外壁・屋根塗装のお悩みを解決 三和ペイント千葉支店の塗装接客日誌｜外壁塗装・屋根塗装なら三和ペイント

外壁塗装の三和ペイント、千葉支店の岩舘です。外壁塗装について知識がなく、他社との違いや塗料の選び方について教えてほしいとご相談をいただきました千葉県いすみ市にお住いのA様邸でのお話です。 ご相談をいただき、早速現地調査へお伺いさせていただきました。 現地調査にて、外壁にはチョーキングといわれる外壁が傷みだしたサインがでており、さらに目地には縦横にまっすぐ格子状にグレーの汚れが浮きでるブリードの症状が確認できました。 調査報告をさせていただき、お客様より目地のブリード、北側面外壁のコケは塗装すればとれますか？ とのご質問をいただきましたので、目地のブリードも北側のコケも塗装すれば消えますとお伝えさせていただきました。特に緑色のコケについては、塗装すれば、付きづらくなります。もし、仮に付いてもご提案させていただく塗料は関西ペイント様と三和ペイントで共同開発した浸水性の塗料なので雨水で流れます。 ただ、雨水が当たりづらい場所などは、緑色のコケが付いてしまう可能性もありますので、その場合は外壁を直接洗い流してくださいと説明いたしました。 お客様は"安さ"よりも価格の納得感が重要だと思っていらっしゃり、外壁塗装の知識をお持ちなないお客様には特に塗料や工法、付帯工事について丁寧に違いを説明させていただき、スケジュールやご近所への配慮に関してもお伝えすることが大切だと感じました。

外壁塗装の三和ペイント、千葉支店の岩舘です。千葉県旭市にお住まいのお客様で、外壁の色褪せと目地部分のひび割れや屋根の劣化が気になり始めて弊社にご相談をいただきました。さっそく点検させていただくと、全体的に経年劣化により外壁の継ぎ目にひびが入り雨水が侵入している状態で緊急性があることをお伝えさせていただきました。施主様から「継ぎ目の目地部分をできるだけ長く持たせるにはどうせうればいいの？」とご質問をいただきましたので次のようにお答えさせていただきました。目地部分は一般的に「コーキング」と呼ばれており、材質が樹脂でできているため紫外線や雨水など長期間を経て日に日に劣化してくるものです。年数が経つことで樹脂が硬化してひびが入ります。長く持たせるためにはコーキングを新しく打ち込んだ上から塗装することでコーキングの上にコーティングするようにすれば直接雨水や紫外線に当たらないため硬化の進行を遅くすることができます。その他、通常より費用はかかりますが、耐久性の強いコーキングを打ち込むことでも進行を遅らすことができます。お客様が疑問に思うことを分かりやすく説明することで塗装工事に対する不安払拭につながり、また、お悩みを解消できよかったです。

外壁塗装の三和ペイント、千葉支店の岩舘です。築15年が経ち塗装のタイミングになりご検討されておられました千葉県袖ケ浦市のS様邸についてです。S様邸はミサワホームで建てられたお住まいで年数なりの色褪せや湿気が多い面に藻が付着している状態でした。S様からは「できるだけ長く持つ塗料でメンテナンスしたい」とのことでしたので耐久年数が約20年ほどあるMUKIフッソの塗料をご提案させていただきましえた。さらに塗料には15年の保証がついているため、長期間安心できるとのことで気に入っていただきました。複数の業者に見積をご依頼され慎重に業者選びをされておられましたが、弊社のサービス内容や保証がしっかりしており信頼できる塗装会社ということでご縁をいただきました。三和ペイントは塗装して終わりではなく、塗装後からが本当のお客様とのお付き合いがはじまるという信念で塗装工事をさせていただいており、そのことも理解してくださり安心してお任せいただきました。今後とも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします。