三和ペイントで外壁塗装を行ったA様にインタビュー「気持ちが明るくなった」

2020年4月の塗装工事完了となったお客様。静岡支店の三浦太佑が担当させていただきました。静岡県駿東郡、築25年の積水ハイムで建てられた立派なお住まいで、初めての外壁塗装でした。外壁塗装工事をする前とした後では、気持ちに変化があったと話してくださる奥様。その背景には、三和ペイントの担当スタッフ、職人、工事管理スタッフそれぞれとのコミュニケーションがあったそう―
目次

 

暗い気持ちだったが、熱意ある言葉に気持ちが動いた―

築25年のお住まいを見て、「もうそろそろやらなきゃ」という気持ちはあったと奥様。しかし、この数年で不幸が続いたりご自身のご体調が悪かったりと、お住まいのメンテナンスが先延ばしになっていたそう。「気持ちが沈んでいて、3年間くらいは寝たり起きたりの繰り返しの生活だった」と当時を振り返ります。気持ちが暗く、とても家の塗り替えなんて…と感じていたそうです。そこに、三和ペイント・三浦からの電話があったといいます。最初は断っていたものの、何度かお電話でやり取りを繰り返していました。途中で奥様がインフルエンザになって連絡をしていなかった為、もうかかって来ないだろう…と思っていたところ、改めて三浦から、熱意ある電話が来たのだとか。結果、提案の機会を頂いたのでした。

会社の仲がいいから、いい仕事に繋がると確信

商談の際、お電話をしていた三浦と上司の光田耕陽2人で訪問させていただきました。その時のことを奥様は「いい仕事ができるんじゃないか、と感じました」と振り返ります。光田から伝わってきたのは、代表の木原のことが好きであること。働く先輩、仲間との関係がいいこと。『会社の仲』がいいということは、意思疎通が出来ていて、いい仕事に繋がるのではないかと思ったと言います。確かに商談の際はお客様のお住まいについてが主題ですが、大切なお住まいを任せるメンテナンスパートナーが“どんな人・会社か”は大切なこと。この話を聞いて、「じゃあ、思い切ってやってみようかな」と、三和ペイントに、屋根・外壁の塗装工事をお任せ頂くことになりました。

 

一人ひとり、印象に残っていることがある―

今回、お電話にてお声掛けさせて頂いた静岡支店・三浦太佑、商談の静岡支店・光田耕陽、職人の赤池塗装・赤池、そして工事管理課の白幡圭吾と、それぞれと思い出があるという奥様。それぞれの印象についてお話ししてくださいました。

商談者・光田の会社に対する愛情が、会社自体の信頼へと繋がった

商談で対応した光田について「熱血で会社のことを愛していらっしゃる」と太鼓判。奥様の価値観として、働いている自分の会社を好きでいたり、そこで働く仲間同士がいい関係性だったり。これが出来ているのはいい会社なのではないか、と感じたそう。光田自身“楽しく仕事をしている大人になりたい!”と三和ペイントに入社を決意しています。実際にその背景や、上司・同僚との関係性が奥様に伝わったのかもしれません。「そういう会社だったら、信頼できると思ったんです」と笑顔で答えてくださいました。

専門外のことも、嫌な顔一つせず取り組んでくれた

お電話でご案内し、施工中の管理を担当させていただいた三浦について「嫌な顔一つせず頑張ってくれました」と評価。もっとこうしてほしい、ああしてほしいという思いはつきもので、特に大きな費用がかかる住まいのメンテナンスは尚更。塗装という分野ではない木々の剪定や掃除など、快く受け入れてくれたことが嬉しかったと振り返ります。「これからもご親切に、ご指導いただければ…あと今までと同じようにプラスαも―」という奥様の言葉に「ほどほどですよ」と笑顔で答える三浦。こうやって冗談を言い合える関係性へと、施工期間中のコミュニケーションを通して育まれていったと感じます。

 

想い出の椅子と机が、真っ白に塗り替えられ息を吹き返した―

施工を担当した職人の赤池とは、奥様の思い入れのあるものとの関係が深いようで―。30年前の椅子、40年前の机の色が剥げてしまっていたものを、真っ白に塗装をさせていただきました。ずっとボロボロだったものが“息を吹き返した”ようになったとお喜びのご様子。今では、オブジェとして玄関に飾ってあるといいます。「赤池さんは、何かをお願いすると『任せてください!』と言ってくれるんです」と奥様。その言葉に安心感を覚え、工事期間中も過ごすことができたそう。

完工検査は一つひとつ丁寧に説明を―

そして最後に、工事管理課の白幡。工事管理課とは、工事品質を担保する為、足場撤去する前に品質検査を実施する第3者スタッフです。工事はご契約内容に沿って進んでいるか、塗り残し・塗りムラはないかなど、三和ペイントの基準に沿って点検をして回ります。その完工検査の際、「ここは綺麗に塗れていますよ」「ここはこういう処置をしていますよ」と丁寧に教えてくれたと。また、玄関には趣味の絵が置かれており、自身でも絵を描く白幡とも意気投合。塗装以外の話もできて素晴らしいな…と感心されたといいます。

 

優しさに触れ、気持ちが明るくなった

「女手だと大変な仕事を、三浦さんと赤池さんが一生懸命やってくれた」と奥様。木々は背が高い為、外壁塗装で足場が立っているうちに切ってしまいたいと思ったそう。「余分な、プラスαの仕事なんですけど」と言葉を添え、一生懸命に頑張ってくれる二人のスタッフに感動したと。工事期間中も、担当スタッフや職人をよく見てくださり感謝申し上げます。そして奥様から出てきた言葉は、「皆さんの優しさに触れて、気持ちもなんだかすごく明るく変わっていったと思います」。塗装工事をする前と後で、住まい自体の見栄えもそうですが、気持ちにも変化があったというお話しを聞き、三和ペイントとして実現していきたい「塗装で日本に活力を与える!」が少し体現できたのではないか…と感じました。

屋根の色も、明るくイメージチェンジ

屋根の色は、遮熱フッソ系塗料を用いてサンタンオレンジという色に塗り替えました。今まで黒っぽかった屋根の色をイメージチェンジしたことにより、気持ちも明るくなったといいます。鮮やかで気に入っておられるという奥様。住まいの色が変わり綺麗になるだけでも、これだけ気持ちが違うということをおっしゃっておられました。

心の荷が下りた―

最後に、言い残したことはないですか?という三浦の質問に答えてくださいました。「仕事がスピーディーで、見た目も綺麗で、思い切ってやってよかった。なんだか心の荷が下りました」と一言。さらに住まいに対する愛着が湧いたといいます。そして、なんでも言いやすいからこそ、今後のアフターフォローも宜しくお願いしますとお互いに思いを伝えました。「これからも長い付き合いを―」という三浦と「こちらこそ」という奥様。外壁・屋根の塗装工事中に育まれた信頼関係で、これからも大切な住まいのメンテナンスパートナーとなっていけたらと思います。

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