| 使用材料 |
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| 工事期間 |
19日間 |
| 工事完了月 |
2021年5月 |
| 付帯塗装・別工事 |
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施工詳細①（胴縁施工）下地処理から丁寧に
目に見えないところもしっかりと
胴縁施工するときに、ビスが刺さらないところがあり、下地処理をしてからの作業となりました。しかし、外壁裏面の下地が傷みすぎていて、ボロボロになっている部分が何か所もあったため、予想よりも作業に時間がかかってしまいました。
施工詳細②（金属サイディング上張り）強敵・”突風”
細心の注意を
海から近い地域だったため、塩害の影響でどうしても屋根にサビが出てしまっていました。そこで下地処理はもとより天板だけでなく、破風板塗装にもできるだけ塗り残しがないように、丁寧な作業を心掛けました。その甲斐あって、光沢のあるいい仕上がりになりました。
施工詳細③(金属サイディング上張り)カバー工法
見た目の雰囲気が大幅に変わるカバー工法
裏側の外壁面をはじめ、ほかの外壁３面もかなり傷みがありました。そのため、塗装工事では余計傷んでしまうと判断し、今回はカバー工法を選択しました。カバー工法によって、施工前と施工後の見た目がガラリと変わったと思います。
お客様の声
見積をしていただく際に家の点検をしていただいたところ、一度も外壁・屋根の塗装をしたことがなかったため、風雨及び雪・氷にさらされて外壁の劣化がひどかったことがわかりました。劣化がひどいと、外壁・屋根塗装することが難しいということでしたので、この度外壁を上張りしました。思った以上の仕上がりになり、とても満足しています。
担当スタッフのコメント
施主様とのコミュニケーションをとるために、また、施工班班長と情報共有するために、現場訪問に注力をそそぎました。外壁は下地の傷みがかなり有りましたので、下地処理が滞りなく進むか心配でした。事故は禁物ですので、風が強い時は職人にあまり無理しないよう指示いたしました。
職人コメント
施工中は邸宅の土地柄もあり、天候と風に悩まされながらも、何とか仕上げることができました。施主様からも、見違えるようになったと、お褒めの言葉を頂き、施工させていただいた当方も非常に嬉しく思っております。(㈱ヤマテック)
