外壁塗装のお金がないときに使える4つの対策!避けるべき誤った節約法とは

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外壁塗装は平均10年前後でメンテナンスを行う必要があります。 しかし、ある程度の費用がかかり、手持ち資金のない場合は外壁塗装ができないと悩まれる人も多いのではないでしょうか。 本記事では、外壁塗装のお金がない時の対策と、やりがちな誤った費用の節約法、外壁塗装業者の選び方などについて解説します。 外壁塗装を依頼したいがお金がなくて困っているという人は、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
この記事の監修者
伊藤隆康

伊藤隆康
三和ペイント株式会社
取締役役員・統括部長

住宅リフォーム業に携わり23年。営業職からマネジメント職を経て2年前より品質管理部に在籍。品質管理部として施工後の完工検査実績として28,000棟以上。顧客満足度は93%以上。お客様の大切な財産であるお住まいを『我が家を塗る』気概で向き合っております。

住宅リフォーム業に携わり23年。営業職からマネジメント職を経て2年前より品質管理部に在籍。品質管理部として施工後の完工検査実績として28,000棟以上。顧客満足度は93%以上。お客様の大切な財産であるお住まいを『我が家を塗る』気概で向き合っております。

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外壁塗装の費用はどれくらい?

外壁塗装を実施する際に気になるのが費用です。費用相場は「設計価格表」に記載されています。
しかし、必ずしも設計価格表通りになるわけではなく、それぞれの状況に応じて費用が異なります。

塗装面積によって変わる

外壁塗装の費用は塗装面積によって変わります。一般的な戸建ての場合、延床面積30坪(118.8㎡)程度であれば約60~100万円、40坪(158.4㎡)程度で80~130万円、50坪(198.0㎡)程度で約90~160万円ほどが相場です。

外壁面積は、一般的に住宅の延床面積を1.2倍とした数値とされており、一番多い塗り面積は、130㎡と言われています。
一般的な戸建て住宅の延床面積は約30坪程度であるため、外壁塗装の費用は最低でも60万円程度かかることを覚えておきましょう。

外壁と屋根の塗装を同時に行うケース

外壁の他に屋根の劣化が進んでいると、ほとんどのケースで塗装が必要です。
外壁塗装の費用には材料費や足場代、人件費、諸費用などがかかるため、外壁と屋根の塗装を同時に行うと一部項目が1回分で済むため割安になります。
外壁と屋根を同時に塗り替える場合は延床面積30坪で80万~120万円、延床面積40坪で100~140万円、50坪程度で120万~180万円ほどが相場です。

塗料のグレードで変わる

外壁塗装は使用する塗料のグレードで大きく費用が変わります。
外壁塗装で使われる塗料は、アクリル塗料・ウレタン塗料・シリコン塗料・ラジカル塗料・フッ素塗料などがあります。

・アクリル塗料
1950年頃から製造されているアクリル樹脂を主成分とする塗料です。他の塗料と比較すると費用が安く、1㎡あたり1,000~1,800円程度が相場です。
耐用年数は短く、3~8年で定期的に塗り替えを行う必要があるでしょう。

・ウレタン塗料
ウレタン樹脂が主成分の塗料です。密着性や弾性に優れ、汎用性が高いのが特徴です。柔らかい塗料で剥がれにくく、高級感のある仕上がりになっています。
1㎡あたり1,400~2,500円程度が相場で、耐用年数は5~10年と言われています。

・シリコン塗料
シリコン樹脂を主成分とする塗料です。水性1液型、溶剤1液型、溶剤2液型の3種類に分類され、耐久性や耐候性が高く、ツヤがあるのが特徴です。
また、水に馴染む親水性という性質があり、汚れがつきにくいのが特徴です。
1㎡あたり1,800~3,500円で、コストパフォーマンス性に優れています。
耐用年数は7~15年ほどです。

このようにグレードにより耐用年数が異なるため、長い目で見て決めると良いでしょう。

・ラジカル塗料
アクリル樹脂やシリコン樹脂ベースもあり、正式名称は「ラジカル制御型塗料」です。
比較的新しい塗料で、従来の塗料に特殊な成分を配合します。
チョーキングと呼ばれる白い粉状のものが付着する状態を防ぐ効果があり、なかでもシリコン樹脂にラジカル制御型の酸化チタンを合わせた塗料は耐候性が高くなっています。
1㎡あたり2,200~2,800円で、耐用年数は10~13年です。

・フッ素塗料
フッ素樹脂を主成分とする塗料で耐久性や耐候性の高さが特徴です。
紫外線や酸性雨にも強く、色あせやカビの発生を抑える効果があります。
1㎡あたり3,000~5,000円、耐用年数は15~20年と塗料の中で最も長いです。

外壁塗装のお金がないときは4つの方法を試そう!

前述の通り、外壁塗装にはそれぞれの状況に応じてまとまった費用が必要になります。
ここでは、お金がないと諦める前に試せる方法を4つご紹介します。

1.火災保険が使えるか確認する

火災保険は、災害などにより建物や家財が損害を受けた場合に、その補修をするための保険です。
落雷や台風、雪害、雹災(ひょうさい)などの自然災害が発生した際に、外壁または屋根が破損したケースは保険が適用されます。

外壁塗装で保険が適用される具体例は以下通りです。
・台風などで外壁材が破損した
・地盤面45cmを超える浸水による外壁材の劣化
・豪雪による屋根材の破損

火災保険には住宅火災保険、住宅総合保険、オールリスクタイプなど複数の種類があり補償範囲が異なります。
窃盗や騒擾(そうじょう)など、プランによっては保険の対象外となる場合があるため注意が必要です。

一方、業者による施工不良や故意による破損などは、保険が適用されません。
とはいえ、加入する保険が外壁塗装による補償の範囲であれば保険が適用される可能性があるので、外壁塗装業者や保険会社に問い合わせてみましょう。

ただし、損害を受けてから3年以内に申請すること、免責金額を超える補修費用がかかるなど、火災保険の適用には条件があるためしっかり確認しておくことが大切です。
保険金請求後は保険会社から鑑定人が派遣され、損害状況の現地調査を行います。そのため、必ず希望額を受け取れるとは限りません。

2.リフォームローンを組む

リフォームローンとは、古くなった住宅の修繕工事などを行う際に利用できるローンのことで、外壁塗装についても利用できます。
リフォームローンを組むと、一度に多額の費用を支払う必要がないため、手元にまとまった資金がなくても外壁塗装の依頼が可能です。
しかし、ローンには金利がかかるため、現金払いよりも支払総額が高くなる点は押さえておきましょう。

ローンを利用して外壁塗装を行う前には、ローン申請を行う必要があります。
リフォームローンの利用を希望する場合、住宅ローンの借入先や銀行、外壁塗装業者などに相談しましょう。

3.外壁塗装の補助金・助成金を申請する

外壁塗装を行う際、お金がないときの対策として補助金や助成金を申請するという方法があります。
自治体の中にはリフォーム向けの補助金や助成金を用意しているところも多く、外壁塗装に利用できる場合があるためです。

例えば、省エネ住宅改修補助金、住宅リフォーム資金助成があります。
外壁塗装を対象とした補助金・助成金の具体的な事例は、以下の通りです。

・東京都目黒区
目黒区の住宅リフォーム資金助成では、屋外改修工事が含まれていますが、一戸建て住宅のみが対象です。
(参考:目黒区「住宅リフォーム資金助成」)
・千葉県我孫子市
千葉県我孫子市では、我孫子市住宅リフォーム補助金があります。壁や屋根、バリアフリー化など、住宅のリフォーム全般が助成金の対象です。
補助金額は、工事費用の10%です。(上限20万円)
(参考:我孫子市「我孫子市住宅リフォーム補助金制度」)

補助金や助成金の利用条件は各自治体で異なります。その多くは税金の未納がないこと、申請する地域の外壁塗装業者に依頼することなどを条件としています。
また、補助金や助成金の額は10~20万円を上限として、実際にかかった工事費用の5~20%を支給するケースが多いです。
ただし、申請期間は自治体によって異なります。
まずは、お住まいの地域の補助金や助成金に関する内容を自治体ホームページで確認し、不明な点があれば、自治体や外壁塗装業者に直接問い合わせをしてみましょう。

4.相見積もりで割安な外壁塗装業者を探す

一社のみの見積もりでは、価格が高いのか安いのかわからない場合もあります。
複数の業者から相見積もりをとることで、費用相場を把握することができます。
また、不当な金額を請求をしていないかなどの不正防止にもつながるのです。
知り合いから業者を紹介されたため相見積もりを取らないケースもありますが、一社のみでは金額が不当であるかを確認できません。

ただし、相見積もりをとる際は同一条件で比較できるよう、塗装の範囲や使用する塗料、内訳などを揃えましょう。
例えば外壁のみを塗装するのか、外壁に加え軒天の塗装を実施するのかなどです。
相見積もりをとると、外壁塗装業者によっては10万円以上の差が出ることも珍しくありません。
割安な業者を選ぶことで費用を抑えられるでしょう。

要注意!やりがちな誤った節約法

ここでは、外壁塗装の費用を抑えたい場合にやりがちな誤った節約法を解説します。

外壁塗装が必要な状態なのに先延ばしにする

お金がないからといって外壁塗装を先延ばしにすると、ひび割れやコーキングの剥がれなど外壁の劣化が進んでしまいます。
劣化した箇所からは、雨水が浸み込んで雨漏りやカビが発生することもあります。
カビはアレルギーなどの健康被害を招く恐れがあるため注意が必要です。

また、劣化した箇所からシロアリが侵入することもあります。シロアリが家の土台である木材を食い荒らすと、家の耐久性を低下させてしまうのです。
被害が大きくなれば大規模な修繕工事が必要になり、外壁塗装以上の費用がかかる可能性もあります。

自分で外壁塗装に挑戦する

費用を抑えるために外壁塗装業者に依頼するのではなく、自分で塗装を行う人も多いです。
しかし、塗装に必要な道具や塗料を全て購入する必要があることに加え、足場などの高所作業では落下の危険性もあるためおすすめできません。

塗装には専門知識や技術も必要で、プロの業者でも作業完了まで平均2週間以上かかります。自分で外壁全体を塗り直すのは時間と労力が必要になります。

安い塗料を使う

外壁塗装に使用する塗料は、主に「アクリル系」「ウレタン系」「シリコン系」「フッ素系」があり、費用と耐用年数が異なります。
安い塗料は耐用年数が短く、頻繁に塗り直しが必要です。つまり、トータルコストが高くつきやすくなります。

また、工事費用に占める塗料の割合は2~3割程度であり、安い塗料にしたからといって費用を大きく節約できるわけではありません。
長持ちさせたい場合はフッ素系、コストパフォーマンス重視であればシリコン系を選ぶのがおすすめです。
塗料は家の状況や予算に応じて長期的な視点で選ぶことが大切です。

格安を謳う外壁塗装業に依頼する

相場と比べて明らかに安すぎる見積もりを出す外壁塗装業者はおすすめしません。
安さには理由があり、塗料を薄める、人件費をカットするなど手抜き工事をしている可能性があるのです。

コロナ禍で格安工事を謳う外壁塗装の訪問販売によるトラブルは増加傾向にあります。
独立行政法人・国民生活センターの調査によると、塗装工事を含む訪問販売によるリフォーム工事の相談件数は、2020年で8,000件を超えています。
(参考:独立行政法人・国民生活センター「訪問販売によるリフォーム工事・点検商法」)

このように訪問販売によるリフォーム工事のトラブルは増加傾向にあるため、避けたほうが良いでしょう。
大幅値引きをアピールする、危機感を煽り早期の契約を勧める、自治体関係者を名乗るなどは悪質業者に多い手口なので注意しましょう。

一方、ホームページを持たない外壁塗装業者にも注意が必要です。
会社概要や施工実績などの詳細がわからないため、電話などで確認しなければなりません。
ホームページがない業者は必ずしも悪徳業者であるとは限りませんが、一度訪問して会社を見てみるのも一つの方法です。

信頼できる外壁塗装業者の特徴は?

現地調査でしっかり建物の状態をチェックし、詳細な見積もりを出す業者は、優良業者の可能性が高いです。
外装劣化診断士や建築士など、有資格者が在籍する業者も優良と言えるでしょう。

建物をしっかりチェックしてくれる

有資格者であれば外壁の劣化状況を細かい箇所まで確認し、見落とさないように慎重に行います。
また、きっちり測量をすることで本当に塗装が必要な箇所のみを提示してくれます。

詳細な見積もりを作成してくれる

見積書を正確に作成している業者も信頼できる外壁塗装業者と言えます。
見積書を確認するポイントは、材料費と施工費を分けて明示しているか、塗装面積を㎡単位で正確に記載しているかなどがあります。
このように信頼できる外壁塗装業者は、依頼者の希望を考慮して適正価格を提示します。

工事保証、アフターフォローが手厚い

外壁塗装を実施した後、数年後に不具合が発生する場合もあります。
工事保証や適切な時期に点検を行うなど、アフターフォローがしっかりした業者であるかなども確認しておきましょう。

定期点検は、一般的に1年、3年、5年後と設定している場合が多くあります。
保証については、何年保証なのか書面を交わしておくことが大切です。

お金がなくても外壁塗装できる可能性あり!不安ならプロに相談を

前述の通り、外壁塗装にはまとまった資金が必要です。とはいえ、工夫次第で費用負担を軽くできる可能性もあります。
間違った節約方法を行わないようくれぐれも注意しましょう。
まずは、できるだけ安く外壁塗装をできる方法を検討しましょう。
外壁塗装の費用について不安な場合は、費用抑制のサポートも行っている三和ペイントにお気軽にご相談下さい。
三和ペイントは、外壁塗装や屋根塗装の専門で豊富な施工実績があります。

お見積もり方法は外壁状態を入力するだけの簡単なWeb見積もりと有資格スタッフが現地に訪問し、無料で現地診断見積もりがありますのでご希望に合わせてお問い合わせください。
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