施工詳細❶（下地補修作業）

綺麗な仕上がりに欠かせない作業

築15年以上経過していたので、外壁にクラック(ひび割れ)がいくつか見られました。

ひび割れ部分にシーリング材を擦り付け、補修箇所が目立ちにくくなる様、補修箇所を平らにしました。

外壁塗装を開始した時に凹凸が出ない様に注意しながら補修していきました。

施工詳細❷（洗浄作業）

高圧洗浄で頑固な汚れもスッキリ

外壁にはコケやカビが多かったので丁寧に洗浄作業をしました。

元々あった黒ずみもとれて、全体的にかなり明るくなりました。

汚れがとれたことで塗料の密着がよくなるため、洗浄をしっかり行うことが塗装の綺麗な状態を保つ秘訣です。

施工詳細❸（階段補修）

不具合が起きないように丁寧に

かなり劣化が進んでおり錆がかなり見られたので、しっかりケレンしてから塗装しました。

ケレンが甘いと後々塗膜が剥離してきてしまうので、時間をかけ丁寧にケレン作業を行い、できるだけ長く持つ様、錆止めを塗ってから塗装しました。