使用材料 |
外構工事
クラック補修
下地補修
中・上塗り |
工事期間 |
3日間 |
工事完了月 |
2022年4月 |
付帯塗装・別工事 |
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施工詳細❶(洗浄作業)
前回塗装の剥離が生じていたため
十数年前の塗膜が剥離やチョーキングを起こし、入念な洗浄をしないと新しく塗布する塗料が密着が甘くなってしまう恐れがあるため、ケレン作業も兼ねて洗浄作業には力を入れました。
施工詳細❷(下塗り)
上塗りの密着を高めるため
外塀は外壁とは異なり雨ざらし日ざらしで遮るものがないため、どんなに強い塗装を用意しても外壁塗装に比べれば劣化は早いです。とはいえ下塗りからきちんと密着させていく材料で仕上げました。
施工詳細❸(中塗り・上塗り)
お住まいの顔となる箇所を恥ずかしくない仕上がりにするため
下塗りと同様、劣化が早い箇所のため下塗りで入念に浸透させていても上塗り塗料もかなり吸い込まれます。予定より多くの塗料を消費しましたが、外壁の起伏表面に細かく刷毛も使いながら塗り込みました。
お客様の声
10年前の外壁塗装でもお世話になり、今回の無料点検という機会でなければ、塀の塗装もお願いすることはなかったかと思います。何かしらのきっかけがこういった縁を紡いでいくのだと改めて感じます。また困り事は相談させてください。
担当スタッフのコメント
この度は弊社にて二度目のご用命を頂き、本当にありがとうございました。従来のこの業界では衰退する企業/業者も多いため、基本的に同じ会社で二度工事を依頼するケースはかなり少ないと聞きます。そんな中で創業当時からさらに進化した三和ペイントで再びお任せ頂けることを本当に嬉しく思います。
職人コメント
この度は施工をお任せ頂き、ありがとうございました。天候も少し心配される中ではありましたが、問題なく完工できて良かったと思っています。また何かお役に立てることがございましたら、三和ペイントをよろしくお願い致します