神戸支店に寄せられた外壁に関する
ご質問・お悩み・ご相談をご紹介します!

三和ペイント神戸支店のスタッフは、20代から50代まで幅広い年齢のスタッフが在籍。お客様に寄り添ったヒアリングとご提案を実施いたします!お客様のお住まいのメンテナンスパートナーとして長期的なサポートを致します。大切なお住まいのメンテナンス・リフォームのご相談は、三和ペイント神戸支店まで!

Q塗装工事の近隣挨拶。とにかく周りに心配りして欲しい【電話問合せ】

三和ペイント神戸支店の三浦です。今回のお問合せはストレートなご質問をいただいたY様の日誌です。神戸市兵庫区の地元工務店で建てられ築15年のお住いでした。地域には90棟ほど同じ住宅が並び、ちらほらとリフォームをする家がでてくるタイミングでした。Y様のお宅は日当たりの良い南面2階部分のコーキングがバックリ割れていて塗装メンテナンスの必要性は感じてくださっていたそうです。また「様々な塗装業者が来て、何がいいのか悪いのかがわからない!?」と率直にご質問をいただきました。Y様はその90区画の自治会長も担われ、近隣の方に対する配慮や、また工事期間中にもその気遣いにも気を使ってくれる塗装業者を探されていました。お隣や裏のお住まいで塗装工事していた業者さまもお誘いの声掛けがあったが、実際は工事車輌が邪魔で配慮に欠けていたり、初めの挨拶のみで終わりの報告やお礼などは一切なかったので、中々「ここだ」と思うような業者に出会えなかったそうです。三和ペイントはご近隣様対して、足場の設置日程と洗浄作業日の報告、施工期間中での臭気や作業でのご迷惑お掛けしていないかの声掛け、施工後のペンキ飛散はないかの確認とお礼などを、基本管理として全社で取り組んでいる旨をお伝えました。はじめは渋々だったY様も、工事を終える頃には安心してくださり、工事の仕上がりにとても喜んでくださいました。当社では「隔てるモノから、繋ぐものへ」とパーパスオリエンテッドを掲げ業務に取り組んでいます。今回の改修工事では地域の方々との繋がりも大切だと感じる機会をいただいたばかりか、塗装工事はただ単に「塗る」だけでなく、やはり家族や地域の方の笑顔もつくっていける仕事であると実感することができました。

担当スタッフ三浦隼希
職歴

Q一人暮らしで歳も取ったため、塗装するとしても支払える金額なのか気になる【電話問合せ】

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の光田です。兵庫県は播磨南東部に位置する『古今和歌集仮名序』でも詠まれる歴史深い街でもあります。今回お問合せをいただきましたO様邸は築30年のお住まいで「塗装すべきかと迷っている」とのことでした。塗装について詳しくお聞かせいただくとO様ご自身も歳を重ねた上で将来家を手放したり、お子息様に相続するかもしれないという選択肢がいくつかあり悩んでおられました。ともあれ一度現在の傷みを把握するために外壁と屋根をしっかりとまずは点検しましょう!ということで現地調査に伺わせていただきました。実際に屋根壁を目視確認にて丁寧に見ていくと、雨風や紫外線による劣化でサイディングと呼ばれる外壁ボードは手に粉が付くチョーキングとよばれる傷みや小さなひび割れのクラックが生じておりました。O様ご自身も現在の傷みについて色々知りたいことができきたと次のようなご質問をいただきましたのでひとつ一つご説明させていただきました。まず「塗装の必要性は感じているが歳を取っても塗装する家庭はあるのか?」です。お歳を重ねられても塗装をされるお客様は多くいらっしゃいます。子どもさんに家を相続されるか不明確だったり、家を手放すかどうかまだ決まっていないというお客様は、その時期が来るまでは安心して暮らせる状態を維持したいというお気持ちから塗装工事のメンテナンスをされる方が多いです。また「塗装しなければ、やはり雨漏りが生じてくるのか?」については雨漏りのタイミングは塗装専門業者のプロの私たちでもいつ起こりうるか予測できないのが現状です。ご高齢になってから万が一お住まいの実害に備え”予防策”として事前にメンテナンスされる方が多くいらっしゃいます。「一人暮らしで歳も取ったため塗装するとしても支払える金額なのか気になる」というご質問にはお客様の支払い方法のご計画やお考えに合わせ、耐久年数や塗料保証を考慮して使用する塗料をご提案させていただいております。O様が安心して住んでいきたい年数から適した外壁塗装のプランをご提案させていただきました。最終的に「最低10年は一人でも安心して住める状態にしたい」というお考えから10年保証がついたMUKIフッ素塗料で施工をお任せいただけることになりました。今回のO様とのご縁で家を大切に守っていきたい気持ちはあるけれど、様々な外的要因(年齢や家族構成など)からメンテナンスの一歩を踏み出せないお客様も多くいらっしゃることに気づきました。営業スタッフが自社商品を強引にお客様に勧めることばかりが善意ではなく、第三者の考えや要望を尊重し、これまでの豊富な実績や経験から最適なご提案をして大切な一歩を踏み出す勇気付けとなればと思いました。またお客様にとって気持ちの良い明日へのスタートを一緒に切り拓いていけるのだと感じました。私自身とても遣り甲斐を再確認できた案件となりました。

担当スタッフ光田耕陽
職歴

Qドローン屋根点検って本当ですか?【顧客様リピート】

外壁塗装の三和ペイント、神戸支店の三浦です。兵庫県神戸市中央区にある築25年のお住まい。地元工務店様で建てられたF様邸は「他社から屋根の傷みの指摘や塗装に関する案内を受けたのがきっかけでそろそろ塗装のメンテナンスが必要なのだな」と検討されておられました。屋根は見通しの良い立地に建てられており、少し離れた場所からでも屋根の色褪せが分かる傷みの状態でした。F様は「傷みのレベルを知りたい!」とご質問をいただきました。理由をお伺いすると、2~3年前にご近所で外壁と屋根の塗装していた業者の職人さんから直接訪問された際に屋根の傷みのご指摘を受け、唐突のご訪問だったので費用や条件が合わずお断りしたとのことです。その後お断りしたにも関わらず何度も専門業者による営業に来られ少し営業に対して不安や怖い想いをした経験がおありでした。弊社では一度塗装をいただいた顧客様のF様でしたので、10年目の点検としてドローンパイロットでもある私がドローンを使用した無料の屋根点検を担当させていただきました。ドローン点検のメリットは普段見えにくい屋根の隅々まで短時間で点検できるという点が一つ。実際にドローンを飛ばしながらお客様とリアルタイムの映像が見えるモニターで気になる傷みの状態を確認できる点です。今回の外壁、屋根の無料点検も5分程度でしっかり隅々まで確認させていただきました。F様へはモニター画面を見ていただきながら「ここの箇所は色あせがはげしいですね」といった具合にご自身の目でご確認いただきドローン点検を進めさせていただきました。ドローンでは同時に写真撮影も可能ですので写真を拡大して瓦に細かいひび割れがないかや地上からだと見にくい箇所に傷みや問題が発生してないかも確認いただけます。F様は想っている以上に細かくチェックできたこともあり現状の傷み状況にご納得されました。また今は小さな傷みであっても年数経過による劣化が進行すればさらに大きな傷みとなり防水効果が落ちて雨漏りの発生など補修費用が高くつく可能性があるため、できるだけ早めのメンテナンスが防水効果を維持し、なおかつ美観的にも有効だとご理解いただき10年目でのリピート塗装工事をお預かりさせていただくことになりました。今回2回目の塗装とはいえ、知らない業者に大事なお住まいを任せるのはとても勇気のいることです。逆に一度依頼した事のある専門業者にもう一度依頼するという事はそれだけ期待していただいていることだと認識しております。責任を持って前回の施工よりもさらに満足をご提供する必要があると心を引き締めた案件でもありました。

担当スタッフ三浦隼希
職歴
全27ページ
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