからも家族で週末に遊びに来られる大切な別荘ということで、普段のお住まいとはまた違った大切な別荘のお住まいのメンテナンスをお任せいただきありがとうございました。

担当スタッフ山本康平
職歴

Qシール割れで雨漏りが心配だから点検してもらえますか?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、千葉支店の山本です。台風の影響から雨樋の一部破損とシール割れが気になると弊社にお問合せをいただきました茨城県神栖市にお住まいのK様邸についてです。地元工務店で建てられたK様のお住まいは築15年。立地上、風あたりが強い場所でシール割れから雨水が浸水しないか気にされておられました。大工の知り合いの方もいらっしゃるようで緊急なことがあれば対応してもらおうとも考えておられたようです。一度は訪問をお断りされましたが、ご主人様とご相談されたのち、今後も永く住んでいく上では気になるから点検してほしいと再度お問合せをいただきました。さっそく現地調査をさせていただくと外壁の防水機能低下とシール割れが発生しておりました。また気になっておられた雨樋の一部破損状況も確認できました。K様からは「雨樋もなおせるの?」「外壁の柄を残した塗装をしたい」とご質問をいただきましたので次のようにお答えさせていただきました。気にされていたシール割れの箇所はベランダ付近で黒ずみも出ており、外壁の防水機能が低下していることをお伝えさせていただきました。付帯物である雨樋も塗装時に同時に補修させていただきますのでご安心ください。また奥様のご希望で今の外壁の柄を残したいとのことでしたのでクリア塗装ができる状態であることを確認し、塗装可能であることをお伝えさせていただきました。ご夫妻ともに気に入っていただきご縁をいただきました。最初はなかなか本音の気持ちを言いづらいこともありお断りされましたが、お住まいにとって何が重要かを考えメンテナンスの必要性と情報提供をしたことで想いをあらためるきっかけとなり、しっかりと伝えることの大切さを改めて実感いたしました。今後もアフターフォロー含め、長いお付き合いをどうぞよろしくお願いいたします。

担当スタッフ山本康平
職歴

Q窓廻りから雨漏りするけど原因はどのように調べるの?【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、千葉支店の小野です。窓廻りから雨漏りがしてきたとご相談をいただきました、千葉県野田市のK様邸でのお話です。K様邸は築20年のお住まい。さっそく現地調査をさせていただき、もう少し詳細をお聞きすると南側の窓廻りから雨が漏ってきているとのことでしたので、その箇所も含めてチェックすると屋根、外壁はこれまで一度も塗装メンテナンスされておらず、一部コーキング補修がされている状態でした。こちらは以前雨漏りした際に補修してもらった箇所だと確認できました。ご提案として、はじめに塗装やコーキング補修した場合でも雨漏れが止まらない可能性があることをお伝えさせていただきました。なぜなら以前補修した箇所ではないところが原因かもしれないため、一つひとつ原因と思われる箇所を確認する必要があるからです。さらに屋根、外壁とも一度も塗装メンテナンスをされていない状態ですので、このままにしておくと他の箇所からも雨漏りが発生する可能性があることをお伝えいたしました。塗装で補修が可能な状態のうちにお手入れをすることをおすすめさせていただきました。最終的に原因を突き詰めていくと、足場設置後に屋根の点検をしたところ、トップライトのガラス部分に亀裂が入っており、二重ガラスの隙間に水が溜まっているのを発見し、雨漏りの対応をすることができました。以前、雨漏りの補修をしてもらっても直らなかったため、今回のように慎重かつ丁寧に点検・施工したことで原因が判明し、お客様のご不安を解消することができて良かったです。

担当スタッフ小野恭平
職歴
全25ページ
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