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ベランダ床(balcony floor)

ベランダ床は、ガラス繊維で強化された複合材料でできています。雨水を受けやすいベランダ床は新築時は防水施工がされており、水の浸入を防いでくれます。 続きを読む

破風板(Gable board)

破風板の場所は代表的な屋根の形状でいうと切妻屋根の場合、正面側と後面側の両端にある傾斜面のことです。破風とは屋根が飛ばされないように風を破るという意味があります。破風板の役割として、まず屋内への雨水の侵入を防ぐことと、風を分散して屋根内部へ吹き込みを防ぐことです。この部位のことを破風または破風板と呼んでいます。 続きを読む

水切り(Drainer)

水切りとは建物の庇(ひさし)や窓、出入り口の下枠に取り付けられている金物の部材のことです。基本的に家内部に雨水が侵入しないようにする重要な役割を担っています。外壁や屋根、基礎や土台部分に取り付けられています。 ※取り付けがない建物もあります 続きを読む

目地(Joint)

サイディング・タイル・レンガ・コンクリートブロックなどの部材の接合部分にできる線状の継ぎ目のことをいいます。(類語:コーキング・シーリング) 続きを読む

タスペーサー(taspacer)

屋根の塗装の際に使用される部材のひとつです。屋根の塗装をした際に塗料で屋根の建材同士の隙間がふさがらないよう間に挟み込んで使用します。そうすることで隙間をあけ通気性をよくします。 続きを読む

ポリマー(polymer)

ポリマーとは反対の意味であるモノマーという単量体と呼ばれる分子が重合されてできた有機化合物のことをいいます。ポリマー塗装と聞くことがあると思いますが下地として使用される塗料に含まれていることが多いです。 続きを読む

鼻隠し(Hidden nose)

鼻隠しは、屋根を構成する板材のひとつです。切妻屋根の場合は建物の正面、後面を除いた屋根の側面部分のことを指します。雨樋の取り付けにも利用される板材です。言い換えれば雨樋が付いている建物は鼻隠しがあることになります。寄棟屋根の場合はすべて鼻隠しに分類されます。 続きを読む

鉄筋爆裂(Reinforcing bar explosion)

ひび割れなどの原因から雨水が侵入し、コンクリート内部の鉄筋が錆びることで膨張しコンクリートが押し出されたり、破壊することをいいます。 続きを読む

シート防水(Sheet waterproof)

ベランダや屋上防水の一種です。シート状の防水材を接着剤のようなもので下地のコンクリートに張りつけ防水の層をつくり、雨水の浸入を防ぐものです。 続きを読む

マスキング(masking)

養生作業やコーキング作業で活用するテープをマスキングといいます。また、塗り作業が終わった後に塗り残しがないかチェックする際にも利用されます。 続きを読む

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