使用材料 |
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工事期間 |
21日 |
工事完了月 |
2021年8月 |
付帯塗装・別工事 |
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施工詳細①(胴縁施工)
正確な配置
重ね張り工事で大事なのが、何と言っても壁の下地材である【胴縁】です。胴縁は、次のサイディングの柱となる部分になるので、既存のサイディングに一つ一つ胴縁を配置し、正確に施工いたしました。ここが正確に配置できるかどうかが職人の腕の見せ所です。まずはこのポイントから、職人として班長としての腕を存分に振るわせていただきました。


施工詳細②(サイディング重ね張り工事)
大事な工程
重ね張りはメインの工事であるとともに最も大事な工程です。特に、色にこだわりがあるお客様にとっても大事な工程ですので、抜かりなく作業させて頂きました。色にこだわりがあるお客様のお住まいでしたので、ただ重ね張りする施工ではない分、とても慎重に施工させていただきました。


施工詳細③(サイディング重ね張り工事)
こだわった配色デザイン
ただサイディングを張る作業ならば、どんな職人でもできますが、お客様が求めるデザイン性を実現させるには、入念な打ち合わせと腕の良い職人が必要です。特に今回は出窓、破風板をネオブラックのサイディングでアクセントにし、全体をシャンパンメタリックのサイディングにすることで、色が映えるモダンな外観となるように施工いたしました。

お客様の声
自分では見ることのできない外壁の傷みの部分を、職人さんが作業した工程の写真を撮って逐一見せてくれていたことで、作業中は安心して工事をお任せできました。施工後は、重ね張り工事のため気になっていた外壁の反りもなくなり、外壁の色も思った通りの色で完璧な仕上がりで、三和ペイントさんに任せて良かったです。今後、知り合いに紹介出来たらいいなと思っています。営業と職人がタッグになってるところが見ていて、さすがプロだなと思いました。
担当スタッフのコメント
当初お客様は、お住まいが築19年で未塗装ということもあり、外壁の傷み・反りを心配しておりました。現場調査したところ、やはり外壁の張替えが必要な状態でした。施工中は、電話で毎日情報共有させていただき、安心感と施工の進捗を漏れなくお伝えし、工程写真の撮影を毎日行いまして、最後まで徹底した現場管理をしていきました。これからも安心してお住まいになっていただければ、営業冥利に尽きます。
職人コメント
今回は流行りの外壁重ね張り工事でした。お客様と毎日顔を合わせるので、コミュニケーションもしっかりとりながら、三方良しの三和のモットーの下で頑張らせていただきました。天候には恵まれましたが、猛暑だったため集中した工事期間となりました。三和の施工管理を重視した工事で喜んでいただけて、お客様には感謝の念でいっぱいでございます。(㈱ヤマテック)