施工詳細①(屋根下塗り)下地補修

傷み度合い、汚れサビ落とし補修

屋根の経年劣化により褪色・サビが発生しておりました。ダクト内部は土汚れがあったため撤去・洗浄に時間を要しました。経年劣化による傷み箇所とトタン繋ぎはコーキング処理が必要だったため、可能な限り充填いたしました。

施工詳細②(屋根下塗り)下地補修

塗膜剥離

前回の屋根塗装から数年経っていたため、経年劣化により、塗膜剥離していました。そのため、多少の段差ができており、このまま塗装するとすぐに剥がれてしまう可能性があるため可能な限り段差が平らになるように下地補修を行い、調整を施しました。

施工詳細③(屋根上塗り)

美観を意識

天候に恵まれましたが、黄砂が飛来との予報がありました。上塗り作業の際に黄砂の影響で仕上がりを台無しにしたくなかった為、黄砂が飛来しない日に塗装を行うように注意しました。幸い黄砂もなく、上塗り塗装を仕上げることができました。