| 使用材料 |
外壁：セラシリコン |
| 工事期間 |
14日間 |
| 工事完了月 |
2021年12月 |
| 付帯塗装・別工事 |
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施工詳細❶（外壁下塗り・錆止め）
傷んだ外壁を強化する
どれだけ良い物を使っていても下塗りで手を抜けば、見た目が悪くなるだけでなく古田様のお住まいの場合、金属の壁なので、高い確率でサビやヒビ割れが再発し耐久性も落ちてしまいます。ですから、下地から仕上げるくらいの思いで丁寧に作業をしていきます。
施工詳細❷（外壁中・上塗り作業）
塗りムラに気を付けて
既存の壁にスタッコ模様が施されていました。凹凸がある為、塗り残し・塗りムラ・ダレ・ピンホールに気を付けて刷毛とローラーを使い分けながら作業しました。作業性を求めるのではなく、ミスを未然に防ぎ、効率的に丁寧な塗装を心掛けています。
施工詳細❸（ダメ込み作業）
リスクは先に回避する
ダメ込みとは塗装する際に、細かい部分や狭い部分を先に刷毛で塗るという作業になります。古田様の外壁の場合、均一に凹んでいる大きな溝がある為ローラーでは塗料が塗れませんので、刷毛で目地の奥を塗ります。ローラーで塗れない外壁の目地や溝をあらかじめ刷毛で塗っておく事で塗り残しや塗膜の透け、ペンキが垂れる等の施工不良を防ぐ事が出来ます。
お客様の声
これだけの年数が経つと痛みが要所要所で出てきていました。今回塗装を依頼したのですが、ホースのテープがボロボロになっているところを巻きなおして頂いたり、外れかけていた鳩よけのネットを付け直してくれたりと職人さんと営業担当者からの心意気に感動しました。これからも長いこと安心して住んでいけそうです。三和さんにお願いして良かったです。
担当スタッフのコメント
施主様から満足以上のお言葉を頂けるように、職人と工事中連絡を密に取り合っていました。塗装のの仕上がりはもちろんですが、まだまだ長いこといい状態で住んで頂けるようにという思いを込めて現場に足を運び納得いくまで打ち合わせをさせて頂きました。施主様から新築みたいだなあ。建てた頃を思い出すわ。と笑顔で応えて頂きました。
職人コメント
塗装以外のことであっても工事中、プロの目から見て必要だと思うことは指摘させて頂きました。足場を組んで家全体を見れる滅多にない機会だからこそ施主様が納得いくまでの工事を心掛けました。喜んで頂けて幸いです。
