第三回/シャープ化学工業 ~Withー縁えんするチカラー

2019.07.19 00:20

関西ペイント販売株式会社
本村卓也さん

本村卓也さん(もとむら・たくや)◎同志社大学工学部機能分子工学課卒、2004 年入社。技術部所属の時期に、中国上海の工場提携の立ち上げを担い、2014 年から営業部に。休日は子供たちとスーパー銭湯に行き漫画を読むのがほのぼのタイムとか。

製造風景
製造風景

最新機器のウエザーメーター試験で耐候性を確認。品質向上への絶え間ない追求をする。

変成シリコーンとパウチ容器先駆者のネクストステージ

「シーリング材ならシャープ化学工業(以下:シャープ化学)」。1970年代後半から業界でもいち早く弾性シーリング材にシフトし、1成分形変成シリコーンの製造など独学で技術を取得、商材の発展に寄与した業界の先駆者。変成シリコーンに使うフィラーの水分を抜くテストを繰り返し、暴露やウエザーメーター試験で耐候性を確認するなど、絶えまない技術向上でクレームの少ない製品と信頼を築きあげてきた。創業60年を迎え、皮革・製品用のゴムのり(天然ゴム系接着剤)製造からスタートした企業は、海外での展開も視野にグローバル化を目指している。

商流改革にもチャレンジ在庫管理を高度化

当社との出合いは「中野部長からの一本の電話相談でした」と本村さん。そこからシャープ化学の挑戦は始まったと言います。自社が持つベスト50色に対して、当社で扱う関西ペイント塗料に合わせ35色を追加。「色を作り出す製造担当者の苦労もありますが、一番難しいのはロットオフを出さない生産量と販売量のバランス管理」と本村さん。問屋に商品を卸し販売するのが主だが、シャープ化学と三和においては直取引。オペレーションの最適化を4回以上も実施したという。その過程を経て、商材の向上・少ロット製造・在庫管理・短期納品を実現した。当社の工事部と膝をつき合わせたやり取りで「ある意味御社に鍛えられました」と笑顔の本村さん。その先には市場の変化にも対応する柔軟性と、強みを活かす組織作りを目指しているのかもしれない。

当社の圧倒的な施工実績数、そして様々な現象で顕在化する商材トラブルのデータベースの取組みにおいて、「職人さん向けの勉強会や、施工事例の共有をしたいですね」と本村さん。今後の〈感動施工〉づくりの高嶺の目標と住環境への貢献を約束してくださった。

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