施工詳細❶(窓枠コーキング増し打ち)
窓まわり(サッシ)には防水テープが貼られておりコーキングを撤去することで防水テープを痛める可能性がある
雨漏れの危険性もあるので密着不良などなければ増し打ちの方をおすすめする場合があります。今回は既存のコーキングにヒビ割れが無く比較的いい状態でしたので費用面と防水シートを傷つけるリスクも考慮して増し打ちにさせて頂きました。
施工詳細❷(外壁下中上塗り)
凸凹の激しい外壁は下塗りからたっぷりと塗装を行わなければなりません
下塗りで出来るだけ浸透を止め、密着性を良くしなければ中塗り・上塗りも浸透してしまい密着性や仕上がりに影響することになり、つやも悪く、後に変色などを起こす原因にもなります。凸凹のある外壁は下塗り・中塗り・上塗りを全てたっぷりと塗装することが長持ちする塗膜をつくることになります。(2~3年ですぐに差がでます)
施工詳細❸(狭い範囲の塗装)
なるべく脱着費用をかけずに塗装できるように
ハウスメーカー様のお住まいであれば脱着費用だけでかなりの金額を提示されているとおもいます。どうしても作業しずらい場所になるので養生を念入りに行いました。