施工詳細❶（下塗り）
ALC外壁がチョーキングを起こしていましたので、壁面の防水効果が切れているから
ALC外壁がチョーキングを起こしていましたので、下地の再生強化をする必要がありました。マスチックローラーで防水弾性塗料を2回塗り込むことによって壁面に塗料を吸収させ、壁面自体を内部からしっかり固めることを意識しました。
施工詳細❷（小庇周りのコーキング処理）
亀裂が生じていたため
小庇周りに発生していた亀裂部分はVカットをし、その上からプライマーを塗布しコーキングを充填し、パテで慣らした後に塗装を行いました。
施工詳細❸（外壁上塗り）
色に対するこだわりがあったため
ALC外壁の部分とタイル面の色合いを合わせたいというご希望がありました。薄緑で綺麗に塗ると全体的なバランスも良くなるとお考えでしたので、上塗りは特に色むらが出ないようにするのと塗り残しがないように丁寧に塗り込みました。
